バクゼン
とにかく保存したいnoteなので
どうってことないことをボンヤリ考えています。一人ボケツッコミしています。 写真は娘が焼いたカヌレです。記事とは全く無関係。
私に幸せをくれる大切なnoteです。
日記が続かない人の日記です。 びぼーは美貌ではなくて備忘です。
ごくたまに書きたくなります。照れ照れです。
前の記事で、夫とのデコボコ生活に愛着を持って書いてみたが 昨日はまったくこんにゃろめ!というボコ日だった。 つらつら考えますに、どうも、あがるとおちる、という不文律がある気がする。 河合隼雄『こころの処方箋』に「ふたつよいことさてないものよ」という章がある。 ものごとは、バランスをとって起きてくる、ことが多い。 物質面でも心理面でも、大きく見渡すとバランスが取れている、ことが多い、というのだ。 ここを読んだ時、まさにこれ!と思った。 ほかのことではあまり意識しないが、こ
眠気が来たーと思ったらLINE電話が来た。 ぼわーっとしたところだったので、えーと、これは何のアラームだっけ? と飛び起きる。 あ、LINEだ。あ、おとうさんだ。何かあった? 出ると、夫がスマホの向こうから苦しげな声で「腹が痛い」。 部屋に行くと「何かあっためるもの持ってきて」と言う。 うーむ、湯たんぽどこだっけ。 話すのも大変そう。見つからないので、ペットボトルにお湯を入れてタオルでくるんで渡した。 しばらくするとまたLINE電話で「何か腹薬ない?」 家庭置き配の薬を持
「民王R」を観た。テンポよく始まって、あのちゃんとエンケンさんの入れ替わり、あまりに突飛で、楽しかった。 リアルでは丁度、選挙戦が始まった所で、いろんな意味で笑えた。 前回もだけど、官房長官役の金田明夫さんがあまりになり切っていて、さすがベテランだなぁと思う。
締めくくることが嫌いだ。 嫌いだ、というよりは、苦手だ。 起承転結の「結」ができない。 「転」については、もはや無能だ。 転じられない。 成り行きまかせ。生き方そのもの。 ここに自分の人生経験の平坦さと、インプットの貧しさを実感する。 これじゃ、エッセイも、創作も、面白くはならない。 自分の書くものによく表れていると思う。 頭の中は「起・承」しかなくて、がんばって「転・結」をひねり出す。 それが文章を組み立てる楽しみだと思うし それがいちばん難しいと感じる。 どこへ行きつこ
期日前投票に行った。 その帰りに、ドライブをしたくなり、回り道した。 秋晴れの、あまりに綺麗な空がうれしくなった模様。 紅葉にはまだ早いが、空の青と、色が変わろうとしている山々の コントラストがくっきりと気持ちがいい。 目をおろせば、清流が空を映して流れていく。 いい季節がきたなぁ…と言いたいところだが、日差しはちょっと強い。 今日は夏日になる予報だ。 国道を流していると、道端の小さな家に人が集まっている。 信号のそばの家なので、その前で車はスピードをゆるめがちになる。
キジツマエ投票に行ってきました! 以前、長男の投票について市の人に聞いたら、入場券は破棄していいですと答えがあった。まあ、意思表示がこちらはわからないので、仕方がない。政見放送も見ないしなー。顔で選ぶなら行けそうだけど(笑)顔でナニかを読み取っているかも。
なんか、さっきから画面がおかしいです。 とくにテキスト画面で、文字入力してると、ある時点からカーソルがどんどん下がって行って止まらない。 呪われているのか(笑)
義母さん退院翌日。 誰が3週間入院してたって⁉️ 「仕事しなさーい」と言われた感じ。 秋の収穫祭は例年通りか😂 入院疲れが出ませんように!
予定よりかなり早く、長男は退院になりました。 心配していた術後の様子も、ほとんど興奮なく、バタバタもひどくはなく、 (あちこち手を動かすので、軽く片方の抑制はしましたが) 別人みたいに落ち着いて、機嫌もまあまあ→良い、という範囲で推移しました。いや~、大人になったもんだ!と驚いています。 私の取り越し苦労noteにお付き合い下さり、たくさんの温かいコメントを、ありがとうございました! とっても心強かったです。 なんか、自信が付いたというのも変ですが、なんか・・・いろいろ大丈
義母が先月末から入院中。 もうそろそろ退院の声が聞こえてきている。 今日は放置されている畑に行って、まばらになっている秋ナスを採ってきた。 葱は葉が白っぽく乾き、きゅうりは黄色く廃墟になっていた。 晩生の枝豆は、大きくなりすぎて所在なさそう。 畑、やっぱり寂しそうだった。
前の記事にちょっと予告しましたが、長男の手術中、ロビーで待機している間に、あったことや思ったことを書いてみようと思います。 * 長男の手術が終わったら、執刀医からの説明と、本人に面会ができるというので、HCU(準ICU)棟のロビーで待つように言われた。 手術の予定は14時から16時。 しかし、大幅に遅れて、開始が16時とずれこんでいた。 「トイレに行くときはインターフォンで一言断ってから行ってください」 とのこと。 時間がたてばたつほど、いつ説明や面会になってもおかしく
一旦付添いを休んで、自宅に帰ってきました。 なんとなく「書く」勢いがついているので、何か書いておきたくなり。 きっとピリカグランプリのおかげです(^^) とはいえ、何を書こうかな。 またいつものように、覚書きでも。 私がいなかった一泊二日のあいだは、いつもはバラバラな家族が 洗濯をしたり、ご飯炊いて味噌汁を作ったり、お惣菜の調達(作らない)をしたりと、意外と、分業でやってくれました。 ありがたいこってす。 ご飯炊きと味噌汁は次男がやってくれました。 根菜ときのこと豆腐を
今日手術が済んだら、付添は一旦お帰りだそうです。「HCU(ハイケア・ユニット)」って病棟で経過を観察するんだそうです。手厚い、ありがたいことです。 お任せして一旦帰ることになります。 (病室から見えるヘリポート。飛び立つ直前を撮りました。プロペラ、こう見えて激回転してます🙃)
今日から長男の入院付添いだ。 午後イチで病院に入る。 長男は施設の職員さんに連れられて来る。 長男の荷物はあちらでカンペキに作って来てもらえるので 気が楽だ。 でも自分の荷物がけっこう多くなって困った。 だれが入院するんだ?みたいなことになった。 というのも、付添いの日数がまだわかっていないのだ。 手術後はともかく、回復してくれば来るほど、長男の動きは活発化する。 術後一晩は付き添ってほしいと言われているが、退院近くなっても、付添いがいないと心配だ。 そして、元気になっ
秋の陽が障子戸に濾されて、座敷の奥まで届いている。 障子戸から遠く、床の間と鉤の手に座って、良介は刀を眺めていた。 彼の周りには、透明な丁子油が入った小瓶、打粉、奉書紙、小槌などが置かれている。 良介は季節ごとにこの部屋で、刀を眺め、手入れする時間を過ごす。 水が滴るような刀剣の鋒、刀身に白く波打つ模様などを見ていると、良介は時間を忘れてしまう。 彼の家はけっして裕福ではなく、むしろ倹約に厳しい家だった。 戦後、復員した父は役所に勤めながら田畑を耕作した。 ある日、床の間
今日は午後からずぶずぶと昼寝をした。 昨夜からどうもまた頭痛が忍び寄って来ていた。 買い物を済ませ、昼ごはんに残り物のそうめんを少し食べて 本を読んでいたけど、どうも気分よくない。 明後日からは長男の入院の付き添いだ。 不調になっていられない。 時間が経つにつれて寒く、裏起毛のトレーナーを着こんだ。 本を読んでいると欠伸ばかり出て、ぼんやりする。 これは寝よう! ていうんで、ちゃんと布団を敷いて、分厚い毛布と大きな布団を掛けて もぐりこむ。 これはらくちん。すぐに眠気が来る