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2022年10月の記事一覧
熱を逃さず守って、活用していくことが出来ないのだろうか
電気自動車に踏み込めない理由の一つが熱が出ない、逃す、車内が寒いということ。寒いとマシンも人も動くことが出来ない。だから社内外の技術者が熱を一切逃さず守っていく方法に四苦八苦している。逃した熱は返ってこない。信号機がLEDになったとき、積もった雪が溶けず、信号機の色を確認出来なかったことは一昔前だが記憶にある。
熱がないと行動できないのは人間の心も同じではないだろうか。しかし、社会では、情熱や気
街が消されても人の努力は消えない
ストレッチのように毎日少しずつ進む。身体に変化が現れるまで3ヶ月かかり、それを10年維持する。そうやって継続するのを、30年間み続けていた仕事が消えていた。見渡す限りの「工事中」の板。人から奪うのは簡単。
新幹線が通るから子供の頃からあった百貨店が街が消された。
ここで働く人は今日辛くても、ゆっくり人間関係を築いてきたのだろう。
就職が決まり田舎から出て来たとき、嬉しかったよね。
どうやったら売
「Too far away」を病室で歌った日 ~もうひとつのエピソード~
はじめに
こちらは
くーや。さん からいただいた
バトンリレーのエピソードに と
最初に考えていたものです
バトンリレーには
もうひとつ 別のエピソードの方が
書きたい気持ちが強くて
そちらのエピソードを選びました
ここに綴るエピソードも
あなたにとどけたい 心に残るエピソード の
ひとつです
m(__)m(普段のnoteとちがって長文です)
ちょっと勇気を出してUPします
お時間のあ
技術士の資格を活かすということ
私は大学時代に応用地質学の集中講義を受講して、そこで地質コンサルから来られた先生から「就職して経験を積んだら技術士応用理学部門の資格を取ってください」と勧められました。
石油開発会社に入社して、長く続く海外赴任や長期海外出張の合間を利用して、技術士補試験 (技術士一次試験)、技術士応用理学部門二次試験、技術士総合技術監理部門二次試験を受けて、登録して技術士となりました。
技術者のキャリアパスと
492.社長をやめた、社長のいない不思議な会社【前編」
coucouさんのお仕事論⑮1.社長のいない会社
ここに、社長のいない会社がある。
この会社にはいつも社長がいない…。
専務も、部長も、課長も、係長もいない不思議な会社なんだ~
いるのは16名の社員たち。
彼らの仕事は、建設業界の壁紙を貼るクロス屋さんなんだ。
coucouさんはね、工務店さんや建築屋さんの顧問契約をしている。
coucouさんが初めてこの会社を訪問したとき、社長さ
「とやかく言う人を大事にする必要はないんだし、君が大事にしたいと思う人はあれこれとやかく言わないもんさ」
なかなかそう割り切るのも簡単ではないけど、そのとおりだなと思う。
他人の言葉に喜ぶこともあるけど、傷つくこともよくある。
突然、思いもよらぬところから急に物を投げつけられるかのような思いをすることもある。
その人は悪気はなく、その場が盛り上がるからというくらいの気持ちかもしれないけど、それで嫌な思いをする人もいる。
自分のことを傷つけてくる人のことはなかなか大事にしたいとは思えない。
私
人にどう見られているのか
「みんな」や「世間」はどこにもいない
「お前はせこい人間だ」これを、過去に勤めていた会社の、そこまで仲良くもない方に言われたことがありました。自分のことを、知らない癖に何を言っているのかと突き返せればよかったのですが、当時の僕は全部を飲み込んでしまいました。
僕は簡単に落ち込んみました。ショックでした。そして、自分を疑ったのです。どうして、せこい人間だと思われてしまったのだろう。悩んだ結果、僕