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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第87話

夢の中


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<第87話>

……ずるいずるいずるいずるい。……ずぅっとずぅっと、レナが羨ましいよ……。
レナはね、本当はすごく嫉妬深いんだから。だから、今度からはもう遠慮なんかしないから。

だから、レナも圭一くんと手を繋ぐことにするね?
 
 
<トイレ前>
……あの野郎は俺の顔を見るなり、開口一番とんでもないことをぬかしてくれたものだ。…………レナを殺したのは自分の母親じゃないかと言い出したのだからな!! 俺は頭が混乱する。魅音が何を言っているのかわからないし、……信じてやる義理はない。

俺の母親と魅音の母上とは姉妹だ。
 
つまり魅音は俺の姉に当たる。……姉貴分と慕っていたのにいきなり殺してるとか言われても、こいつふざけてんじゃないだろうなって思っちまうだけだ。

それに魅音が何を知っていてどう言うつもりなのか知らんけど、こいつの口振りを聞く限りじゃ、……何かを知っているわけではなさそうだ……。……ということは俺にカマをかけようとしているということだろう……。

しかし一体なぜそんなことをしたのか……。……まさか。……魅音のやつ。……俺をハメようとしてるってことはねぇだろーな……!?……確かに俺の母は昔、園崎家に奉公していたことがあって。母さんからよく聞いて知っているけれど、でもそれは、魅音が生まれたころのことだから、魅音が生まれる前のことであって。
 
だから。……俺には魅音は知らない人なのだから。……魅音を恨むような筋合いは何ひとつない。……そりゃまぁ、魅音にもいろいろと問題はあるが……それでも。……魅音は関係ない!……もし俺のことを逆恨みしているなら話は別だぜ?……いいだろう、乗ってやろうじゃねえの……。
 
お前の安い挑発に乗ってやる。……魅音が言いたかったのはこういうことだったのだ。……そして私は悟った。この村では誰も信用できないということを……。

…………私の身内には、私を殺す動機のある人間しかいないということ…………、
がようやく理解できた。……私が本当に信じられるのは、私自身だけなのだと。
 
…………あはは。あははははははは。あははははははは。アァハハハハ!!!
馬鹿にしやがって。……私がどんな気持ちで、魅音をこの家で待っていたと思ってるんだろう?!……この期に及んで私をおちょくってんのかあいつ!!! あぁもうダメだわこれ、キレた! もう怒った。私は沙都子をぶっ飛ばすことに決めた!
 
……こんなに腹立たしいのは初めてだった。……あの子が謝ればそれで許してやってもいいなんて思った自分が恥ずかしかった! もう容赦せんぞ!……今日という今日は絶対ボコってやる! 何なら私がぶち殺してやってもいいッ!!!
 
 
<廊下~台所 朝>
結局、レナに電話しても梨のつぶてだったので、自分で魅音の携帯にかけるしかなかった。……だが、……電源が入っていないのか何度掛けても呼び出し音が鳴り続けるだけだった……。

何度かけ直すうちにふと、魅音の様子が少しおかしい気がしてくる。……どこか切羽詰まっているかのような雰囲気を感じた。……このタイミングでかけ直したら、また何か言われるかもしれない。

だが俺は思い切って電話をかけることにした。……ここで何もしないくらいなら死んだ方がマシだってことだ!

(プルルル……ガチャリ)
 

<教室 朝>
おはよう圭ちゃん。……昨日はよく眠れた? あはははっはははは……!! あんたさぁ、人の顔見るなり笑い出してどーすんのよ? あははっははは!!……ははははは……!! お、……オハヨ。……うん……。

あのさ。圭ちゃんが、昨日の夜のレナの電話に出てたら、多分あんなことになってなかったよね?……あれ、レナじゃないんだよ。……だからごめん。

あ、レナに用事?……それなら放課後に直接レナに言ってくれないかなぁ。……えっと。じゃあさ。昼休みまで待てないのなら、その時に連絡先教えるからメールしてくれればいいよ……。

(プツンッ。……ツー、ツー、ツ―。)…………。


<編集後記>

俺と魅音はいとこであり、魅音の方が俺より年上であることが分かりましたね。
「俺の母親と魅音の母上とは姉妹だ。つまり魅音は俺の姉に当たる。」

この他には登場人物の関係性がまだよく分かりません。

もう少し時間がかかりそうです。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。

その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。


⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2




使用したAI

AIのべりすと

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