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コミックエッセイ『実は僕、統合失調症なんです!』第一章リメイク版をXで投稿しました!

コミックエッセイ『実は僕、統合失調症なんです!』第一章リメイク版をXで投稿しました!

X(旧Twitter)でコミックエッセイ『実は僕、統合失調症なんです!』の第一章を無料公開します。

以前にも作りましたがイラストレーターさんが行方不明になったり、体調が悪化したことで止めになりました。

しかし体調が回復、新しいイラストレーターの体制で第一章をリメイク。

第一章はうつ病や躁うつ病(双極性障害)の話が盛り沢山なので統合失調症じゃない人も見応えがある内容になっています

ぜひ読んで

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『実は僕、統合失調症なんです!』出版までの道。「コミックエッセイで出版しませんか?」

『実は僕、統合失調症なんです!』出版までの道。「コミックエッセイで出版しませんか?」

こんにちは、あまたつです!

闘病記の連載が終わりましたが、今年から異様に「本を出版してみたい!」という気持ちになりました。

知人がKindleで電子書籍やアマゾンで紙の書籍化をしていたので自分もやっでみたい気持ちになりました。

しかし、統合失調症の友人に闘病記を書いたブログの記事を送りましたが「文章読むの辛い」やら「集中力がなくて読むの無理」と言われました。

せっかく2万字くらいの文章を書

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『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』働く前に就労訓練を受けてみた

『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』働く前に就労訓練を受けてみた

こんにちは、あまたつです!
今日は就労移行支援事業所を経て障害を持ちながら働くための準備をした経験を語ります。

就労移行支援事業所?働くための訓練?
なんじゃそりゃと思われたかも知れません。  

近年は知的障害や身体障害だけではなくうつ病や発達障害(アスペルガー症候群、ADHD)や統合失調症など精神障害のある人の雇用問題があり、働くための就労訓練が広がってます。

僕自身も発達障害や躁鬱病があ

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『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』就活中、躁は時には役に立つ

『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』就活中、躁は時には役に立つ

今回は障害者枠での就活事情を語ります。

大学4年の7月に就職活動を中断した僕は卒業式が終わった後から就職活動を再開させました。

すでに躁鬱病とアスペルガー症候群の発達障害は診断を受けていたので障害者枠での就職活動になります。

名古屋の就職活動をサポートする会社に登録してインターンなどを通して内定か判断されるような形をしていました。

大学卒業後はいくつかインターンで会社を経験し働く人たちの人

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夢や目標を持つことは時には残酷なことかもしれない

夢や目標を持つことは時には残酷なことかもしれない

こんにちは、あまたつです!
自分が生きている間に達成したい夢や目標を持つのは人として健全な感情ですよね。

僕自身もダイエット講座を開き講師として活動する夢を長年持っていて去年から活動でき夢が叶いました。

僕の感覚でこの夢は叶いそうという思いがあるものは叶えてきた経験があるので夢や目標を持つことは基本的に肯定的です。

しかし躁状態(気持ちが大きくなったタイミング)になった時には大きな夢や目標を

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『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』障害者ライフの始まりは大学生

『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』障害者ライフの始まりは大学生

これから様々な活動する前のただの障害者だった頃の闘病記を書いていきます。

僕の闘病記は大学生から始まります。サークルを3つ掛け持ち、アルバイトはドラッグストアで週4日働くなど月曜日から日曜日まで毎日夜21時以降に家に帰る日が増えました。今思うと恐ろしい体力ですよね、若さって怖い。

元々小学生の時から冬になると元気の度合いが下がってしまう僕は秋や冬に元気が無くなるのは割りと当たり前な感覚でした。

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人生は社会のレールから外れても新しいレールが生まれる

人生は社会のレールから外れても新しいレールが生まれる

こんにちは、あまたつです
今回は社会のレールを外れてもやり直し生きれることを語りたいと思います

人って無意識か意識あってか、年齢を物差しに常識に考えてしまいますよね

大学在学期間中に企業から内定を貰い、就職し、30歳までには結婚して、子供を作り、マイカーにマイホームという当たり前という空気感がありました

僕自身、それが当たり前で自分もそうなると思っていました

しかし就職活動でうつ病になり、

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『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』プロローグ

『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』プロローグ

こんにちは、あまたつです!
うつ病や統合失調症など精神障害を発症した人は健常者と比べると圧倒的に生きづらくなりますよね。

今まではバリバリ働いていた人も布団の中で死と向き合う日々が続くかもしれないです。障害という重りを足につけられたまま生きるのは簡単ではない、僕自身がそうでした。

躁鬱病、統合失調症など併発した僕は健常者と同じようになりたくも、どうあがいても無理でした。

フルタイムで働いてい

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『実は僕、統合失調症なんです!』執筆の原点とは。

『実は僕、統合失調症なんです!』執筆の原点とは。

こんにちは、あまたつです!
統合失調症を題材にした本になる予定の『実は僕、統合失調症なんです!』の原点を書いていきます。

僕が執筆を意識し始めたのは『ツレがうつになりまして。』の映画をDVDで観たことからです。

うつ病という病気はなんなのか、症状や家族としての関わりあい、病気が教えてくれた大切なことが登場人物を通して理解を深めてくれます。

今でこそ当たり前な「頑張ってとは言ってはいけない。」

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人生に死ぬまでにやっておきたいことをやり遂げよう

人生に死ぬまでにやっておきたいことをやり遂げよう

こんにちは、あまたつです!
あなたは死ぬまでにやりたいことはありますか?

僕は本を出版することです。
どんな人でも人生は一冊の本になると言われますが、人生を一冊の本にするには才能と努力か必要になります。

うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症を経験して、その経験値を活かしてダイエットインストラクターをやっているのは本にできると思い執筆しています。

自分は何のために生きているのか問い続けた

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過去の自分が今の自分を助けてくれる

過去の自分が今の自分を助けてくれる

こんにちは、あまたつです!
統合失調症の本を書いてますが、過去の記事が執筆の参考になっています。

受験勉強や部活の練習などすぐには結果が出なくてもコツコツ続けた力は今の自分や未来の自分を助けてくれます。

統合失調症で悩み葛藤していた記事は冷凍保存されたかのように痛みや辛さが文面が残されて心の殺傷能力を抱えたまま表現されてます。

もし今、統合失調症の悩んでいた気持ちを書けと言われても生々しさは

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悩むのは苦しいけど考えるのは楽しい

悩むのは苦しいけど考えるのは楽しい

こんにちは、あまたつです!
悩むと考えるってどんな違いがあるのかなと思った時に思考しているのが楽しいかの違いだと思いました

『実は僕、統合失調症なんです!』の第1章が書き終わりました。主に隔離病棟での入院生活を書いていたのでハードな世界観な内容です。

第2章から僕の得意な統合失調症を抱えて生きる心の葛藤をメインに書いていきます

電子書籍と紙の書籍の同時出版のため、毎日戦略を練っています。書籍

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統合失調症を気軽に打ち明けられる社会作りのために。

統合失調症を気軽に打ち明けられる社会作りのために。

こんにちは、あまたつです!
友達に「実は統合失調症なんだよね」と言われたらあなたはどう思いますか?

全くわからないし大変な病気になったんだねという印象しか持たないと思いますし、反応に困りますよね。

統合失調症の当事者もそれを予想して伝えても理解してもらえないだろうなと思う人も少なくないです。

統合失調症を理解して欲しくても伝わらない問題はあるかと思います。

最近だとうつ病の本などのメディア

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文章はその人の心の鏡。

文章はその人の心の鏡。

こんにちは、あまたつです
文章を一年近く書いてると作風が変化してるなと気づきます。例えば落ち込んでるときは前向きな記事が書けなかったり、調子がいいときは前向きだったりします。

作風で僕の調子を観察するのも面白いかもしれません(苦笑)。落ちているときはすぐに気づきます

みなさんは文章を書くときに全体の構成を考えながら書くほうでしょうか、それともスマホやパソコンに思いのまま書くほうでしょうか。

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