本をつくるとき私は変わる（『本を出したい』の読書感想）

出版を目指す私にとって、目を見開かせてくれる一冊に出会いました。 佐藤友美さん著 『本を出したい』 （CCCメディアハウス） この本には、次のように書かれていました。 衝撃の一節でした。 なぜなら私は、「本を出す」ということは「自分のこれまでの経験の集大成」にほかならないと考えていたからです。 けれど佐藤友美さんは、それだけじゃ全然足りない、といいます。 「書いていくプロセスのなかで、想像もつかなかったような発見がある」というのです。 この気づきを得たとき、私は

しあわせになる秘訣は、今あるしあわせを数えてみること。

ためしにいま、口角をあげてみて。 気持ちもふっと、一緒にあがってくれるよ。

一度しかない人生、好きなように生きたいよね。

雨が降ろうが、風が吹こうが。 どんなときも、私は私の味方でありたいな。

つらいときはきっと、自分のなかで、自分だけの花を芽吹かせているんだ。

つながる時間も大切だけど ひとりの時間も大切なんだ。

（読者質問）人と比べなくてもよくなる考え方は？

こんにちは。 書くセラピストの ほどぼちです。 今回は「ゆみさん」からご質問をいただきました。 ゆみさん、ありがとうございます！ 「人と比べなくてもよくなる考え方は？」について、私が思うところをお答えできればと思います。 すこしでもお役に立てれば、嬉しいです。 質問初めまして。いつもホッとする記事をありがとうございます😊 私は人と比べて「健康で良いな」「お金も時間も余裕があって良いな」「好きな事ばっか出来てて良いな」「親の介護しなくて良いなんて良いな」などと羨んでし

アウトプットは「自己表現」だと思います。自分の想いを、内に溜め込まず、外に吐き出す。それが結果につながらなくても、役にならなくても、上手でなくても全くかまわない。想いを表現することそのものが、尊いなぁと思います。自己表現を続けていきたいですね。

ぼくらは、どこにいたって 旅することができる。

”サイコロ思考”でネガティブ思考から抜け出そう

ネガティブ思考が始まった！と思ったら、サイコロ思考を試してみてください。 サイコロ思考とは、「１つの出来事に対して、複数の”ものの見方”で考えてみること」。 サイコロ思考をすることで、自分を苦しめる考え方から抜け出しやすくなります。 １つ例を挙げてみますね。 たとえば「友人から、メッセージが急にかえってこなくなった」場合。 あなたはどう感じるでしょうか？ ある人は「なんか変なこと送っちゃったかな……」「相手の気分を害してしまったかな……」と不安になるかもしれませんね。

鼻歌をうたうように、生きていきたいなぁ。