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「不安」との付き合い方、向き合い方
「心配するな、工夫しろ」
コロナで困惑する若い八百屋さんに農家の方が掛けた言葉だとか。いいなあと。
不可抗力の自然と長年向き合っていらっしゃるであろう、さすが農家の方だなあと思いました。
個人的には「不安は行動によってのみ軽減する」がモットーです。
一般的には、「不安」はネガティブなものと捉えられがちですが、生きている以上、全くないということもないと思います。
後はどう付き合うか、向き合う
大学院、ビジネススクールには行くべきか?
縁あって大学院のビジネススクールに通いました。
お世話になった方々には感謝していますし、私にとって一定の意味はありましたが疑問に残ることもありました。
ビジネススクールに通うメリット/デメリット、行く意味のある人/ない人についてお伝えしたいと思います。迷っている方の参考になれば幸いです。
~メリット~
・会社以外の人脈ができる
(教授や学会など研究者、異業種、多様な年齢の学生や卒業生)
・実践
先生も親も誰も教えてくれないこと
今の時代、先生も親も教えてくれないことにこそ大切なことがあります。
学校では教科書を前提に授業が行われます。先生は教科書を基に生徒に教えます。
でも、教科書は時代とともに変わります。昔と今では教えていることは変わっています。
国の意向を受けて変わることもあれば、その分野の研究が進み、新たな事実がわかったことで変わることもあります。
数学、生物、歴史などいろんな学問に言えることです。
今、
45歳以上のリストラから考える平成停滞のわけ、心理から見る平成という時代
NEC、富士通といった大手企業のリストラが一部で話題になっている。リストラは45歳以上のいわゆる中年が対象。中年が言うのもなんだが(笑)、昔から中年世代は組織にとって厄介な存在。とはいえ、背景を考えると、平成停滞の理由にも行き当たる。
一部のメディアは平成を敗北だと報じたが、敗北は勝利を感じた経験のある人が使う言葉にも思える。
個人的には平成は停滞の時代に見える。全体的に大きく前進するでもなけ
ワークライフバランスが不要な人たちが持っているもの
ワークライフバランスはサラリーマンを対象とする考え方だと思う。GWでも望んで仕事をしている自営業には不要だからだ。ただ、同じ自営業でもワークライフバランスが必要な人はいる。必要な人と不要な人。不要な人が持っているもの。起業や副業に関心のある人のご参考になればと書いてみた。
そもそもワークライフバランスが必要なのは、次の2つの人たちだと思う。
①止む無く仕事をしているサラリーマン
➁名ばかり自営
学校も会社も嫌になった今がチャンス!
長~いGWが終わり、学校や会社に「行きたくないなあ」。そう、「嫌」と思った今こそ、「自分」を見つけるチャンスだと思う。
学校も会社も本来、行かなければならないものではない。
行きたかったら行けばいいし、行きたくなかったら行かなければいい。
実際に学校も会社もよくサボっていた人間としてはずっとそう思っている。
確かに学校の場合は、中学校までは「義務」教育ではあるけれど、それでも、本当に死にたい
デジタル時代だからこそ、紙の新聞♪
デジタル疲れ、ネットの溢れる情報に疲れた方にこそ、新聞マニアのひとりとしてお伝えしたい紙の新聞の良さ♪ 実はとても面白い紙の新聞♪ Twitterやネットニュースにはない良さ、今一度感じてみませんか?
「老後、動けなくなって病院のベッドで何もできなくなっても、目が見えて新聞さえあれば充分楽しめる!」と思うくらいの新聞好きです。私にとっては新聞はひとつの娯楽。電子版よりも紙の新聞LOVEです。
登る「山をつくる」ということ~can,must,will
石井裕・MITメディアラボ教授はMITに来て、「山に登る」のではなく「山をつくる」のが仕事なのだと気づいたと話している。共感する話である。起業、事業創造においてとても必要な考え方と言えるからだ。そこで「山をつくる」ということについて考えてみたい。
#COMEMO #NIKKEI
「山を登る」というのは既にある「お題」に応えるようなものだ。これに対し、自分が登る「山をつくる」というのは「お題」か
自分を経営するということ~潜在能力と自分ごと化~
VUCAと言われ、変動の幅が大きく不確実で複雑、曖昧な時代と言われている。AIと共存する時代に人間がもつ潜在能力はなぜもっと顕在化されないのか?そんな問題意識からnoteに綴ることをしている。
人は誰しも豊富な潜在能力を持っていて、その能力は表に出ようと顕在化されるのを待っている。しかし、それは自分と他者によって表出、顕在化することを妨げられてしまうことが多い。
obanoteは人の潜在能力(