とりどりな私 #ブックカバー物語

全部が好きで、全部が自分。

心象風景を立ち上げた年の夏頃、自分の名刺を作ろうと思い立ったことがある。

当時用意していたのがメッセージカードだけだったため、それに添えられるような、あるいは誰かと会った時に即座に差し出せるような、「私はこういう者です」の印を備えておきたいと考えたのだ。

パソコンを開き、業者のテンプレートをダウンロードして早速デザインを始める。しかし「Koji」と名前だけを入れた

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幸あれ ◎。
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生きるための優先順位。人としての権利。

ピンチの時こそ、おかしいなぁと思うことが炙り出されますね。
こんなにも価値観が違うのか、とか、権威のある人に自分が大切にしたいことを否定された気分になると、この国に生まれて不幸だなとか、この環境ヤバいと思ったりね、それは当然のことだなぁと思います。

自分で自分を守る。

それは時に聞こえは冷たいし、今は乱立してるけど汗。
生きるために必要な時は、ある。
だからこそ、人には最低限の学びが必要と思う

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ありがとうございます!とても励みになります!
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上京田舎者のアイデンティティの浮遊 第二話

東京に住んで4年。
長いながい就職活動が終わり、東京の広告会社に就職が決定した。
半年ぶりに実家に帰った。
空港から家まではバスで1時間半ほどかかる。
道中、緑豊かな自然をみて懐かしさと同時に違和を感じてしまった。
そのときの感情は、いまもメモに残っている。
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2016.7.17 11:00
わたしはいつまで東京で暮らすんやろ?
そしていつここに帰るんやろ?
家族と一緒におれる時間ってあとど

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「愛」さえあれば、

ボーダーは哲学者? 〜答えなき自己証明への探求〜

前回の書き込みから大分期間が空いてしまいました。昔に書いた記事にいいねを押していただきありがとうございました!

読み手の方は何に興味や共感を示してくださるのか、知ることが出来て刺激になりました。

私は診断を医療機関から受けた訳でもないので、
実際に診断を受けた方とは、症状の出方は違うかもしれません。個人差が大きいとは思いますが、
今後も、少しずつ自分のことについて書いていけたらいいなーと思いま

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嬉しいです!ありがとうございます
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Overseas Korean (6) 朝鮮族チャイニーズ

Cocktail People : 人はみな、いろんなもので出来ている。
何かのベースにいろんな味がまざってシェイクシェイクしたカクテルのようだと思っています。

『Overseas Korean 』では
Koreaベースだけれど、わけあって韓国以外の国で育ち
ある時期、韓国ソウルに集まった
Overseas Korean たちの話を綴っています。

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イルグ:ぼくは朝鮮族チャイニーズ

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ありがとうございます

何県民にもなれない私は

人に出身地を聞かれたとき、一応長野県だと答えるようにしている。
だが、心の底から納得してそう答えているわけではない。

なぜなら私は、愛媛生まれ愛媛育ちの両親のもと静岡で生まれ、長野で育ったからだ。
客観的に見たら私は長野出身なのだろう。一般的に、15歳くらいまでで最も長く過ごした場所のことを出身地というらしい。
でも、私が慣れ親しんできた家庭の味はどちらかと言えば関西寄りだし、方言も身につかなか

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私もスキです!
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中高生のための哲学入門2

中高一貫校にいた頃に、「私」ということについて考えるための地ならしとして、折に触れてしていた話です。
スマホのアプリで自分の「クローン画像」をつくってスライドをつくり、おしゃべりしました。

忝ないですΣ(・∀・;)
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「自分は○○な人」って決めなくていい

お久しぶりです。
いやぁ、社会人始まりましたね。
始まって1か月経ちましたね。
一発目、感想!
「あ、今まで時間がたっぷりあるから日々考えすぎてたんだな。
あれ、今のところ、毎日出社してるな。」でございます。

社会人始まる前は、
きっと毎日ストレスフルで
蕁麻疹出ちゃうんだろうなとか
色々心配してました。

ところがどっこい
自分が予想していた精神状態には
今のところなってないんです。

体質も

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ちさです、ありがとうございます😍
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外的要因・環境に自分のアイデンティティを求めることの危険性

出てくるでてくる、アイデア。

さて、少し前にも個人のアイデンティティについての問題についてnoteで語りましたが、「外的要因・環境に自分のアイデンティティを求める傾向」が、やっぱり今日のアートシーンには根強く現れているのではと今シナプスがつながりました。

というか、もうそんなのいろんな人がやってますね。村上隆だってそのあたりの精神分析的視点もよーくわかってるし、ウォーホルだって徹底的に作家性を

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上京田舎者のアイデンティティの浮遊 第一話

九州の片田舎の、とある港町。
そこがわたしの育った街だ。
海と川と山と空気しかない。
デパートにいくには1時間半かかる。
スーパーに行くと必ず誰かに会う。
田舎は噂話くらいしか楽しみがないし、何かしでかすと一瞬にして街中に広がる。
常に、人との距離が近すぎる。
そんな田舎が嫌いだった。

その街から上京していつのまにか9年経っていた。
わたしは、未だに方言を話す。
方言というより、各地から東京に集

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「好き」に理由はない
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