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『アラサー女性、ふたり暮らし』の記事に共感してくださった方々へ、(個人的に)是非オススメしたい本に出会ったので貼っておきます📚
『マダムたちのルームシェア』seko kosekoさん著
https://amzn.to/3CwBY9a
アラサー女性、ふたり暮らし
「私たちさ、もし30歳を超えて、そのときお互い独身だったら一緒に住まない?」
友人から言われたこの言葉に、心が軽くなった自分がいた。
歳を重ねるたび、将来のことを考える回数が増える 私はいま25歳。
大学のゼミのクリスマスパーティ、ケンタッキーのフライドチキンを笑い合って食べていた友人たちも、いまや半分ぐらいが結婚している。
見た目はそこまで変わっていないのに、子どもを抱っこした友人の姿には、
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いつまで経っても大人になれない気がする
こんにちは、チャオです。
違うことに集中していたら前回の更新から約1ヶ月も経っていました。
今日はタイトル通りですが、「なんだか私、このままずっと大人になれずに生涯を終える気がする」と漠然と思うことがあるので、その心境をそのまま書いてみます。
大人になる一般的な通過儀式
「大人」ってなんだろう? って考えたときに、真っ先に思い浮かぶのはやはり自分の親です。生まれたときから一番近くにいる大
立ち話で固定観念のオンパレードを押し付けられる
今日は国際女性デーですね。
ミモザの花をモチーフにしたイメージ画像があちこちで散見されるなか、今日の昼間は散歩に出かけました。
すると固定概念のオンパレードのような押し売りを受けてしまったので、ここに書いてみます。
散歩中たまに会って話をするおじいさん いつも同じような時間帯に散歩をしていると、その時間帯の散歩を日課にしている同じ人に会う確率が高いです。そんななかで、たま〜に出会うおしゃべり
テレビを見るのが辛い、いろいろ考えてしまう繊細さん
大人になるにつれて、テレビを見るのが辛くなりました。
今から考えると、小さい頃はなんで特になにも思わず見れていたのだろうと思うほどです。
テレビのガチャガチャ感が苦手 まず、テレビのガチャガチャした感じの雰囲気と音が苦手です。
YouTubeとかでも広告は流れるけれど、テレビで流れているCMをみると特に年々、なんとか興味を引かせるようにと過剰な音だったり、演出になっているなと感じます。
女の子だから野球を続けられなかった、ソフトボールじゃなくて、わたしは野球がしたかった
中学校に入学したばかり、部活動についての面談のとき。
私
「野球部に入りたいです。少年野球ではピッチャーやってました」
野球部の顧問の先生
『あぁ〜、女子は入部できないね。ソフトボール部に入ったら良いんじゃない?』
男子は野球、女子ならソフトボールという謎の固定概念 両者ともに全く違うスポーツなのに。
どうして違うスポーツを勧めてくるんだろう。私は 野球がしたい と言っているのに。
他のス
バレンタインデーになるとチョコレート工場で働いたことを思い出す
数年前、バレンタインデー当日
友だち『あれっ、今日バイトは? バレンタイン当日だから一番ひと必要なんじゃないの?』
私「えっ? 私、売るほうじゃなくて、作るほうだから」
友だち『……へ?』
「バレンタインのバイトをする」とだけ伝えていた友だちは、私が販売員ではなくてまさかのチョコ工場で働いていることに驚いていた。
チョコレート工場での短期バイト 大学生のとき、ちょうど真冬のいまぐらい(厳密に
「痩せなきゃ」 と思い続ける私の心を最終的に救ってくれた本
・毎日ずっとダイエットをしている
・体重計に乗っては、気分までもが重たくなっている
・食べることに対して自己嫌悪を抱く
心当たりがある人には、この記事で紹介する本をぜひ読んでみてほしいです。
大学2年生のとき、無理なダイエットで6キロ痩せた 私は大学生のときに本気でダイエットをして、3ヶ月で6キロ落としたことがあります。
でもあんなに頑張って落とした体重も、いまや半分ぐらい戻ってしまった。
振袖が着たくなくて、成人式に行かなかった
振袖が着たくなかったから、成人式に行かなかった。
なんで着たくないの?
分かんない。でも、どうしても着たくない。
振袖姿の成人を見るたびに思い出す つい先日、少し年上の友人と話す機会があって、こんな会話をしました。
成人の日が近かったから、その話題になった時のこと。
「私、成人式いかなかったなぁ」
『一緒(笑)私も行ってない』
「振袖、着たくなかったから」
『うんうん。私も着てないよ』
「
働く環境を変えただけで、楽になった 【ペンギンと砂漠の例え話】 繊細さん
独立して仕事をし始めた頃、Twitterでペンギンと砂漠の例え話がふと目に入り「あぁ、思い切って環境を変えて良かったんだ」と、とても気持ちが明るくなりました。
なので本記事では自分の経験も交えながら、それがまた誰かに届けば良いな なんて思いながらここに書きます。
辞職した直後のメンタル あんなにしんどかった就職活動を経て、やっと第一志望の会社に入社できた! と安堵を抱いたその半年後、私は会社
SNSのリア垢を全て消してみた
タイトル通りですが、これを見て少し気持ちが軽くなる人がいたら良いな、なんてことも考えながら詳しく書いてみようと思います。
SNS(リア垢)を見る度に味わう、必要以上の焦燥感
単刀直入にいうと、これに尽きた。
ちょうど20代の半ばという年齢は人生における過渡期というか、目に見える大きな変化が起きやすい時期だと思う。
それは仕事での昇進だったり、結婚だったり、子どもが生まれることだったり、
たしかな 「思いやり」 に救われた話
思いやりって「やって」こそだよなぁ、とお風呂に入りながらふと頭に浮かんだので、今回は人を思い "やる" ことで自分が救われた体験を書こうと思います。
「同情するなら金をくれ」 だいぶ前に某ドラマでこのセリフが話題となり、当時の流行語大賞までかっさらったフレーズ。
この一言は極端すぎる面がある分、結局はお金の話なの? とか、気持ちも大事でしょ? みたいな両論はあるだろうけれど、でも本質はそこだ
焦り は逆効果だったみたい
今年ももうすぐで終りますね。
取引先とのZoom忘年会で「今年はどんな一年だった?」と聞かれた際に自分の口からポロッと出た心の声と、その背景にあった心境を書いて残そうと思います。
今年はどんな一年だった?
取引先のお偉いさん:「今年一年を振り返ってみて、どんな年だった?」
そう聞かれた時、真っ先に浮かび上がって私の口から出たのは
「今年はなんだか、とてもすごく焦ってしまっていました」