杜のカラス

高齢者、年金生活者。公務員39年、非正規嘱託1年、バイト3年で、完全リタイア。生まれは…

杜のカラス

高齢者、年金生活者。公務員39年、非正規嘱託1年、バイト3年で、完全リタイア。生まれは香川高松、大学中退、エッセンシャルな公務員、下っ端管理職・再任用、大学職員、あと郵便局や元の職場でお仕舞、普通人。趣味は、思想、哲学、宗教など人文系。最近は数学・物理に関心。

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最近の記事

残念、間に合わなかった。そういうこともある、それが人生だ。

    • 大阪へコンサート、やっと帰宅した。詳細は明日、おやすみなさい。

      • 自死って自殺のこと

         日本人って、自殺を究極のこととして捉えている。それはそうだ。 他人や社会に大きな影響を与え、しかも本来の道筋を変える可能性が ある。キリスト教は、自殺を固く禁じているそうだ、知らないが。  このたびの前西播磨県民局長やプロ野球優勝パレードの担当課長、もう一人が死亡したことで、メディアでは自死と報道している。変な感じ、誤解を招く。  組織で活動している以上、たった一人ですべてを決め、ほか誰も知らないなんてあり得ない。まずいことだったら、関係者全員自死(自殺)しなければならなく

        • 特定健診受診のため朝食抜き、日課変更と空いた時間、たまにはいい。変化が大事、気分一新。

           年に一度の健診、現役の時は、働けるかどうかの組織による健康診査、悪ければ精密検査、これがいろいろ気になった。結核や癌はともかく、血圧や糖尿、それでもなにもなくて、心電図とか。  それでも健康で元気に生きている。あと17年がんばる!  便潜血検査、ひっかかれば大腸検査、あれもうっとしい。一度だけ受験した。痔だって。  心電図、毎年、転勤族で各地でいろいろ云われた。国立の循環器センターで難しい病名云われて、手術という手もあると云われた。医者が死亡確率が5%で、その必要はないとの

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        • 読書感想・本の思い出
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          夕暮れ時は寂しそう、太陽はまだまだ煌々

           高齢の年金生活者は、日々まったり。現役時代を思い返すと、なんと厳しくつらいことが続いていたことか、テレビや新聞、ネットから流れてくる、様々なニュース、現役時代は、見聞することもなく、知らないことや関心を持ちようもなかった。  今日なにがあったか、FRB(アメリカの中央銀行が利下げ)、これもわかる人はわかる、わからない人は、なんのことやら、さっぱり。広州で中国人に刺された日本人小学生が死亡した。さすがの厚顔無恥の中国政府も、遺憾の意を表した。領海を侵し、領空も平然と入り込む、

          夕暮れ時は寂しそう、太陽はまだまだ煌々

          暑い熱いという、潜在下ではもう秋気分

           まだ酷暑、太陽も真夏のギラギラ感がある。とても9月中旬とは思えない。それでも秋、高校野球も秋、トンボが飛んでいる、大相撲は夏場所だけど。若手の大の里が全勝で優勝へまっしぐら。時は変わって行く。  いろいろ信じられないことがある。  あのインテルが危機、政府や関係者が救済に動くという。USスチールが日本製鉄に買収される動きにアメリカ側でも同調する動きもある、これはこれでいいことだと個人的に思う。なにも日本へ持ってこようとか、潰そうってわけじゃない。アメリカの地で、アメリカ人を

          暑い熱いという、潜在下ではもう秋気分

           朝から快晴、日射しも明るく強い、この厳しさも、いましばらくかと思うと、少し心が寂しい。あと一週間もすれば気温も下がるとか、一気に涼しくなるかと、そうでもないとのこと。雨や曇りになり、少しづつ少しづつ涼しくなり、秋の長雨の後、秋になる。それはそれで四季の徒然、秋には秋の愉しみ

           朝から快晴、日射しも明るく強い、この厳しさも、いましばらくかと思うと、少し心が寂しい。あと一週間もすれば気温も下がるとか、一気に涼しくなるかと、そうでもないとのこと。雨や曇りになり、少しづつ少しづつ涼しくなり、秋の長雨の後、秋になる。それはそれで四季の徒然、秋には秋の愉しみ

          中秋の名月、十五夜、満月の前の日とかいろいろ云われる。だけど月は月

           毎日暑い日が続く、それなりに秋の風情が出てきた。やっとというより、ようやく秋が来る。それしかない。どうにもならんのだ、人間では。  世界的にも、ウクライナ、中東、その他ミャンマーやスーダンもひとつその他の地域で殺し合い、戦争が行われている。中国とフィリピンが南シナ海で島の争奪戦をやっている。あまりやり過ぎると、アメリカがでてくる。特に、トランプなら、どうする。  日本は、領海や領空に中国軍が入ってきても、それだけ。  中国の意図は、単に日本の出方、日本にはスパイと中国さん、

          中秋の名月、十五夜、満月の前の日とかいろいろ云われる。だけど月は月

          夜半の目覚め、いつも必ず尿意、ここ2日間ない。なぜだ!

           理由は、わからない。  暑くて、むしろ脱水症状でオシッコも出ないのか、病気じゃないか、  そんな心配もする。  気にしすぎだろう。  永いこと禁酒していた、ちょっと飲んだ。ほんの缶ビール1杯、日暮れの頃、夕食を採った後には酔いも覚め、少し余韻が残った程度。  禁酒や断酒を経て、ずっと飲まなかった。  経済的にも妻に喜ばれるし、健康面からもいい。  そのかわり、ジュースやアイスクリーム、お菓子なんかが増えた。  いま流行の糖質疲労かと思うほど、食後に眠くなる、食べ過ぎもある。

          夜半の目覚め、いつも必ず尿意、ここ2日間ない。なぜだ!

          明後日には満月、9月は長月、いろいろ月にちなむ月、カレンダーにも、うさぎとお供えの饅頭が飾られている。

           9月も半分、終わった。たいした意味はない。熱い暑いといっても、すこしづつ秋が訪れている。来週後半には、もっと秋らしくなるようではある。  高校野球秋の県大会も、勝ち抜いたメンバー、しだいに絞られてくる。  わが兵庫県でも、報徳、明石商業、社と、ここ数年、甲子園で名を馳せたチームが初戦で脱落していく。新2年生以下での大幅なレギュラーチェンジの時期で、まだ高校野球のチームとしても完成されていない。  とりあえず、新チームで来春の選抜は決まる。  問題は、夏の大会に向けてがんばる

          明後日には満月、9月は長月、いろいろ月にちなむ月、カレンダーにも、うさぎとお供えの饅頭が飾られている。

          朝の秋空と芙蓉の花、明日は雨。高校野球、三連戦、残り2チーム県大会、明石清水と明石商業、利害関係ないけど贔屓

           ここ数年、高校野球に凝っている。パーフェクト・リタイアで何事につけ、関心と興味を持つようにしている、その結果。  ちょうど地元明石商業が甲子園で活躍、現在プロ野球ロッテ・マリナーズの中森投手がエース、もう少しで頂点に立てるところだった。それはいい。いつかもっと活躍する場面を観たい。まだ通算2勝、プロはすごい。  夏の大会も、数多く観に行った。お陰で顔と腕は、真っ黒に日焼けした。  大相撲もよく観た、よく観ている。  観始めは、白鵬中心の大相撲、照ノ富士台頭から現在に至ってい

          朝の秋空と芙蓉の花、明日は雨。高校野球、三連戦、残り2チーム県大会、明石清水と明石商業、利害関係ないけど贔屓

          9月なのにものすごく暑い、なんてメディアからの洗脳、確かに暑い。

           もうすぐ秋の彼岸、9月19日だ。前日が満月、当然、そうなのかどうなのか知らない。だのに、この暑さ。健康とフレイル防止のために、思い立って、毎日1万歩、歩くことにした。とりあえず3日続いた。  なにか目標を持って歩く。リタイアも10年になると、散歩もマンネリ、いろいろなお店に立ち寄るのさえ飽きてくる。店員さん達も、あぁまたかって思っているだろう。時には、物を買う。  別に遠慮も気にもしていないけど。いちいち気にしていたら、犬や猫どころか、烏や鳩、雀の顔色まで窺うようになってし

          9月なのにものすごく暑い、なんてメディアからの洗脳、確かに暑い。

          今日の雑感、夕陽が沈む前の我が町の風景、幼稚園から高校まで各種学校、そして貯水池、有害物質があるとのこと。大丈夫って市長は云うけど、第2の水俣だよ、県知事おろしどころじゃない。

           有害物質が水道に入っているって京大教授が指摘している。国が重い腰を上げ、検査にかかっている。なのに明石市は、平気、大丈夫って。その半面で、貯水池を廃止して琵琶湖から水道を引くなんて実際に始めている。なんかうさんくさいな。川の上流には、産業廃棄物業者がたくさん工場や処理場を持っている。神戸市や明石市、そんなもの相手にしていない。  だから明石市は、地下水くみ上げをやめて、琵琶湖に頼る。変な話、相手が強いと、ヘロヘロなんだ。暴力団より怖い。前の泉市長も、この話は、全然、地元の人

          今日の雑感、夕陽が沈む前の我が町の風景、幼稚園から高校まで各種学校、そして貯水池、有害物質があるとのこと。大丈夫って市長は云うけど、第2の水俣だよ、県知事おろしどころじゃない。

          わが兵庫県、斎藤知事に絡むゴタゴタ、様々な思いがある。いまの報道、あまりに一方的だ。いままでの知事、ただいるだけ、お殿様でしかない。辞めるな、斎藤知事、闘え!元の兵庫に戻るのか。

           兵住んで住んで47年、県知事などまったく興味もなかった、初代伊藤博文以来、ずっと昔の播磨守みたいなもので、東京からの派遣の殿様、まぁ土着だろうが、幕府の親藩、譜代だろうが、一市民一住民には、全然、関係ない。  昨今の知事降ろしは、なんだ元県民局長が公益通報を流した。それから始まった。なんでマスコミやその他に流すのか、適正な手続きは、そういうものか、ちゃんとした報道も県の説明もない。  公益通報、少し前から企業や組織、政府内部でもあるのだろう。違法や不当なことが組織がらみ、上

          わが兵庫県、斎藤知事に絡むゴタゴタ、様々な思いがある。いまの報道、あまりに一方的だ。いままでの知事、ただいるだけ、お殿様でしかない。辞めるな、斎藤知事、闘え!元の兵庫に戻るのか。

          晩夏もこの時間になると涼しい。月は濃い黄色に染まっている。私も忙しいのやら暇なのか、笑って答えず心自ずから閑なり。

           四女の膝おさらの手術、医師の紹介状を書いて貰うところまでいった。手術がうまくいったとして、その後のことも考えておかねばならない。  精神障害者、小学生のとき発症、なぜか、いろいろあるだろう。度重なる転校、山奥の僻地に近い小さな小学校から地方とは云え都市部の学校に一年、そして明石の小学校、本人にすればたいへんなこと。  上の三人の姉も、似たような流れ。小学校3回、中学校1回そして高校も、心痛む思い、ついには単身赴任となった。あしかけ9年。  まだ少ない方だ。  なんとか無事、

          晩夏もこの時間になると涼しい。月は濃い黄色に染まっている。私も忙しいのやら暇なのか、笑って答えず心自ずから閑なり。

          手術を決断した四女、幸いあれと祈る

           数年前から歩き方がおかしい、時々伝い歩きをする。就労支援作業所職員から階段を降りるのに、手間と時間がかかる、ついには、見知らぬ通行人の腕を掴む、職員を無理矢理、駅まで同行させたなどと、理解できない申し入れがあった。自宅では、階段はトントンと軽快に登り下りするし、確かに玄関の階段は、おっかなびっくり、座りこんだり、壁に伝い歩きをしたいた。  見かねて外科医にも、なんどに受診させた。特に異常はない、レントゲンで、いわゆる膝のお皿に異状はある、もう固着している。運動するよう所見と

          手術を決断した四女、幸いあれと祈る