【日常エッセイ】その場の空気に縛られない
深夜に親友と長電話をした。少し眠たかったけれど、楽しさが勝っていたので、相手の話に付き合った。最近、同僚の愚痴や弱音を聞く飲み会があり、4時間ほど無駄にした気がする。本音を言うなら「もっと知識をつけろ」や「解決策はないのか?」と突っ込みたいところだが、正直に話せる仲でもないので、適当に頷いて流しておいた。親友とは何でもオープンに話せるため、お互いの現状を知ってホッとするだけでも心が温かくなる。
休日の過ごし方がマンネリ化していると親友に相談したところ、親身に話を聞いてくれ、