【夢の中】AIが書いた小説（2022.03.05スタート）　第39話

夢の中

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＜第39話＞

　5■

　部活勧誘 魅音が部活を始めようと言って部員募集を始めるシーン。

＜教室に入る圭一くん。するといきなり数人の男子生徒に声をかけられる。＞

　おっす！！ お前も入るのかよ？？ 俺達と一緒に青春しないかい……？（笑）

＜男達はそれぞれスポーツ用品店の紙袋を持っていたり肩から鞄をかけたりと格好をつけている！＞

　……ちなみに圭ちゃんは帰宅部だったりする。……い、いらないんだよ、俺は。……ほ、ほーらね……。そして、みんなは教室内の他の連中に向かって呼びかけを始めた……！！ よぉし！！ 皆、聞けぇ～い！！！

＜圭ちゃんの声だけが空しくこだまするのみ……！＞

　……おいおい、マジでやんないぜ、これ……！

＜しばらく経ってからようやくクラス全員が反応。
レナは机の上にノートを広げて、お人形さん遊びに夢中になっていてこちらの様子には気付いていない。魅音はレナを見ている＞

＜魅音が、そろーっとレナの背後に忍び寄る＞

　……！……が！！………………何やってんのさ。

＜魅音の接近に気付いたらしいレナ。突然立ち上がり魅音の方を向く。……その表情はかなり険しいぞ！＞

　なーんだ。……魅ぃちゃーーん。何か用かな～？？……。……な、……何でもな～い……。……くすっ……。レナが立ち上がるのに合わせて魅音が後ろへと引き下がる。……だがレナの表情からは険しさが取れない……！！！

　魅音と目が合ったレナが微笑みかけると魅音もまた笑顔を返す。だがレナが何か言おうとするとその前に魅音が言うのだ。……ご、……ごめん、なさい……。……うん、ちょっとお話があったんだけど、やっぱりやめるよ～。じゃ、じゃぁね。
また明日～。

　魅音の微笑みは、どこかぎこちない……！！

 

 6■

沙都子vs梨花

＜レナ登場＞＜廊下に出るとレナがいた＞

　レナ、いたよ……？

＜魅音が教室から出て来る＞

　あら、レナ。こんにちわですの～！……何かご用事？

＜魅音、少し緊張している。その証拠に、言葉遣いもいつもと違う……！！＞
＜魅音の登場に気付いたクラスメイト達が挨拶をする＞

　……うん？どしたぁ～。

＜廊下の窓にもたれかかっていた沙都子が顔を上げてこちらを見る＞

　……ふん。
　レナですの。今日はどんなご用件ですのお？……圭ちゃんに、ご用なら呼んできますけど、違いまして？……圭一さんと一緒でしたら、どうぞそちらへお願いしますですわ

＜沙都子は意地悪そうな態度で魅音に問いかける＞

　……別に圭一とは関係ないし。……あ、あんたの方こそ何してんのさ。
部活はやらないとか言ってなかったっけ？……あ、そうだよね。……だからって仲間に入れてあげないもんね。……だ・か・ら☆、……あんたのことは誘わないってわけ！

＜沙都子の勝ち誇ったかのような声！＞

え、えと……。……そ、そう言えば沙都子ちゃんは最近、部活に来てないね。

＜沙都子に近寄り、下から顔を覗きこむように話す。……レナが近づくと沙都子は露骨に警戒する……！！＞

　それでなくても人数が多いんで、最近は来れないって言ってますでしょー？

＜編集後記＞

ト書きはそのばの状況を説明し補うものです。
演者がどのようにするべきかを規定するものとも言い換えられます。

だとすれば、AIが台本を生成するようになったのは、登場人物に自分の指示通りに演じて欲しいという表れでしょうか。

ますます謎が謎を生むという状況になってきました！

使用したAI

AIのべりすと

藤巻隆｜note