祈り感謝して働く。これこそが地上において人のあるべき姿なのかもしれないが、感謝することのなんと難しいことか。人生においては深刻な疑義や呪詛の思いが心に生まれることも度々だろう。その時の「何故こうなのですか」という訴えこそ、神に語るべきことだろう。人はそれに応える術をもたない。
優しい世界、というけれど、優しい世界って本当に優しいのだろうか? 都合のいい世界を優しい世界と呼んでいるのではないか? 甘えが通用する世界を優しい世界と呼んではないだろうか? 移住の先達と話して、いろいろ考えさせられた。面倒な話や気分の悪い話を、赤裸々に語ってくれてありがとう。
中国製品を品質が悪い、信用できないなど、よくレビューされている。中国と中国人に対する悪意、差別もネット上でしょっちゅう目にする。でも、もし中国が日本に製品を出さなくなったらどうなる? 日本製だけで暮らせるのはお金持ちだけ。安い中国製があるから助かってる人は多いはず。なのに見下す?