水上舞台⁉由緒正しき伝統芸能旅館【静岡県】

水上舞台⁉由緒正しき伝統芸能旅館【静岡県】

こんにちは!でぱおです。 皆さん、スタバなどのカフェで仕事や勉強できる派ですか? 僕は全くできない派です。 周りに人がいて、それぞれ他愛もない話をしていると、 つい聞き耳を立ててしまって自分のことより話の内容が頭に入ってくるんですよ! 周りの人を気にする悪い癖はいつか克服したいと思いながら、 かれこれ4,5年はできていません。 克服できる方法があれば教えてください! 今日も行ってみましょう! 伝承旅館今回お世話になるのは、静岡県は伊豆市の「あさば旅館」です!

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六条御息所なんかこわくない
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六条御息所なんかこわくない

眠っている間に生き霊となって、恋人の正妻(妊娠中)に取り憑き、呪い殺してしまうーー ホラー映画も真っ青の嫉妬深い女性、六条御息所。 「源氏物語」に登場する数々の個性的な女性の中でも、とりわけこの人のことが、以前から怖かった。 情熱というよりも情念。愛情というより執着に心を奪われてしまったひと。 もし源氏物語の女たちの誰かに生まれ変わるとしたら、六条御息所だけは嫌だなあ。 そんなふうに、思っていた。 朗読者の飯島晶子さんが、源氏物語に取材し、朗読と能や声明、和楽器が

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花焔といろをわすれたにじのおうさま
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花焔といろをわすれたにじのおうさま

まだまだ油断はできないものの、少しづつ舞台のお仕事も増えてまいりました。興味がわいた方はsorairo.opera@gmail.comまでご連絡を! ①まずは直近 こちらはMO-TOYとして出演する舞台。 第二回能楽堂コラボ『花焔‐女の情念と性』 日時 令和3年10月31日(日) 13:00開場 14:00開演 16:00終演予定 場所 公益財団法人梅若会 梅若能楽学院会館  〒164-0003 東京都中野区東中野 2-6-14 チケット 全席指定 10,000円(消費

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融 月の都に入りたまふ
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融 月の都に入りたまふ

久しぶりに 辿り着いたカフェ。 2019/10/29 偶然、 一人で座っていた友人に会う。 満席だったので お店に入れないところだった。 相席をお願いすると 彼女は笑いながら テーブルに広げられていた 資料を片付けてくれた。 お能? と尋ねて少し拝見する。 彼女は 大学の頃から 能の稽古を 続けている人で 会うと時々 能に関する 面白そうな本を 持っていたりする。 なんの演目? と聞くと 「融」 とのこと。 簡単に そのス

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渋谷教育学園幕張中学校 過去問研究 「日本の幽霊」諏訪春雄 岩波新書

渋谷教育学園幕張中学校 過去問研究 「日本の幽霊」諏訪春雄 岩波新書

渋谷教育学園幕張中学校は平成13年に「日本の幽霊」(諏訪春雄著 岩波新書1988年刊)という本を出題しました。諏訪春雄氏は、東京大学大学院人文学研究科を終了されており、近世国文学・芸能史の専門家で、当時学習院大学の教授をされていました。「元禄歌舞伎の研究」「近松世話浄瑠璃の研究」(笠間書院)といった著書もある方です。  実は、能や歌舞伎などの伝統芸能の世界では、幽霊・妖怪・物の怪といったものが、実に多いのです。有名なのが、鶴屋南北の歌舞伎「四谷怪談」です。  お岩さんの例

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『天河伝説殺人事件』(1991)

『天河伝説殺人事件』(1991)

先日、テレビ東京の午後のロードショーで、『天河伝説殺人事件』(市川崑・監督)を観た。 内田康夫・原作の浅見光彦モノである。 どうやら、高木彬光の推理小説『能面殺人事件』(1949)へのオマージュらしき要素が散見された。 能がテーマであり、薪能だとか蛇(じゃ)の面だとかが出てくるあたりが共通している。 また、どちらも名家の複雑な人間模様が描かれる。 画面の陰影が多いというか、室内のシーンはだいたい薄暗かった。 また、役者が皆やや棒読み気味の演出になっており非日常的な

グレショー第7回公演が終わった

グレショー第7回公演が終わった

前回のnoteを書いてからおよそ3カ月、あいかわらずグレショー(朝日放送の演劇バラエティ番組「THE GREATEST SHOW-NEN」)は最高におもしろい。それなのにまったく増えないグレショータグ。ひょっとしたらタグの付け方が違うのかも…と心配しつつ、感想のようなダイマのような記事を書きます。 今回のグレショーは劇団空晴さんとコラボした第7回公演「一番のサンキュウ!」の最終幕。前回公演「銀河鉄道の夜」とはかなりテイストが違い、現代に生きるわたしたちの日常にありそうな一場

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大山阿夫利神社薪能「高砂」~世阿弥のイタズラと神様~
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大山阿夫利神社薪能「高砂」~世阿弥のイタズラと神様~

毎年10月に大山阿夫利神社能楽堂にて開催される、火祭薪能。 昨年は感染症蔓延により中止となってしまったが、今年、2年ぶりに無事開催された。 大山能の伝統約300年、火祭薪能として40周年、開催にご尽力された関係者のみなさまに感謝申し上げます! 今年、初日の演目は、人間国宝山本東次郎さんの狂言「萩大名」と、観世清和さんによる能「高砂」!これは行くしかないでしょ!! 予約開始日、電話予約方式だったので、予約開始時刻と共に怒涛の電話!そして、リダイヤル!リダイヤル!・・・昔、来

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囃子方について

囃子方について

ご無沙汰しております。 緊急事態宣言も解除され少し抑圧されたムードから抜け出した雰囲気がある中いかがお過ごしでしょうか? ありがたいことに能楽界も通常運行とまではまいりませんがお仕事の数も増えつつあります。 さて、そのような中大阪若手能オフィシャルオンラインは中盤に差し掛かってまいりました! 今回からは能楽の囃子について紹介させていただきます。 今回の解説担当は他でもないnote更新担当の私、山本寿弥がお送りさせていただきます! お目だるいことと思いますがどうか最後までご

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フェルメール作「天秤を持つ女」に秘められた寓意性〜岡島光彦さんの陶器と、maruさんの猫と、藤原康彦・葉子夫妻の立体額絵による再現
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フェルメール作「天秤を持つ女」に秘められた寓意性〜岡島光彦さんの陶器と、maruさんの猫と、藤原康彦・葉子夫妻の立体額絵による再現

フェルメール作「天秤を持つ女」*では、日常の一場面として、女性が天秤をもち、それを眺めているのが描かれています。 フェルメール作「天秤を持つ女」(1662-65)ワシントン・ナショナルギャラリー蔵 しかし、女性の背後に画中絵「最後の審判」が掲げられていることから、単なる風俗画ではなくて、寓意性を含んでいると考えられています。すなわち、「最後の審判」は、通常、大天使ミカエルが、死者の行き先を天国か、あるいは地獄か、審判を下すために、人々の魂を天秤にかける情景が描かれるので、

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