マガジンのカバー画像

本来の自分に戻る過程3章

66
1、2章の続き。2023.9月~ 日常の暮らしを送りながら、気づきを体験し、自分なりに消化出来た後、記事を執筆しています。両親との再会後、気づきが起こるペースはゆっくりになりまし…
運営しているクリエイター

#感謝

出来ない自分
出来る自分 に気づいて
~したい自分 に気づく

負け(出来ない自分)を認めて
初めて自分の強みに気づく

初めて本当の意味で
自分の正直な欲に気づく

こうしたい こうなりたい
素直な意欲 生きる大事な原動力

それは希望になり
いつかと気持ちが前向きになる

無条件の愛
ありのままの相手をそのまま
認めて受け入れる事

何の見返りも求めず何も期待せず
ただ相手が存在していてくれる事

相手が喜び明るい気持ちで
幸せで笑顔でいてくれる事
それが自分の喜びになる事

自分も幸せで感謝の気持ちが
心から自然に湧き上がり溢れる事
無償の愛

まずは自分に優しく
どんな自分でもいいと
そのままの自分を許す
本心で全肯定 全受容

飾らない等身大の自分を思い出して
本当の意味での自分らしさが自己愛

ありのままの自分が好きな事に
夢中になって生きる時 穏やかな喜び
きっと使命

その使命に掛けた情熱が
次の使命へと繋がる

父親は傲慢にならないようにと
母親は相手を無条件に愛する事を
体現してくれたのかもしれない

自分は良かれと思っても
相手を理解しないまま
一方的な愛は傲慢かも

相手のありのままを
理解し認めて受け入れる
無条件の愛

愛したい私は母親のように相手を
肯定受容し愛せるのか練習中

愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~

愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~

私が体験した成育環境での被害者意識や愛情不足感に固定してしまった視点からは、長年条件つきの愛情だったと見えましたし、そう思えていた両親なりの愛情表現を、両親から私へ対しての視点では実は無条件の愛情だったと捉えられると気づき、そう感じる事が出来て、受け取れた私は、喜びを感じました。
これからは、私が愛を返していく番なのではないか...と思いました。
両親への無条件の愛、どうやったら返せるのだろう..

もっとみる

本音本心に正直に
素直になって行動し
自然に起きた事象
あぶり出された感情感覚は

寂しさ悲しさ不安絶望も
執着も承認欲求も
自覚受容し手放す為

涙と共に感じきり洗い流してその後気づく
すべて今私に必要だったから起きた事
ひたすらに自己受容
自分を大切に自分らしく生きる為の学び

感情は巡る
生きている醍醐味
揺れ動くもの

両極もグラデーションも
とどまった時に感じきり
どの瞬間のどんな本音も大事に
素直に受容する

もう無理しない

愛おしむ矛盾
矛盾を持つ自分を赦し愛おしむ

桜の花の咲く音 香る色 深呼吸
生きていると同時に
生かされている今 感謝

心癒される夢
語れない感覚が残る夢
夢で癒されたり 衝撃を受けたり
私は何を見ているのだろう

全て感じきった後 例え何を見ていても
大切なのはきっと 今を生きる事

取り返しのつかない過去があるのなら
それを取り返す為の命

過去に感謝して抱きしめる
誰もが幸せになる為の今の命

弱さを受容する事②~他者と繋がる為にまずは自分を大切にする~

弱さを受容する事②~他者と繋がる為にまずは自分を大切にする~

そして、帰宅途中、運転しながら、行き交う人達を感じながら、誰もがそういうふうに生きていると。
そもそも、人は誰もが強さと弱さを持っていて、色々な気持ちを抱えながら、日々バランスをとりながら生きているんだと思いました。
誰もが心の奥には、向き合いたくない事、思い出したくない事、言いたくない事など、色々な事を抱えてる。
私もそうだった(そうである)ように、多くの人が、何かに悩み、苦しみ、なかなか人に話

もっとみる
弱さを受容する事①~弱い自分もありのままの自分~

弱さを受容する事①~弱い自分もありのままの自分~

自分と向き合っている事は、自分の中の見えにくい深い部分や、普段気づきにくい自分の物事の捉え方に気づき直す事のようで、しかも気づく事はいつも当たり前にわかっていた事のようなので、家族にも友人にも、事細かく深い部分までは、なかなか話せず、相談も出来ない(伝えきらない、伝わりきらない)ものでした。
私は、時々ですが義妹と連絡をとり、深い部分までは話せなくても、その時話せる素直な気持ちを吐露して、親身にな

もっとみる
究極の矛盾だったと知る事~私にとっての無力感・無価値感~

究極の矛盾だったと知る事~私にとっての無力感・無価値感~

後日、ふと、昨年夏頃の向き合いで気づいた事を思い出しました。
それは、幼少期、それ以降、私は父親に過度に行動を制限されて涙するという日常だった為に、
自分には、生きる為に悲しむ事や悲しいと涙する環境状況が必要だと無意識に思い込んでいた事。
また、悲しいと涙するように物事を受け取る思考の癖がついていた、という気づきでした。
(note記事 自分の中の制限に気づく事~当たり前のようになっていた事~20

もっとみる
こういう私が私なんだと腑に落ちる事②~バランスをとる~

こういう私が私なんだと腑に落ちる事②~バランスをとる~

私にとって、色々考える事は、幼い頃から身に着いた事だったと思います。
特に、幼少期から児童期の生育環境での体験は、通常の感覚で感じると辛く苦しかった為に、感覚を閉じて生きなければ、その環境で生きられなかった気がします。
感じる、という事をやめた為、必然的に思考優位になっていき、物事を自分流に考える事や、考え過ぎてしまう癖が付いたのかもしれません。
持って生まれた気質に、育った環境からの影響が加わっ

もっとみる
こういう私が私なんだと腑に落ちる事①~自己承認~

こういう私が私なんだと腑に落ちる事①~自己承認~

自分の内側に、静かな情熱を感じた後日、アドレナリンが分泌していたのか、今までで1番効率よく仕事が出来て、無理なく予定以上の仕事をする事が出来ました。同僚と労い合って、嬉しさと達成感を共有しながら帰りました。
ただ、その後日は、仕事内容や、場の状況によって、そのような成果は出ず。残念に感じる日々でした。
モチベーションを常に一定に保つとか、いつも同じように成果を出す事はやはり難しい、現実は甘くない、

もっとみる
恐れの気持ちに向き合う事③~生きてても迷惑掛けない。生きててもいい~

恐れの気持ちに向き合う事③~生きてても迷惑掛けない。生きててもいい~

そう考えながら、感じた時、不意に自分の中から何かが込み上げて、涙が溢れてきました。
急に自分の中から込み上げたものと、涙が溢れた事に自分で驚きました。
...え?... ...どうして?.......
そう思いながら、
...私、生きてていいんだ...
...私、ここで、生きてていいんだ... ...と、泣きながら言っていました。
ありがとうございます... と、そう感じて手を合わせ、繰り返し、感

もっとみる