組織で働いていれば急に誰かが体調を崩したり何かが起きたりすることはある。 そんな時はみんなでフォローし合う。 自分だっていつその立場になるかもしれない。 お互い様。 助けたり、助けられたり。 人はその中で日々生かされている。 だから大変な時には遠慮なく、誰かを頼ってほしい。
褒めることも大切だが、指導や注意も大切。 任せてみることも大切だが、状況を俯瞰して 具体的に指示することも大切。 失敗へは「なぜ」「これから」を一緒に考える。 教育もまた人間関係、”支え合い”なのだと思う。
自分が休んでいるからこそ、心の底から言える「お疲れ様です」もあるのかもしれない。自分が働けてないからこそ、後ろめたさと罪悪感も入り交じってはいるけれど。でも、心の底から誰かのことを労ることができて、本当の"お疲れ様です"を言えるのなら、自分が仕事を休んだ意義もあるのかもしれない。
なんだか、周りの人にもっと目を向けようと思った。今まで自分のことだけで精一杯で、自分自身を深く掘り下げることに躍起になっていた。でも、いつしかそれは孤独を生み、私の心を寂しくさせた。私はたくさんの人に支えられている。その人たちを大切にしよう。そのために自分に何ができるか考えよう。
「高い山が連なって山脈を作る様に支え合う イメージ」 コネではなく 人脈とは、を教えてくださった先生がいた コネ→何となく後ろ暗いイメージ(笑) ではなく 人脈→人との繋がりが、自分自身や仲間を支え合える肩を組んだ状態 と思える様になった 仲間がいることは最高である
色々と考えさせられる1日だった。 そして、生半可な行動は何も生み出さない。 それと同時に、自分の力量も痛感した。 私は微力な力しか無いので、それらを自覚して【沢山の人に頼る】ことにした。 以前なら、吹けば飛ぶような小さなプライドが邪魔していた。素直に人に頼ろうと思う。