#自己肯定感
こじらせ人生を克服してきたカウンセラーが、対話をとおして、自己理解をふかめて人生にハッピーをもたらすためのサービスを始めます
こんにちは!みかんぬ(はせがわみか)です。
まずは、この広いインターネットの海の中で、私をみつけてくださり、ありがとうございます!(心からの乾杯!)
私はこれまで、国家資格キャリアコンサルタントとして、本業や業務委託の副業などを含め、300名以上の方から仕事や人生についてのおはなしや、ご相談を伺って、カウンセリングをしてきました。
そして、おはなしを伺ってきた皆さんから、こんな声をよく耳にしまし
はせがわ みかの自己紹介とお仕事のこと
キャリアコンサルタントとしてカウンセリングをしてみたり、カンボジアで屋台をやったり、現職の外資系人材会社で会社公式noteを立ち上げて運用してみたり、Jリーグチームの横浜F・マリノスとのパートナー契約を締結するために爆走したり……。
ありがたいことに、最近たくさんのタグを自分に付けてもらえる機会が増えた気がします。
そうなると徐々に「じゃあ、なんの人なの?」と思われる機会も増えるかなと思い、ここ
完璧主義だった私が、完璧じゃない自分をゆるして愛せるようになった3つのステップ
最近、完璧主義をゆるめて、自分をゆるすことを覚えたら、自分を好きになって、随分と生きやすくなってきたから、どうやってそうできるようになったのかを改めて棚卸しして言語化してみた。
もともと私は、自分のことをバカみたいに真面目だと思っていたし、完璧主義だった。
今でも片鱗が見えるときもあるけれど、最近はそこまで完璧に頑張らなくてもいいや〜と思えるようになった。
「ちゃんとしなきゃ」の正体は自分だ
言葉にならないことを行動に移す勇気
最近、パートナーと話し合った。
どんな言葉を重ねても、どんなに話し合っても
何かモヤモヤした気持ちが晴れなかった。
かれこれ1年くらい、
小さなモヤモヤを抱えていて
話し合いのたび、
私はなんだか腹落ちしない状態だった。
でも、何がなんなのか
どうしても言葉にできないことがあった。
モヤモヤの正体なぜなのか説明がつかないことや
自分でも解決策が見つからないことを
相手に投げかけても、
基本
アドバイスは誰のための言葉か
人の言葉は、ありがたく聞かなければ
と思ってしまうのは何故だろう。
なにかを相談すると、
大抵は「あなたのためを思って」と言葉を渡される。
「善意」のカタチをした言葉に対して、
「ありがたい顔」をして
受け取らないとダメな気がして気が重くなる。
その言葉に混じった、
その人の気持ちや考えやプライドが
聞こえてくる気がして。
その言葉を丁寧に受け取らないと、
その人を傷つけてしまうように感じて
ふまじめを心に飼うこと
まじめな人ほど、心を病みやすい。
人や、記事や、テレビなんかで、当たり前のように語られている。
「まじめ」という言葉自体は、「よいこと」のニュアンスを含んでいるのに、「まじめな人」になった途端、なぜかネガティブ要素を含む印象に変わる。
まじめなのは、損なのだろうか。
そんなことはないと言ってやりたいのにそんなことはないと、言ってやりたい。
そんなことはないと、誰かに言ってほしい。
でも社
メンヘラ女子が幸せになるためには、勇気を持って逃げること
私が人生で一番、酷い恋愛をしていた頃に
書いていた記録が突如発掘された。
その頃の私ったら、目も当てられないような
ダメな奴に引っかかっていた。
理由は明白で、元を正せば自分のせいだ。
自分に自信が持てないくせに、
自意識ばかりは過剰で、誰かに承認されないと
自分だけでは立てないものと思い込んだ私。
そこにつけ込まれ、
相手の良いようにされていたから。
書いて外に出して、気持ちを消化しよ
丸の内OLだって戦っている
「丸の内OL」と聞けば、キラキラ女子!と
安易に想像してしまう私だったけれど、
丸の内OLの友人にそれを言ったら、一蹴された。
高いランチは見世物じゃないの丸の内周辺は、日本の首都、
東京の中心だけあって物価が高い。
お昼だって、お店に入れば1000円超えは当たり前。
「毎日素敵なランチしてるの?」と
何も知らずに聞いたら、
「ナイナイ。毎日行けるほど余裕ない。」
その言葉は、ランチ支出と
感じるニューノーマル
毎日、朝9時から出社するって、
すごい神経削られるな・・・と思った。
今日の結論は、もう、この一言に収束する。
新しい環境での日常のことかれこれ、在宅勤務が導入されて1年が経った。
私の会社は、完全在宅に始まり
週2出社~週3出社を繰り返し、
ついに週5出社に戻ることは無かった。
でも営業は在宅日でもお客さんや
スタッフさんに呼ばれたら外出する。
純粋に在宅日に在宅する日々ではなかったし
手に入らなかったものの記憶
幼い頃に欲しかったオモチャの中で、
1つだけ手に入らなかったものがあった。
「サーティーワンアイスクリーマー」だ。
どういう仕組みなのかもよくわからないけど、
家でおいしいアイスがつくれるなんて、
すばらしい発明だと思っていた。
一方の母は、なんとかして購入を阻止したかった。
(掃除が大変・高額・コスパ・・と、
今なら気持ちは痛いほどわかる。)
全力で私の気を逸す作戦に出た母は、
ミニー
100点じゃなきゃ、ダメですか?
「いろいろ言ってないで、もっと死ぬ気でやりなよ」
同性の上司からそう言われて、
余計に頑張れない気持ちになってしまった過去がある。
もっと頑張らなきゃと頭では理解しても、
心がついていかないことって沢山あると思う。
でも、私は言いたい。
自分に嘘をついてまで、自分を傷つけてまで、
やらなきゃいけないことなんか、あるもんか。
自分の気持ちを正直に味わう負い目を感じないわけじゃない。
悔しく