中途半端な自分と、助けてくれる仲間
最近、クライアントワークをかなり減らした。
いつの間にかご依頼がなくなった案件もあり、今は仕事がゼロ状態。
クライアントワーカーにとっては崖っぷちだ。けれども、自分のやりたいことに突き進みたい気持ちもあり、直近では営業しないつもりだ。
(ご縁を繋げたいものは、引き受けます。)
仕事がないのは〆切に追われないので気楽な反面、不安定になる。それは、手元にキャッシュが入ってこないから。
それに、私が突き進んだところで思った反応は得られないかもしれない。
それって裏返すと、自分に期待をしてるのだ。
反応をもらえる前提でいるのかもしれない。
過信ってやつ。
そんな起こってもいない未来に一喜一憂しているのは、今に集中してないから。
何が不安なのだろう。
気持ちはやってみたいのだからやればいい。
他人の評価は関係ない。
自分に言い聞かせるけど、「でも、、、」と言い出してくる。
きっと、これをやったときに一発逆転できるかも…などと浮ついた気持ちも正直あるのだ。
人間とは欲深い生き物。
自分がそれを体現し、実感させてくれる。
私は人が喜んでくれることが前面にくると、集中できる。自分のことが先にくると、ブレる傾向にある。
自分のためだと、とことんゆるくなってしまう。だから、誰かの笑顔のため、喜びのために動きたい。
とはいえ、今日の午後はダウンしてた。
ゴールデンウィークの疲れと生理痛と低気圧のトリプルパンチで。
自分って、なんてダメなやつだろう。
ベッドから起きられずに、気持ちが落ちそうになったとき。仲間から連絡がきた。
フリーランスに転身してから、めちゃくちゃステキな人たちに出会えている。
なんとか現状を突破しようと、もがいて動いている志を共にした方々。
年齢は関係ない。
みなさん気概にあふれていて、尊敬できる方ばかりだ。
そんな2人から、たまたま連絡をもらった。
一緒に企画を考えた方。
発信で突き抜けようと約束した方。
巻き込んでくれたり、サポートしてくれたり。
人の言葉や連絡のタイミングってあると思う。
気持ちが落ちそうになると、そういった方々から偶然連絡を受けて浮上できている。
今日もまさにそうであった。
これって偶然ではない気がする。
天の計らいだろうか。
感謝するのはこちらの方なのに、
「ありがとう」
と言われて、ずいぶんと心が慰められた。
何をしたわけでもないのに、声をかけてもらえるって嬉しいな。ありがたいな。
私はご縁に恵まれ、人に支えられてる。
私1人では全然成り立たなくて、いろんな人の後押しや励ましで生きてる。本当に。
だから、このご恩を本人にも返すし、違う人にも恩送りする。何倍にもして。
私は人がいるから、活きる人間だと認識してるから。人のためなら爆発的な頑張りを見せられる。それが私の持ち味。
そのためにも、やっぱり立ち上がって、向き合おう。きっと、私の行動が誰かの心に灯をつける。そう信じて。
ああ、生きてるってありがたいね。
学びの毎日に感謝です。
noteを継続して発信するため、サポートいただけると嬉しいです!いただいたサポートは、自分の気づきや発見をするための活動に使わせていただきます!