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#日記
愛は、循環する。【#たすけてくれてありがとう】の裏側
先日、「#たすけてくれてありがとう」のnote企画にエッセイを投稿した。
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これは息子が0歳のときなので、今や6年以上前の話になる。
「たすけてくれてありがとう」という言葉を聞いたとき、真っ先に浮かんだエピソードだ。
このときのご婦人は元気でいらっしゃるだろうか。顔もおぼろげだし傘も返せていないけれど、お元気だといいなぁ。
この話に限らず、子供を産んでからというもの、見ず知らずの
自分の強みって、絶対と相対の両面で見えてくるよね、という話。
ここ最近、宮崎に引っ越してから過去最高というぐらい、ブレーン開拓をしている。
私はディレクター兼コピーライターのフリーランスなのだが、印刷物やWeb制作となると、当然デザイナーなりWebデザイナーなりコーダーなりの専門職の方とタッグを組むことになる。
今進んでいる案件が、ちょうど印刷物とWeb制作にかかるため、これを機に多くの方とお会いしている。
制作会社、印刷会社、フリーランスの方etc。
もうすぐ父の日。5歳息子の意外な願い。「あのね。ぼくは、ぱぱと・・・」
もうすぐ父の日がやってきます。
父の日といえば、数年前、息子が5歳頃だったときのことを思い出します。
「父の日、何しようか?」
「ちちのひ? ちちのひって、なんにち?」
「次の日曜日だね」
「あ! そのひは、ようちえんの、さんかんびだよ」
!
そうか。幼稚園の参観日か。
確か、前の年もそうだった。
日曜参観なのもあり、お父さんやお母さん、場合によってはおじいちゃん・おばあちゃんまで
日々の宝物は忘れてもいい。きっと、ずっと、なくならないから。
3歳の娘は、歩くのが好きだ。
「今日は自転車だよ。乗らない?」
幼稚園の迎えは、雨の日以外は自転車で行く。
こちらとしては乗ってくれた方が早く帰れるのにな、もうすぐお兄ちゃんが帰ってくるから鍵開けに帰らないといけないのにな、などと思ったりするのだが、彼女は決まって、ぷるりと首を振る。
「のあない(のらない)。あうくの(あるくの)」
幼稚園のリュックや体操服が入った手提げなんかも「かごに入れ
寝る前に、いつもの「なんで?」が出た息子。彼が求める、本当の答え。
「ぼくね。さいきん、じかんが、長くかんじるんだ。」
夜、布団の中で、7歳の息子が呟いた。
「なんでかなぁ。なんでなんだろう。」
息子の興味のアンテナは、いつも、なんの前触れもなくいきなり立つ。
一度気になったことは、ずっと気になっているのが目に見えてわかるし、そういう時は人の話も目の前の景色も何も入らない。
先日は「なんで、ぼくは、ぼくなんだろう」ということを、考えていたみたいだ。
かと思
なんで「取材する人を取材したい」企画なのか。野望の理由を言ってみる
先日、「取材する人を取材したい」という、前から考えていた野望をつぶやいてみた。
見た人から「スキ!」をぽつぽつもらったものの、実際にコメントをくださった方はまだいない。
まぁ、そうかもしれない。だってよく知らない人が紹介記事を書くよ!って言ったって、得体の知れない人に自分をさらけ出すことは勇気がいることだ。そもそもお前は何者?と思う人もいるだろう。
私は、ざっくり言うと「フリーランスのディレ
学ぶことは生きること。教師の私は、授業のたびに生まれ変わる。
私はよく、授業を終えた後
「ああ、もっとああ言えばよかった」
という思いに駆られる。
「あれも言いたかったのに」
「これも伝えようと思ってたのに」
「もっとうまく言えたんじゃないか」……
私は、ひとつの授業を組み立てるとき、できる限りの教材研究をしてのぞむ。
そしたら、言いたいことや伝えたいことがモリモリふくらんでしまう。
「これを言ったら面白そうだ!」
「ここに展開したら中身が深まる!
「正しく叱る」って、難易度高過ぎじゃない?説。世の親御さん・先生方、どうやって叱ってますか?
私は普段、高校で非常勤講師をしながら、家では3歳(幼稚園児)と7歳(小学生)の子育てをしています。
以下のような記事を書いてることからお察しいただけると思うのですが↓
私は基本、「楽しく学ぶ!おもしろく伝える!」ってことはしょっちゅう考えるし得意です。
が、「叱って伝える」こととなると、超超超ヘタです。。。
・・・え・・・だって、難しすぎやしませんか?「叱る」って。
私の中では超ハードル高
休日の私を支える、あの一言。「“暇”ってさ。最強だよね。」
いよいよGWです。今年は10連休という、信じられない長さのお休みです。
嬉しい方もたくさんいらっしゃるでしょう。旅行を計画されている方もいるでしょう。
我が家はというと、連休の真ん中当たりに「実家に帰省」という予定はあるものの、前後は普通の休日です。
割と仕事好き、というかぶっちゃけ「仕事大好き!平日どんとこい」な私は、実を言うと「休日って何したらいいんねん」と朝から途方に暮れることもあります