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角松敏生 "Will You Wait For Me"
1984年リリースアルバム "AFTER 5 CLASH" 収録曲 先日 X でシェアしたらわりと反応があった。 シティポップブームのせいかな? "AFTER 5 CLASH" は人気のあるアルバム。 「それまでの“夏と海”に代わって“夜と都会”をキーワードにした楽曲で構成。」 とウィキペディアには書かれている。 ふと2010年のアルバム "Citylights Dandy" を調べてみたところ、 「「海・夏」と並んで角松のイメージを形成するもう一つの要素である「都会・夜」をテーマにアダルトな夏の夜を表現したコンセプト・アルバム。」 と書かれていた。 アルバムのイメージ的に一緒だなあと思ったのと、ウィキに書いてる人が同じなのかな?という感じもした。
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角松敏生 SEA LINE "RIE"
1987年リリース・1st インストゥメンタル・アルバム "SEA IS A LADY" 収録曲 CM曲 きわめて夏イメージ。 以前も書いたけど、70〜80年代は冷夏だったらしく、今よりだいぶ涼しかった印象がある。今のような暑苦しい夏にはサザンのほうがマッチするね。 "SEA IS A LADY" は当時はレーザーディスク版もあったらしい。 この頃に友達がよくクルマで角松敏生をかけていて、初めて存在を知ったが、この曲は知らなかった。 "SEA LINE" を聴いていると、なんか小林克也の声が聴こえてくるような気がするけど、そういうバージョンはなかったですよね(?)
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サザンオールスターズ "そんなヒロシに騙されて"
1983年リリースアルバム "綺麗" 収録曲 サザンのオフィシャル動画だけど、4年前に存在していたもよう。 「鎌倉物語」もそうだけど、原坊のボーカルを聴くと街や時代の空気を感じる。なんでだろう? この曲はベンチャーズっぽく仕上げられているので、自分のなかでは70年代と80年代のイメージが交錯する。レトロの二乗みたいな感じだ。 あと「綺麗」は当時そんなに注目されないアルバムだったと思うが、自分は結構、気に入って聴いていた。「マチルダBABY」「NEVER FALL IN LOVE AGAIN」「サラ・ジェーン」「EMANON」「旅姿六人衆」などが好き。(全部いきそう)
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秀さんが 富士さんを見に 富士吉田
五七五です。 「中山秀征の楽しく1万歩!街道びより」は富士山でした。 富士吉田はさまざまな富士山が楽しめる町なんですね。 富士山を撮るために観光客のマナー違反が目立つそうですが「地元に迷惑をかけない」コンセプトで絶景の富士山を探して街歩きをする企画です。 地元の富士山写真家の方が出てきます。 楽しい食べ物も出てきます😊 富士山と一緒に五重塔が写っている写真をよく見ますが、あの五重塔は戦没者慰霊塔だったんですね。 それであんまり観光スポットのような扱いじゃなかったのかなと思ったりしました。 富士吉田はむかし行ったことがありますが「通っただけ」の印象しかなかったので、改めてこんな町なんだなあと確認できました。