エゴを削ぎ落とすのが課題だなぁと思う。今の私の書くものは、エゴの塊になってしまっているところがある。エゴを削ぎ落として、削りだしたなかに残るものに、大切な私の核が残るのかもしれない。何が残るんだろう。エッセイも感想文も小説も、純粋に伝えたいことをそのまま届けるのが下手。磨きたい。
変わることに必死で、変えちゃいけないところを見失っている。見つめ直したほうがいいのだろう。自分の軸ってなんだろう。先日ある人に、以前の作品に私らしさが出ていると言われた。私はそれを全然掴めていない。自分のよさがわからない。あるなら失いたくない。自分の作品を読み直そうか。(→米)