バクゼン

オバカン(over KANREKI)主婦です。 「だから?」みたいな記事を書きがち(;…

バクゼン

オバカン(over KANREKI)主婦です。 「だから?」みたいな記事を書きがち(;^_^A

マガジン

  • 保存版

    とにかく保存したいnoteなので

  • どうってことないnote<(_ _)>

    どうってことないことをボンヤリ考えています。一人ボケツッコミしています。 写真は娘が焼いたカヌレです。記事とは全く無関係。

  • 宝物note

    私に幸せをくれる大切なnoteです。

  • びぼー日記

    日記が続かない人の日記です。 びぼーは美貌ではなくて備忘です。

  • 詩もどきマガジン

    ごくたまに書きたくなります。照れ照れです。

最近の記事

デコ日ボコ日

前の記事で、夫とのデコボコ生活に愛着を持って書いてみたが 昨日はまったくこんにゃろめ!というボコ日だった。 つらつら考えますに、どうも、あがるとおちる、という不文律がある気がする。 河合隼雄『こころの処方箋』に「ふたつよいことさてないものよ」という章がある。 ものごとは、バランスをとって起きてくる、ことが多い。 物質面でも心理面でも、大きく見渡すとバランスが取れている、ことが多い、というのだ。 ここを読んだ時、まさにこれ!と思った。 ほかのことではあまり意識しないが、こ

    • デコボコの相棒

      眠気が来たーと思ったらLINE電話が来た。 ぼわーっとしたところだったので、えーと、これは何のアラームだっけ? と飛び起きる。 あ、LINEだ。あ、おとうさんだ。何かあった? 出ると、夫がスマホの向こうから苦しげな声で「腹が痛い」。 部屋に行くと「何かあっためるもの持ってきて」と言う。 うーむ、湯たんぽどこだっけ。 話すのも大変そう。見つからないので、ペットボトルにお湯を入れてタオルでくるんで渡した。 しばらくするとまたLINE電話で「何か腹薬ない?」 家庭置き配の薬を持

      • 「民王R」を観た。テンポよく始まって、あのちゃんとエンケンさんの入れ替わり、あまりに突飛で、楽しかった。 リアルでは丁度、選挙戦が始まった所で、いろんな意味で笑えた。 前回もだけど、官房長官役の金田明夫さんがあまりになり切っていて、さすがベテランだなぁと思う。

        • もやもやもやん

          締めくくることが嫌いだ。 嫌いだ、というよりは、苦手だ。 起承転結の「結」ができない。 「転」については、もはや無能だ。 転じられない。 成り行きまかせ。生き方そのもの。 ここに自分の人生経験の平坦さと、インプットの貧しさを実感する。 これじゃ、エッセイも、創作も、面白くはならない。 自分の書くものによく表れていると思う。 頭の中は「起・承」しかなくて、がんばって「転・結」をひねり出す。 それが文章を組み立てる楽しみだと思うし それがいちばん難しいと感じる。 どこへ行きつこ

        デコ日ボコ日

        • デコボコの相棒

        • 「民王R」を観た。テンポよく始まって、あのちゃんとエンケンさんの入れ替わり、あまりに突飛で、楽しかった。 リアルでは丁度、選挙戦が始まった所で、いろんな意味で笑えた。 前回もだけど、官房長官役の金田明夫さんがあまりになり切っていて、さすがベテランだなぁと思う。

        • もやもやもやん

        マガジン

        • 保存版
          2本
        • どうってことないnote<(_ _)>
          42本
        • 宝物note
          22本
        • びぼー日記
          25本
        • 詩もどきマガジン
          2本
        • 繰り返し読みたい記事のためのマガジン
          45本

        記事

          小夏日和の日記

          期日前投票に行った。 その帰りに、ドライブをしたくなり、回り道した。 秋晴れの、あまりに綺麗な空がうれしくなった模様。 紅葉にはまだ早いが、空の青と、色が変わろうとしている山々の コントラストがくっきりと気持ちがいい。 目をおろせば、清流が空を映して流れていく。 いい季節がきたなぁ…と言いたいところだが、日差しはちょっと強い。 今日は夏日になる予報だ。 国道を流していると、道端の小さな家に人が集まっている。 信号のそばの家なので、その前で車はスピードをゆるめがちになる。

          小夏日和の日記

          キジツマエ投票に行ってきました! 以前、長男の投票について市の人に聞いたら、入場券は破棄していいですと答えがあった。まあ、意思表示がこちらはわからないので、仕方がない。政見放送も見ないしなー。顔で選ぶなら行けそうだけど(笑)顔でナニかを読み取っているかも。

          キジツマエ投票に行ってきました! 以前、長男の投票について市の人に聞いたら、入場券は破棄していいですと答えがあった。まあ、意思表示がこちらはわからないので、仕方がない。政見放送も見ないしなー。顔で選ぶなら行けそうだけど(笑)顔でナニかを読み取っているかも。

          なんか、さっきから画面がおかしいです。 とくにテキスト画面で、文字入力してると、ある時点からカーソルがどんどん下がって行って止まらない。 呪われているのか(笑)

          なんか、さっきから画面がおかしいです。 とくにテキスト画面で、文字入力してると、ある時点からカーソルがどんどん下がって行って止まらない。 呪われているのか(笑)

          義母さん退院翌日。 誰が3週間入院してたって⁉️ 「仕事しなさーい」と言われた感じ。 秋の収穫祭は例年通りか😂 入院疲れが出ませんように!

          義母さん退院翌日。 誰が3週間入院してたって⁉️ 「仕事しなさーい」と言われた感じ。 秋の収穫祭は例年通りか😂 入院疲れが出ませんように!

          一段落

          予定よりかなり早く、長男は退院になりました。 心配していた術後の様子も、ほとんど興奮なく、バタバタもひどくはなく、 (あちこち手を動かすので、軽く片方の抑制はしましたが) 別人みたいに落ち着いて、機嫌もまあまあ→良い、という範囲で推移しました。いや~、大人になったもんだ!と驚いています。 私の取り越し苦労noteにお付き合い下さり、たくさんの温かいコメントを、ありがとうございました! とっても心強かったです。 なんか、自信が付いたというのも変ですが、なんか・・・いろいろ大丈

          義母が先月末から入院中。 もうそろそろ退院の声が聞こえてきている。 今日は放置されている畑に行って、まばらになっている秋ナスを採ってきた。 葱は葉が白っぽく乾き、きゅうりは黄色く廃墟になっていた。 晩生の枝豆は、大きくなりすぎて所在なさそう。 畑、やっぱり寂しそうだった。

          義母が先月末から入院中。 もうそろそろ退院の声が聞こえてきている。 今日は放置されている畑に行って、まばらになっている秋ナスを採ってきた。 葱は葉が白っぽく乾き、きゅうりは黄色く廃墟になっていた。 晩生の枝豆は、大きくなりすぎて所在なさそう。 畑、やっぱり寂しそうだった。

          ロビーで

          前の記事にちょっと予告しましたが、長男の手術中、ロビーで待機している間に、あったことや思ったことを書いてみようと思います。 * 長男の手術が終わったら、執刀医からの説明と、本人に面会ができるというので、HCU(準ICU)棟のロビーで待つように言われた。 手術の予定は14時から16時。 しかし、大幅に遅れて、開始が16時とずれこんでいた。 「トイレに行くときはインターフォンで一言断ってから行ってください」 とのこと。 時間がたてばたつほど、いつ説明や面会になってもおかしく

          案ずるより産むがやっさん

          一旦付添いを休んで、自宅に帰ってきました。 なんとなく「書く」勢いがついているので、何か書いておきたくなり。 きっとピリカグランプリのおかげです(^^) とはいえ、何を書こうかな。 またいつものように、覚書きでも。 私がいなかった一泊二日のあいだは、いつもはバラバラな家族が 洗濯をしたり、ご飯炊いて味噌汁を作ったり、お惣菜の調達(作らない)をしたりと、意外と、分業でやってくれました。 ありがたいこってす。 ご飯炊きと味噌汁は次男がやってくれました。 根菜ときのこと豆腐を

          案ずるより産むがやっさん

          今日手術が済んだら、付添は一旦お帰りだそうです。「HCU(ハイケア・ユニット)」って病棟で経過を観察するんだそうです。手厚い、ありがたいことです。 お任せして一旦帰ることになります。 (病室から見えるヘリポート。飛び立つ直前を撮りました。プロペラ、こう見えて激回転してます🙃)

          今日手術が済んだら、付添は一旦お帰りだそうです。「HCU(ハイケア・ユニット)」って病棟で経過を観察するんだそうです。手厚い、ありがたいことです。 お任せして一旦帰ることになります。 (病室から見えるヘリポート。飛び立つ直前を撮りました。プロペラ、こう見えて激回転してます🙃)

          付添いにいきます

          今日から長男の入院付添いだ。 午後イチで病院に入る。 長男は施設の職員さんに連れられて来る。 長男の荷物はあちらでカンペキに作って来てもらえるので 気が楽だ。 でも自分の荷物がけっこう多くなって困った。 だれが入院するんだ?みたいなことになった。 というのも、付添いの日数がまだわかっていないのだ。 手術後はともかく、回復してくれば来るほど、長男の動きは活発化する。 術後一晩は付き添ってほしいと言われているが、退院近くなっても、付添いがいないと心配だ。 そして、元気になっ

          付添いにいきます

          秋の陽だまり【秋ピリカ応募】

          秋の陽が障子戸に濾されて、座敷の奥まで届いている。 障子戸から遠く、床の間と鉤の手に座って、良介は刀を眺めていた。 彼の周りには、透明な丁子油が入った小瓶、打粉、奉書紙、小槌などが置かれている。 良介は季節ごとにこの部屋で、刀を眺め、手入れする時間を過ごす。 水が滴るような刀剣の鋒、刀身に白く波打つ模様などを見ていると、良介は時間を忘れてしまう。 彼の家はけっして裕福ではなく、むしろ倹約に厳しい家だった。 戦後、復員した父は役所に勤めながら田畑を耕作した。 ある日、床の間

          秋の陽だまり【秋ピリカ応募】

          お昼寝ばんざい

          今日は午後からずぶずぶと昼寝をした。 昨夜からどうもまた頭痛が忍び寄って来ていた。 買い物を済ませ、昼ごはんに残り物のそうめんを少し食べて 本を読んでいたけど、どうも気分よくない。 明後日からは長男の入院の付き添いだ。 不調になっていられない。 時間が経つにつれて寒く、裏起毛のトレーナーを着こんだ。 本を読んでいると欠伸ばかり出て、ぼんやりする。 これは寝よう! ていうんで、ちゃんと布団を敷いて、分厚い毛布と大きな布団を掛けて もぐりこむ。 これはらくちん。すぐに眠気が来る

          お昼寝ばんざい