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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第41話

夢の中


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<第41話>

 ……あ、ご紹介が遅れまして申し訳ありません。……俺、入江診療所っていうところで医者をしている大石と申す者です。


 えーっと、お名前は何と言いますかね。……はい、そうですか! 私は以前、そちらのお兄さんの診療に伺ったことがあるものです。


 あぁそうそう、こちらのお二人にも自己紹介させてもらいますと、私がお邪魔させていただいたのは鷹野三四って人の家でしたよね? え?……違う?? えぇと……あぁ、そう言えば……!……思い出しました! そうですよねぇ、確かにお世話になったような気がします! えー……何と言いますか……うん!

<富田、明らかに不自然な説明をしながら魅音たちに目線を向ける>

 まぁ……その辺りについては深く追求する気もないわけでして。……ええ、気にしない方がいいでしょうねぇ。はい! さて。それで本題なのですがね。


 昨日ですね、園崎本家の方がお見舞いに来られたんですよ。その時の様子などを見ていて感じたことがありましてね。……で……で、それを本人に伝えたかったもんでね。こうして訪ねて来たわけなんです。

<富田は言葉巧みだ!! 何だか胡散臭い!!>

 お二人は沙都子ちゃんとお付き合いがあるんでしたね?……ではお話しましょう。実は沙都子ちゃんのことなんです。……沙都子ちゃん、最近何かあったんでしょうかねぇ。


 ほら、彼女はとても明るく元気な子でして。クラスでも人気があって。……ところがここ最近は、ちょっと塞ぎ込んでおられるように見受けられたんじゃないですかね? それに……時々ね、妙な態度を取るんですよ。……あ、別に変だと責めているわけじゃありませんよ??(微笑)


<沙都子に近しい者たちが、次々に同意しだす。それに合わせて富田はどんどん饒舌になってゆく!!>

 
 どうも……おかしいんですわ。……あの娘が突然こんな風に変わってしまったのって、何が切っ掛けなのか見当もつかんくて。……あ、もちろん私なんかが悩んでいるより沙都子ちゃんに直接聞いてみた方が確実だろうと思いますので聞きませんが、一応皆さんの口からも言ってあげていただけると助かりますね。……え? 沙都子は悪くないだろ、だって??……あぁ、すみません!


<……一瞬の間があった。そのわずかな時間を使って何を考えていたのかはわからない……!!>

 いえねぇ、こういうのはやっぱり本人の気持ちが大事ですから。沙都子ちゃんに遠慮なく直接聞いた方が良いのかもしれませんが。
 それは私の個人的な感情としても、そして大人の立場からも勧めにくいんですよね。だから沙都子さんをよく知ってる皆さんの意見をお聞かせいただくだけでも十分有難い話なんでございますよ。……どうですかね、お願いできませんかな。
 え?……そうですよ、沙都子さんにはよくしていただいてました。



<圭一と魅音が答える>

 そうですか! どうもありがとうございます!!……ところで大石さん。あの雛見沢にはまだダムの計画はあるんでしょうか。


<圭一たちが黙っていると富田が話を続ける>

 ええ、ありますよ。……もっとも今は建設は休止中みたいでして。
何でも工事をやろうとすれば祟りが起きるらしいとかでねぇ。……あはは。
いやまぁ噂ですよ? でもね? こう、何かありそうなところには手を出すなってことですね。


 そういうところには必ずオヤシロさまがいらっしゃいますからね~。……はい、わかりました。



<編集後記>

『夢の中』は、私は「それは夢で見た光景だった。」というたった1行を最初に書いただけです。

以後は、AIのべりすとのAIが疲れ知らずに文章を生成しています。
1話毎に区切って投稿していますが、AIが指定しているわけではありません。

AIが生成したストーリーを私が適当なところで区切って投稿しています。
ですから、あくまで”作家”はAIであり、私は編集者のような存在です。

その意味では共同作業と言えるかもしれません。

優れた作品が出来上がる場合、その背後には優れた編集者が存在します。
適切な例えかどうか分かりませんが、マラソンにおける伴走者、野球やサッカーなどのコーチかもしれません。

伴走者やコーチは自分ではマラソンや野球、サッカーなどの競技に参加しません。アドバイスしたり、相談相手になったりします。

編集者も同様ではないか、と私は考えています。
作家に気持ちよく書いてもらうために、ヒントを与えたり、時にはよいしょしたり・・・ということも必要かもしれません。

ただし、『夢の中』における小説を生成するAIと、適当な個所でひとまとまりの話にしてしまう私は、作家と編集者との関係とは異質なものかもしれません。




使用したAI

AIのべりすと



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