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最近の記事

出川晋個展 8/22-9/8

出川晋個展 「ぼくを殺 してくれる     生かしてくれる もの」 人にとって生かされるものは、実は殺されるものでもある。表裏一体であり、そんなものにぼくは魅力を感じ、一方で恐ろしさを感じる。 そのような殺しも、生かしもしてくれるものを用いた新作インスタレーション作品を発表する。 出川晋 Instagram|@shindegawa 美術家、舞台美術家 1986年島根県生まれ。京都在住。 各家庭で遊ばれなくなったぬいぐるみ、ゴミや漂流物を使い様々な手法を用いて主にインスタ

    • sound and video exhibition 7.20-8.12

      Jiro Hashimoto × The side sound and video exhibition 音楽家、サウンド・アーティストの橋本次郎よる映像と音楽の展示を開催します。 The siedが提案する空間で各地のサウンドスケープ(音風景)を題材とした作品上映から京都で記録された「音」と「風景」によるインスタレーションに少しずつ形を変え完成していきます。 会期|2024年7月20日(土)〜8月12日(月.祝) 休み|火、水、木 時間|13:00〜19:00 会場|

      • 「つちのちのちうち」上映 7.13,14

        映画『つちのちのちうち』上映会  『つちのちのちうち』 ( 2023|日本語・英語|カラー|16:9 |デジタル|59分 ) 監督:芝滝幸(芝裕起 滝梓 米川幸リオン) 出演:Lawrence Pikus 米川静香 声:米川幸リオン 滝梓 テキスト・編集:芝裕起 滝梓 米川幸リオン 撮影・録音・サウンドエフェクト:滝梓 協力:仁田直人 日時:7月13日(土)14:00〜★/ 18:00〜    7月14日(日)13:00〜★/ 17:00〜 ◇受付・開場は30分前から

        • verse-paradox展 6.22-30

          verse-paradox 会期2024年6月22日(土)〜6月30日(日) 時間|13:00〜19:00 会場|The Side 京都市下京区下鱗形町543 有隣文化会館 2F https://the-side.studio.site/ Special Events| 22日、23日、29日、30日 19:00〜21:00(無料、入退場自由) 「特別に会場をオープンします。ぜひ、誰かとの待ち合わせにご利用ください。私たちも誰かを待っています。」 展示会について 「v

        出川晋個展 8/22-9/8

          Yggd and cocozelle 展示 6.13- 16

          2024年6月13(木)〜16(日) 13, 16は11時〜18時 / 14, 15は11時〜19時 Yggdによる洋服の展示 cocozelle よる天然石アクセサリーの展示

          Yggd and cocozelle 展示 6.13- 16

          「1931’-1936’ Kyoto」 2024.5.30-6.9

          「1931’-1936’ Kyoto」 撮影者不明の1930年〜1936年のフィルムアルバムの撮影者「僕」を探す「わたし」の話と撮影者「僕」が撮った写真のリサーチ展示です。興味本位で写真を見始めた「わたし」は写真の撮影者「僕」は京都に住む学生であり、さらに普通のスナップ写真とはどこか違うことに気づき始めます。フィルム写真と撮影者「僕」を探す「わたし」のストーリーをたどることで浮かび上がる写真に潜む京都の歴史背景と撮影者「僕」の正体を探します。 来場した方には一緒に「僕」の正

          「1931’-1936’ Kyoto」 2024.5.30-6.9

          劇団三毛猫座公演 2024.5.18、19

          劇団三毛猫座 パフォーマンス公演「てのひらの光年」 夜にひとり、歩いていると、知らない星にいるような気がするーー この学校には転校生がいる。 それは誰なのか、分からない私たちは、ただ“すばる“という名の彼女を追う。 “すばる”は、何者なのか。 ファーストコンタクトについて思索する、星と星座の物語。 今作は、光と影を使ったインスタレーションのような構成で制作される。 絞られた明かり、断片的に見える俳優の身体、時おり照らされるモチーフ。 暗闇の中、点々と照らされる舞台

          劇団三毛猫座公演 2024.5.18、19

          Tensegrity exhibition by Etienne Leung 4.22-30

          【Tensegrity】 An exhibition by Etienne Leung KG+ 2024 2024.4.22 - 4.30 13:00-19:00 香港はここ数年で劇的な変化を経験しました。空気中には緊張が漂い、浮上し続けるのは絶え間ない闘いだ。刻々と変化する風景を前に、私たちは自分自身の弱さに直面し、すべてに疑問を抱きます。都市が私たちを形作っているのでしょうか、それとも私たちが都市を私たちに似せて形作っているのでしょうか?私たちの周囲や自分自身の中にこ

          Tensegrity exhibition by Etienne Leung 4.22-30

          Tomasz Stabiński Photo exhibition 4.13-21

          Tomasz Stabiński Photo exhibition Vanishing points a story about exploring, learning and protecting the connections between the dots Day|13 Aplil 2024 - 21 Aplil 2024 Open hour|13:00 - 19:00 最も難しいことそれは、大惨事をミクロスケールで見ることです。小宇宙は常に負けている立場にありま

          Tomasz Stabiński Photo exhibition 4.13-21

          TOUCH OF THE OTHER 2024.3.27-4.7

          TOUCH OF THE OTHER / 他者の手 Photo & Movie New Archive Jonathan M. HALL Takao KAWAGUCHI Ryudai TAKANO Naoto IINA 2024年3月27日〜4月7日 open|13:00〜19:00 アーティストトーク イベント 3月27日 19:00〜 FREE ADMISSION 登壇者:ジョナサン・M・ホール、川口隆夫、鷹野隆大、飯名尚人 予約フォーム|https://form

          TOUCH OF THE OTHER 2024.3.27-4.7

          よるべ演劇公演  2024/3/22-24

          よるべ『きろについて』 脚本・演出:田宮ヨシノリ 遠くて、憎くて、懐かしい家に帰る。 家に帰りたくない人、家に帰りたい人、家に帰ってきて欲しい人、家から出て行きたい人が飛行場に来た。 どうしてか飛行機は飛ばないらしい。 しかたがないので、進まない時間をやりすごす。 ウイングカップ2022年度優秀賞受賞ユニット、満を持しての新作本公演! ■日程 2024年 3月22日(金)19:30 3月23日(土)13:00/16:00/19:30 3月24日(日)13:00/16:0

          よるべ演劇公演  2024/3/22-24

          Yinchen Li 個展 2024/3/16-18

          Yinchen Li solo exhibition Routes in chaos /カオスにおけるみち 会期:2024/3/16(土)-3/18(月) 時間:10:00-18:00(*最終日は17:00まで) 会場:The side 京都府京都市下京区下鱗形町543 有隣文化会館 2F 初めてThe sideへ伺った時、小窓の薄明かりと木造天井の下のフラッグボックスの空間に自作を設営するとどんな風に見えるか考えずにはいられませんでした。 そしてついに来月、個展を開催

          Yinchen Li 個展 2024/3/16-18

          短編映画特集 2024/3/1-10

          【The side select 短編映画特集】 様々な年代、ジャンルをランダムに織り交ぜ、The sideの堀内が今みたい 8 人の作家、全15 作品を紹介する。 参加作家 伊藤高志、櫻井篤史、飯名尚人、Juho Song、Maiko Okimoto、Etienne Leung、石原ひなた、mars.(ATROA) 期間|2024年3月1日~3日、3月8日~10日 会場|The side 料金|1 プログラム 1000 円    2 プログラム 1500 円 *当日券

          短編映画特集 2024/3/1-10

          MINAKO HIROMI個展 2/1(sun)-12(Mon)

          【pan-dora】 MINAKO HIROMI -solo exhibition- 人類最初の女性として 神々によって作られた女性 【 パンドーラー 】 決して 開けてはならない甕を持ち 地上に送り込まれた 「全ての贈り物」を意味する女性 好奇心から甕を開けてしまい あらゆる災難が飛び出してしまい 慌てて閉じた 甕の中で 最後に残ったものは【 希望 】でした。 そんな物語。 2024年2月1日(sun)-2月12日(Mon) 13:00-19:00 Site|The s

          MINAKO HIROMI個展 2/1(sun)-12(Mon)

          Being and Belonging ⁡2024/1/5-1/6

          Being and Belonging Group exhibition ⁡ 2024/1/5-1/6 Open 11:00-18:00 2024/1/7 Open 11:00-17:00 ⁡ Site | The side ⁡ 展示作家 Mirei Kato Kayako Nakashima Maya Mima Natsuki Yamamoto Umi Iwase

          Being and Belonging ⁡2024/1/5-1/6

          [circle] screening 12/17,12/18

          【circle screening】 ⁡ 12/17(日),12/18(月) ⁡ Open | 19:15 Start | 19:30  Site | The side @the_side1993 ⁡ price | ¥500 with one drink ⁡ ⁡ ⁡ A 22-minute short film shot in just two days will be screened for just two days. ⁡ ⁡ ⁡ cast Kenta Masukaw

          [circle] screening 12/17,12/18