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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第109話

夢の中


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<第109話>

■圭一の日記-15日目
6日目は学校が休校だったので部活なしとなった。……昨日までの5日間が、実は夢か幻のような感じになっていた。……あの地獄の日々は一体なんだったのだろう……。
 
 
■圭一の日記-16日目
今度の日曜は沙都子の誕生日であることを知ったので。

(……日記を書いていた頃は既に6月中旬。)

……その日にパーティーを企画しようと思うことにした。

部活メンバー全員が参加出来るような、大き目のパーティを開きたいと思っていたのだが。……沙都子と相談してみた結果、どうやらいけるかもしれなくて。俺はちょっとワクワクしながらその時を待っていたのだ。
 
 
■圭一の日記-17日目
……そう言えば俺がここに書き始めたのは7月になってからだっけ……。あれからいろいろありすぎて忘れかけていたけど。

あの日から今日までのことを思い出す度に心が痛む。……あの頃は、部活の連中ともあんな風じゃなかったよな。
いがみ合うこともなく和気あいあいとした部活仲間だったはずなのに……。
 
 
■圭一の日記-何日目…………今日は6日目なんだな。
詩音の態度は変わらない。相変わらずの素振りで振る舞い続けている。
詩音に入れ替わっているという自覚がないのか、あるいは入れ替わっていても関係ないのか。……どちらにせよ、今の魅音の姿に違和感を感じないというだけで。やはり、詩音と入れ替わっているのは間違いないようだ……。

 
■圭一の日記-18日目
日曜日は朝から雨だった。天気予報では夕方までは降るということだった。……今日で全てが決まるのだ。……だから絶対に成功させなくてはいけない。……魅音と詩音の間に何が起こったのかは知らないが。魅音が詩音の皮を被ったままでいいはずはないのだ。
 
……必ず正体を見破って見せる!そして俺達が勝ってみせる!……詩音は必ず勝つつもりで戦っているに違いないのだから!俺達の勝ち方は決まっている。それは、魅音を救い出すという勝利だ!!! 部活メンバーは、沙都子の家に集まった後、詩音の家にお邪魔することになった。
 
……今日ばかりは詩音が不在ということはないらしい。……そこで何か起こるかもしれないとは考えていたが。
案の定。……それは起こったのだった。
 
 
■圭一の日記-19日目
今日、部活メンバー全員で詩音の家を訪ねた。……玄関には見慣れない下駄が何足もあったから……恐らく家族が来ているのではないかと思って覚悟していたものの。その予想通り、居間にはすでに大勢が集まっており。その中に雛見沢ファイターズのメンバーも混ざっていたことに驚いた。
 
だが一番驚いたのは……俺も良く知る大人たちが揃っていることだろう!!
 
大石さんに古手神社の神主さんの叔父貴にダム戦争当時の村の重役だったというおじさん!! 他にも村議会議員さんやらダム建設賛成派の代表格だった村長やら元助役さんやら、その奥さんとか!!
 
……この人達はみんな、ダム工事反対派の代表であり、鬼ヶ淵沼を埋め立てた後に出来た新しい村に引っ越していった人々ではないか!!
 
(俺は詳しい経緯を知らんのでよくわからないが)

そしてそこに園崎家の当主やら次期頭首候補が雁首を揃えているのだから驚くなというのが無理な話だ。

一体これはどういうことなんだ?!! 俺は驚いて、事情をよく知っているであろうレナを見た。……でもレナの様子が少し変なことにすぐに気付いた。……レナはさっきから、詩音ではなくて……魅音の方を見てずっとブツブツ言っているのだ。
 
よく見ると魅音もレナと同じ様子だ。魅音と梨花ちゃん、そして梨花ちゃんに手を引かれてやってきた沙都子は平静なようだった。
 
(沙都子が平静でいてくれることがすごく心強い)
 
……だが、他の奴らは、……特に大人たちは落ち着きのない表情で。魅音に目を向けてはヒソヒソと話し合ったり。お互いに顔色を伺うように見合っていた。
 
……その光景にただ事ならぬ気配を感じ取りながらも、俺は、とりあえず席に着こうとして……あることに気付いた。……人数分のコップがすでに用意されているじゃないか?!
 
(こんなことはありえないぞ!!)
 
……まるで……今日これからここで宴会でも始めようとしているかのような準備っぷりなのだ!!


<編集後記>

圭一君の日記が続きます。

圭一君にも日記を継続して書くという才能があることを知りました。

自問自答の日記です。

前回下記のように書きました。

日記は他人に読んでもらうという前提で書く場合と、他人には知られたくない秘密の内容を書く場合があります。

そして、備忘録として書き残しておくという場合もあるでしょう」

圭一君の場合は、どれが該当するでしょうか?

私見ですが、3つのすべてに当てはまるのではないか、と思っています。
本当は「秘密のことは知られたくない」と思いつつ、「真実は知ってほしい」という複雑な感情が入り混じっていると考えました。

さらに、備忘録としても書き残しておこうと考えたかもしれません。

もちろん、私が勝手にそう思っているだけで、実際にはそんな気持ちは微塵もないかもしれません。




「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。
その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。

⭐ 実際に出力された画面

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使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと

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