創るひとが創ることと向き合う姿に魅せられるし、創るひとのエネルギーには強く惹かれる 創るひとの、創るものの、素敵なところをたくさん見つけて汲み取ることが、創作を味わい楽しむことにも繋がっているだろうと感じています
人間にとって環境は重要であるが、自分の環境は自分で作る必要がある。しかし環境は、自分だけで作れるものでもない。 自分だけが良くて、周囲は悲惨という状況は、自分の幸せに良い影響をもたらさない。 周りの人がハッピーだから、自分がそこにいて楽しいのだ。
創るひとの創るものは、どう転んだってわたしには到底生み出せないものだから、踏み躙りたくないという思いが強い 少なくとも、生半可な知識を基にバツばかりをつけて、ダメ出しできることが創作をわかっていることなのだと勘違いするような、厳しい愛だと思い上がるような真似はしたくないのです
人は誰もが創造者。想い描いたものを身体を使って表現していく。想いを留めていては何も生み出すことはできない。だから手を使って身体を使ってそれらを具現化していく。人は毎日、自分の想いを形にしている。当たり前のような日常でさえ日々創造している。創造とは生きること。命は創造のためにある。