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1,012件の回答ありがとうございました - 定性調査「メタバースでのアイデンティティ」

バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト

研究ユニット「Nem x Mila（ねむみら）」が6月24日から7月12日にかけて回答募集したソーシャルVRユーザーのアイデンティティの在り方を分析するための定性アンケート調査「メタバースでのアイデンティティ」に、回答が大変な自由筆記形式にも関わらず、1,012件もの回答を頂きました。みなさんご協力本当にありがとうございました。分析とレポート作成楽しみです。

この記事では、調査の内容を再掲し、回答頂いたみなさんの感想を一部抜粋して紹介します。


1,012件の回答ありがとうございました

定性調査「メタバースでのアイデンティティ」

調査の詳細やメディア掲載歴等はこちらの記事にまとめています。

過去２回に渡り「ソーシャルVRライフスタイル調査」と題して大規模な定量調査を実施したところ、レポートを読んだユーザーのみなさんから、回答の割合だけではなく、結果の背景にある理由や原因をより詳しく知りたいという反響を数多く頂きました。そこで今回は、特に注目度の高かった「ソーシャルVRユーザーのアイデンティティ」に着目した定性調査を実施します。自由筆記形式で、アバターをデザインする際の動機や、物理現実とメタバース双方におけるアイデンティティの関係性について質問します。定量調査と定性調査の手法を組み合わせることで、より深くソーシャルVRのトレンドを理解したいと思います。

・方法：日英バイリンガル対応したGoogleフォームによる公開アンケート方式。回答時間は約10～20分を想定。
・目的：ソーシャルVRのユーザーのアイデンティティの在り方について定性的な理解を深めること。レポートは無償公開する予定で、参加者の個人が特定されないように配慮します。
・対象：VRヘッドマウントディスプレイを用いて、ソーシャルVR (VRChat、Neos VR、cluster、バーチャルキャストなど) を直近１年以内に５回以上使ったユーザー (デスクトップ・スマホからのみの利用者は今回は対象外)
・回答受付期間：2024年6月24日～7月12日
・注意事項：回答は一名一度のみ。フォームは匿名です。個人情報は一切尋ねません。自由筆記の質問が8つ含まれますが、個人が特定できるような記述は避けてください。この調査には、アイデンティティに関する繊細な質問も含まれるので予めご了承ください。

回答者の感想

回答頂いたみなさんの感想を一部抜粋して紹介します。


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