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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第72話

夢の中


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<第72話>

■あ、沙都子ちゃんも圭一くんだって思うんだ!……はぅ~!…………うん。そうだね。

■はぅ~~!……あは☆ そうか!……私とおんなじように思っちゃったのね~☆ はぅ!同じって嬉しいですね☆……あ! こっちを見ましたのです! はぅ~~! 手を振ってきますぅ!!
(ブンブン!!)

あ、あら。圭一さ~ん!!……ほぅ~。圭一さんのお友達ですかしら?えっと。北条悟史くんです~!!……圭一さんはお名前を知ってるみたいですね。
ふぅ~ん。……あなたは悟史さんとお呼びしてもよろしゅうございます? はう! じゃ、じゃあ私もそう呼ぶのですー!……えへへ。
 
なんだかさっきから、私だけ名無しさんのまんまで仲間外れになってた気がしてたんですよね。えっと。じゃぁ私のことも……、 えへ。レナと呼んでくださいです!(にぱぁ~!)

はうぅ!!……や、やっと呼べた……。うぅ~。嬉しいな~……。
じゃ、じゃあ、私は詩音って言います~~! はう~~~~!!!!……えへへへへぇ~♪ じゃぁ、圭一くんには沙都子ちゃんて言おうかなぁ……。
はぅう~~!!!

沙都子がいきなり大声を上げたせいで、圭一もびっくりして振り返ってしまったのだ。

沙都子の顔をまじまじと見ると、なぜか真っ赤に紅潮し、……涙目になっていた。
 
■……はぅ。恥ずかしかったのかなってレナ思ったよ! 圭一はちょっと首を傾げる。……何か誤解をされたような気がする……。何だったっけ?……思い出せないのならきっとたいしたことじゃないはずだ。それよりももっと大事なことが今あるじゃないか!
 
圭一は、その瞬間。
魅音のいる方を見たのだが。…………。
そこにいたはずの姿はもうなかった。……いつものこととはいえ、少し呆れる。

(あいつはいっつもいいところで逃げるんだよな~! ちっくしょぉおおお! 今度見つけたら、絶対ぎゅっと締め上げてやるッ!!!)

とにかく今は沙都子である。……この場で何をしていたにせよ、こんな場所でひとりきりにしてはおけないな。
そう思い立つと同時に駆け出していた。
そしてその後ろ姿を見て。……ふたりの少女が微笑んでいたことを誰もも知らなかった。

■はぅ! じゃ、私たち、お邪魔にならないうちに行こうかな~☆
 
■そうですわね!……ご、ごめんなさいませ!……ちょっと用事を思い出したものですから、失礼させていただきましてよ!
 
■沙都子ちゃん、大丈夫かな~?……またひとりぼっちになったらかわいそうだよね。……ねぇ、一緒に遊ぼう! あ、そっかぁ! 私が誘えばいいんだね~☆ じゃぁみんなで一緒に行こっか! はぅ!! そうですね~☆
 
……あ、私だけ先におトイレに行きたくなっちゃいました!……だからここでバイバイしますぅ~。
■わ、わかりましたですのよー!!……そしたら私たちは圭ちゃんの後を追いかけましょうですのよー!!
 
■あはは! 沙都子ちゃんたら元気だな~!……うん。それいいね! よし、圭ちゃんの後に続けぇえー!!
 
■あはははは!! よぅし!! あ、私も忘れちゃだめなのです~~!!! はう……はぅ……あう~……。……あのね、レナちゃん。……私も、実は気分が悪いのでございますですよー……。……でも、それはね。…………沙都子と一緒の理由ではないのでございますです。……圭一さんには内緒でございましてよ?


<編集後記>

よく分からないことは、■が頻出してきたことです。
どのような意図があってこの■を使うようになったのか、理由を探しても見つかりません。

小説のストーリーそのものよりも、■や時々現れる☆にどんな意味が込められているのか考えてみたものの、結局分からないという結論に達してしまいます。

相変わらず「……」もよく出てきます。これはどうやら「間(ま)」を示しているのではないか、と思うようになりました。




使用したAI

AIのべりすと


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