ブラックボール(小説)

僕が生まれるはるか以前、まだ地球には「夜」という時間があった。
 太陽が西の地平線に消えていき、少しずつ空が濃紺色に覆われて街中が光をなくしたらしい。

 何百年も前に月が急に発光しはじめるという、天文学史上、高名な学者の誰ひとりとして予想できないことが起きた。
 それまで月は太陽の光に照らされて輝いていたが、自ら光を放つようになった月の明るさは、太陽の光を受けていた時とは比べものにならないものだ

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夏を切り取る

日に日に成長していく息子たちを見るのは幸せだった。
 父さん、今日は美味しいものとってくるからな。
 そう言って、父は出て行ったきり、帰ってこなかった。
 食べなければ死ぬ。残された子供たちは母と協力して、早めの自立。自分たちで食べ物をさがすようになった。
 そしてある日、
 穴蔵を出てすぐ近くの地表、アスファルトの上で何者かに踏みつけらればらばらになっている父のものらしき肉片があったのを見つけた

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ありがと!
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洗脳

今回は闇の心理学をテーマにしています。過去の惨劇も取り上げられており、悪用されうる内容ですので今回は一部のユーザーのみが見られるように制限いたしました。軽はずみに見ないでいただきたいと思っております。

しかし一方で自身が洗脳されている可能性があったり何かにとらわれていることに気づいたり、逆に自身を良い方向に洗脳させることもできますので多角的にこの内容をとらえていただければと思います。

1つ目は

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最も高価な元素は27億円/g
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止まった世界

置いてけぼりの世界がここに
ぽつんと彷徨っている
もう何年も死んだままの世界が
閉め切った窓の中でわだかまっている

ずっと過去に掴まったまま
この部屋で倒れている
僕は年をとれない
心はまだあの時から止まったまま
世界はここだけ
この狭い物置きみたいな部屋だけ

この世界に四季はなく
あるのはただの曇り空
光の速さで外の世界は進むけど
ここだけはあいかわらず死んだまま

誰でもいいから居てくれた

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【詩】灰色の中の星

腐敗した霧が大量発生して地球が滅亡する。今日がいま生きているみんなの命日になる。そういう終わり方をした惑星や生命体が夜空のどこかにはあり、他の惑星から見たらここも夜空だということが、人にやさしくする理由だ。

風雨にさらされ、破れ、骨組が剥き出しになった傘を、廃墟として巨大化させよう。石鹸だけを持ち込んで、お話をしよう。朽ち果ててゆくものに手をそえるとき、むこうも手を差し出してくれている。そういう

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【月額マガジン版】「自由のない国とはどういうものか」

歴史は、じわりじわりとは変化しない。たいていその変化は、一瞬にして訪れる。

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饅頭先生に鮨を奢る権利を与えよう
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【 2019.11.9 久しぶりに母と食事をして 】

小さい頃に一人で居た僕をみて

両親は器械体操をさせてくれた

器械体操は楽しくて、

ただただ身体のままに飛び跳ねて、

ねじれて、まるまっていた

その頃からきっと身体を確信してたと思う

その後何があったのかw、

心理学という道を選んで

精神科の病院に勤めるようになった

精神障害者 発達障害者と言われてしまう人と

おしゃべりして

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すべて慈しみと感動
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魂が消えてもあなたは平気ですか?

人は強いマイナス的感情を抱くとき
他人に念を飛ばしてしまうことがあります。
無意識に飛ばしてしまってることがあります。
そうではなく意図的に念を飛ばすことがあります。
(プロの方に多く見られます)
呪詛や術、祈祷、お札などを使って他人を攻撃する。
そんな時、送られた人間がケガをすることがあります。
最悪の場合は死ぬことに。
送る方は、悪ふざけ、相手を試すつもりで送ることも、、、、
送られた人は大丈

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スキありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。

人の心を壊す人間を殺人者と呼ぶのだろう。そう言う人間こそ善悪がないだろう。だから人の心を犯す事が出来る。そう言う人間をサイコキラーと呼ぶ

スキが人との縁。繋がりあえてありがとう
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どこにも闇は存在しますね

昨日、仕事終わって21時ぐらいから営業のやつと飲みに行きました。なかなかうちみたいな部署は営業と飲む機会がないので、気付いたら終電まで飲んじゃいました。

しかも直近で組織変更があり、社内の人間が色々と部署移動をした直後だったので、その話をずっとしてました。

営業はやはり現場仕事なので、裏事情的なものをたくさん知ってる訳です。(笑)
僕そーゆうの大好きなので情報収集というと大袈裟ですが、たくさん

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