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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第98話

夢の中


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<第98話>

今日もサボる気だったんでしょ! さっき魅音ちゃんとすれ違って、部活休むとかなんとか聞いたんですケド?……げ、まずいところを見られちまった。古手さんのことだから全部筒抜けかも知れんなぁ。…………………………。(←魅音ちゃんの表情がどんどん不機嫌そうになるのに気付き)
 
うわわわわわわわッ!!! すんませんすみませんでした!……これから行くつもりだったんですよ。本当に行きますってマジで!
 
うふー!そうこなくっちゃ☆じゃぁ急いで着替えてきなよ!もうじき始まっちまうからさ!

は、はいっ! わかりましたー!!!
 
何とでも言えばいいよ……。でも私は信じない。だって私は圭一君が好きになった女の子だから。そのことは圭一君は絶対知らないと思う。……だから圭一くんは悪くないよ。…………だからもうやめてあげて欲しいんだよ、圭一くんの耳には届かないかもしれないけどね。
 
……今日は沙都子がお昼ご飯にいないみたいだから、探してあげるのが委員長のお仕事かな。……それに詩音の様子がちょっとおかしかったことも思い出したの。……魅音は圭ちゃんと二人で並んで廊下を歩く。……そして二人同時に同じ教室に目をやる。
 
……はぅわ!? ひょ、圭ちゃん!!……何驚いてるのかなぁ魅音ちゃんってば。だって圭ちゃんがいるクラスと言えばそこしかないでしょうが~。うっししししし。

圭ちゃんに用事があるのならどうぞご自由に。私の方が圭ちゃんと一緒にいて楽しいもんね~♪ え~~と……。今日も詩音のヤツ休みなのかな?……昨日の夕方もいなかったから少し変だと思ったんだけど……。

……圭ちゃんのくせに鋭い。……でもやっぱり圭ちゃんは全然気付かない様子だった。

うん……そう……なんだ。詩音がどうかしたのか? 何か……え~と、具合でも悪いとか。……あ~~……でもあいつのことなら平常運転なんじゃないのかなぁ……。だっていつも休み時間には寝てるようなヤツなんだからな……。
 
はぅ~~~……! うっししししし!……でも確かに私もそんな感じはしたねぇ。……そしたら梨花ちゃんの口から意外な名前が出て、私は内心ぎょっとしてしまった……。だって梨花ちゃんってばいきなり"詩ぃのことは嫌いですか?"
 
詩ぃはとてもいい子です。……ですから嫌わないでください……。お願いします……。です……。……梨花ちゃ……えぇ!?……えぇえぇえぇぇぇぇぇぇ!!!???……はぅあ~~~!!!!

……あ~ら、魅ぃちゃんってば意外に可愛いリアクションするんだ。
 
あ、もちろん私は冗談で言ってみせただけですよ。でもちょっと本気にしましたか? あ~~あ~あぁ~あ! 顔真っ赤にしてるよ~~~!

えへへ~~、ちょっとからかい過ぎましたかぁ。魅音先輩はウブでいらっしゃいますことよ!
 
……けけ、ケンカ売ってんの? じゃぁ私が詩音を好きだと言ったら……! それはそれで困りますけどね。詩音とレナがくっついたら、私にとって最大のライバルがいなくなっちゃうことになるんですから。

ふん!……じゃぁもしレナとくっついて、あんたがレナに嫌われたりしないように気をつけるんだねー!!……まぁとにかく圭ちゃんは詩音を探してみたらいいんじゃない?
 
あぁそうだな!サンキュー魅音!……へぇ。今日もサボってんのか詩音め……。ま、たまにはいいけどな……。さ、行ってくるぜー!!

あはは、元気よく出て行った。……まったく、単純でよろしいよ。圭ちゃんもあれくらい単純なら私も楽なのにな。……くす、ちょっと言い過ぎたかな?……でもきっと今の一言で詩音にも伝わったと思うんだよね……。あの二人がお互いのことを想っていたことに違いはないと思う。だから、後は二人とも気持ちを伝え合えばうまくいくんじゃないかな……と思うんだけど……。

圭ちゃんはまだ気付いてないんだよねぇ。自分の気持ちと詩音の気持ちの違いを。

それがわかったらもう大丈夫。……その時にこそ、この関係はおしまいになるはずだから……。……圭ちゃんにそのことがわかるまでは……私はずっと待っていてあげるつもりだよ……。……でも今日はその必要もなかったみたいだったね。



<編集後記>

圭一君を中心に話が進んでいることは分かってきました。
ただ、圭一君があまり登場しないのが気になります。
周辺の人物が圭一君について噂しているだけです。

電話で話しているのか、対面で話し合っているのか直感的に分からないのは私だけでしょうか?

部活に関する話が出てきていますが、もちろんこれはメインテーマではありません。伏線として語られているだけで、これらの話がどう関係してくるのか予測できません。

危険な話が現れたり、消えたりすることがありますが、部活の話と同様です。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。

その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。


⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2




使用したAI

AIのべりすと

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