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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第103話

夢の中


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<第103話>

(詩音):
その理由こそが、沙都子殺害計画の根幹にあるわけですね?……その動機こそ、……犯人を特定するためのキーワードになるに違いないのです……!!
 
(梨花&レナ):
……!!(驚く)

(詩音):
ほぅ、なるほどなるほど~♪……沙都子を殺してしまわなければならない事情が、沙都子の自殺でなければならない理由がある、ということですよね?……だから、沙都子は悟史兄ちゃんを疑っていないと言った時、私たちの誰もがほっとした表情を浮かべたのでしょう?

(圭一):
……おいおい……ちょっとまってくれよ……。……それ、俺が言ってたことじゃないか……。

(魅音):
うん、言ったねー(にっこりと笑う)。
 
(詩音):
あはははは、そうだね、言ったねぇ。(詩音も笑っている)

(梨花):
…………ッ!?

(レナ):
……ど、どういうことかな?……何のこと???

(圭一):
俺は……その言葉を、昨日の帰り道に詩音から聞いたんだよ。

(魅音):
……えっと。(……まずいなぁ、これ、やっちゃったかも……?)

(圭一):
あの日は俺と魅音だけ先に歩いていたんだよ。そして突然立ち止まってしまった魅音が、いきなり呟くように言った。……確かこうだった。……あの言葉が、沙都子と悟史の関係を指していることはわかった。だから、俺は魅音が何を考えているのか聞こうとして、……後ろを振り向いた……。

そしたら、そこには誰もいなかった。……ただ真っ暗になった村道を街灯だけが寂しく照らすだけで、……そこにはもう誰の姿もなかったんだよ。……つまりだ。……俺が立ち止まる直前にまで戻ってきていたのは詩音だけだった。
 
(魅音):
ちょい待ってよ。そんなことあるわけないでしょ?!……私と一緒に帰ってたんだし!!!!

(圭一):
でもお前が振り返ったら誰もいないのを俺は見たぜ。……あれは間違いなく魅音じゃなかった!!

(レナ):
魅ぃちゃん嘘吐いてるんじゃないの?

(魅音):
ついてません!(←本当です)

(レナ):
……じゃああの時、詩ぃちゃんは圭一くんの後ろに立って、こっそり魅ぃちゃんの振りして何かを喋っていたっていうの……?!

(詩音):
あはっは。そういうことですかねー。

(梨花):
……(黙考している。考え事をするときのクセ)

(魅音):
……(梨花の沈黙を見て)……え?……ちょっと待ってよ。それおかしくないか……?
 
(魅音):
なにさ。おかしいも何も事実だよ。……あんたら2人が帰ってきてから、私はずっとここにいるじゃんか!!

(圭一):
いい加減にしろよ魅音!! 今更こんなことで人を騙してなんになるんだよ!!!
(怒)

(詩音):
あはは、お姉。落ち着いて下さい。
 
(魅音):
うるさい!
私は落ち着いとるわー!!!
 
(詩音の胸倉を掴む詩音):
おっと!

(避ける詩音):
うふ。……まぁまぁ。

(魅音):
何さ!(怒鳴りながら梨花の隣に腰掛けて座布団を差し出す)

(梨花):
……。(受け取って静かに横に置く)……み、みんな、喧嘩は後にしようね……。沙都子のお話を聞かないと……ね?
 
(魅音):
……(無言で座りなおすと正座をする。その様子に、全員慌てて同じく姿勢を正した)



<編集後記>

前回からの続きで、生者と死者が三次元の世界に登場しているということですね。
お互いに平然と話し合っていることがゾッとさせます。

問題は、いくつかの事件の真相に迫るものなのか否かです。

殺されたのか自殺したのか------まだはっきりしません。
理由も曖昧です。

これらの事件が1つずつ解決に進むのか、それとも一気に解決するのか。
単にストーリーを長引かせるだけなのか。

すべては「AIのべりすと」次第です。
100回を越えていまだに続いているということは、「AIのべりすと」がご機嫌だからだと解釈しています。




「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。

その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。


⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2




使用したAI

AIのべりすと

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