【夢の中】AIが書いた小説（2022.03.05スタート） 第256話
夢の中
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（ふぉっふぉふ、まあその調子なら大丈夫そうじゃの。では本題に入らせてもらおう）
（ああ頼むよ。どうせ何かあるんだろ）
（ふむ・・・まあお前さんに話すことに意味があるという訳ではないんだが、とりあえずはわしらが何者かとなぜお前さんをこの世界に呼んだのかを話していくとするかの）
それから彼女が口にしたのはあまりにも衝撃的な話ばかりだった。
（はぁ・・・なんつーか予想通り過ぎる展開すぎて驚く気力すらなくなったんだけどな）
（うむ・・・じゃろうな）
（はぁ・・・じゃあ次の話と行こうぜ）
もう色々と諦めの境地に入っているため、俺は彼女の言葉を適当に聞き流していると、彼女は俺が聞いているのかいないのか、微妙な感じになっていることに気づいた。そのため話を中断させたのであった。
（・・・お前さんの気持ちも分からない訳じゃないので、そっちの説明をしてやる。といっても大雑把にまとめれば、ただ一言で終わるんじゃよ）
（そうなんだ。じゃあそれをさっさと説明してくれよ）
（ふぉっふぉふ、そうじゃのぅ・・・まずはわしらがこの世界を作った存在で、その目的について語るべきじゃの）
（ふむ・・・それで、目的は何なんだよ）
（それはじゃな・・・世界の監視と修正じゃよ）
（は？ 世界を監視するのはまだ良いとして修正する必要がどこにあるっていうんだ？）
（ああ・・・それを説明する前に、まずはこの世界における魔族というものについての話が必要じゃな）
（それに関しては色々聞いたけどさ、結局は魔王みたいなもんなんだろ？）
（そうじゃの。そして奴らこそが世界を滅ぼす存在であると教えられたはずじゃ）
（確かに言われたけどな・・・なんでそこまで信用出来るのか俺には分からないぞ）
正直に言うと、俺はあの神様にそこまでの信頼を置いていなかった。
（ん？ それは何故だと思うんじゃ）
（いや、そんなことを聞かれても・・・あんた神様のことを知っているんじゃないのかよ）
（わしか・・・わしも昔はそのように思っておった時期があった。だが、ある時あいつからその真実を聞いた時は呆れ果てたものじゃよ）
（おい、ちょっと待てよ。もしかしてあいつらを信じていた理由ってあんたにもあるのかよ）
（そうじゃよ。だからこそ、わしらの手で世界を守ろうとしていたのに、どうしてこんな風になってしまったのかわしは今でも分からん）
（だったら俺にあんな嘘を言う必要はあったのか？）
（いや、お前さんに本当のことを言えば間違いなく混乱してしまうじゃろうからな。そうならない為にも必要なことだったと思ってくれ）
（そうなのか？ 俺は別にあの話を全部鵜呑みにしたわけじゃないんだけどな）
（ほほう・・・ではどういうことなんじゃ？）
（だってさ。そもそも俺は元の世界に戻るつもりはないから、その辺は心配いらないんだよ）
（なぬ！？ それはまたどういうことじゃ！！ まさか・・・この世界で一生を終えるつもりでおるのか）
（ああそうだよ。というかあんたには関係ないんじゃないか）
（いやいや関係大ありなんじゃよ。わしらの目的を考えればなおのことだ）
（それはつまり、あんた達もこの世界の人たちを助けようとか考えているのか？）
（まあ簡単に言えばそういうことじゃな。だからわしらはお前さんを・・・勇者を必要としているのじゃよ）
（だからなんで俺なんだよ）
（そればかりは本当にお前さんの力が必要だからだと言うしかないのう）
（それってどういう意味だよ。なんかよく分からないんだが）
＜編集後記＞
すっかり、ふたりの会話になってしまいましたね。
一人は、もはや元の世界には戻りたくないと言い張る。
もう一人は、この世界の人たちを助けようとしている。
勇者と認め、協力を求めています。
果たしてその期待に応えることが出来るのでしょうか？
「AIのべりすと」の設定について書きます。
「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。
使用中の言語モデル： とりんさま6.8B beta V2
このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、３種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。
１. デフォルト AIに好きに書かせます
２. セリフ 台詞を優先
３. ナラティブ 地の文を優先
この３つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。
３. ナラティブ 地の文を優先の設定を継続します。
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