僕を読書に沼らせたきっかけの本です。大学1年、憲法のことがさっぱりわからなくて入門書的なのを片っ端から開くけど、つまんなくてうんざりしてたところ、この本だけは特上に面白くて時を忘れた図書館の窓辺を思い出す。新品で買って付箋を貼ったのは「デモクラシーは優曇華の花」。学問が始まった!