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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第152話

夢の中


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<第152話>

ユトは私と共に、ある建物の中へと入ったのですわ。……どうやらこの建物が会場となる建物のようなんですの。私は、そこで警備を担当する騎士に招待状を渡しました。すると中に案内されたのですが思っていた以上に人が沢山いるのでビックリしてしまいましたの。

(えっと……どこに行ったらいいのでしょうか?)

そう思い周りを見渡してみると人込みの中から一人の青年が出てきた。……彼はユトに気づいたらしく話しかけてきてくれてユトが、ここに来た目的などを教えてくれたのですわ。
 
そのおかげで無事に会場の中へ入ることが出来たのである。ちなみに彼が誰なのかは教えてくれませんでしたが信用できる方らしいですので心配はしておりません。そして会場に入ってすぐに私は飲み物を飲んで休憩しましたの。

(ふぅ~落ち着きました。やっぱり美味しくありませんね……でも、これからユトが戦うかもしれないと思うと、これくらい頑張らないといけません)

ユトはユナを守るために命懸けの戦いに身を投じることになるかもしれなかったのだ。それを考えると今の状態のままじゃダメだと思う。
 
……だけど私が傍にいる限り絶対に守ってみせると誓った。だからこそ頑張ってるんですのよ! それから30分ほど休んでいると再び会場で歓声が起こった。おそらく何かあったんでしょう。
 
私は慌てて外に出た。そこには何やら騒がしい状況が起きているようですので確認する必要がありそうですね。

 
……あれはレイラさんと、もう一人の少女がいる場所だ。それにレイナさんもいるみたいだがユトの姿は見えないな。……ユナがさらわれた事件を思い出してしまうので不安になるな。
 
俺はレイラ達のところに行き護衛対象の確認を行う。ユナは無事のようだ。良かった。……ユミのことも確認出来たので一安心である。……レイナ王女についてはユナが誘拐された件で面識はあるし大丈夫だとは思っているが、あのレイナさんだし、まだ断言はできないので油断しないようにしようと思った。
 
しかし今は目の前のことに集中する必要がある。
とりあえず俺はユミを安全な場所に連れて行くとユトと別れるとすぐに会場に戻る。そしてユトに近づいて声を掛けることにしたのだ。
それからユトと合流したのだがユトはかなり警戒しているようでピリピリしているようだった。……やはりユナがいないせいだろうか?
 
……確かに俺だってユナがいない状態でユナを狙う奴が現れても同じように緊張してしまうだろう。それなのにユトの立場になって考えてみれば俺なんかよりも遥かに不安に違いないんだ。
 
それこそ想像を絶するほど怖いに違いないのだ。だから、それを少しでも緩和させるために俺はユナの話をすることにする。
 
そうすることで多少は気が紛れるかもしれないからだ。そうして話した結果、ユトは緊張しながらも気持ちの切り替えができたようなので良かったと安堵したのである。そしてレイラと一緒にパーティを楽しむことにしたのであった。


ユナが居なくなってから既に1週間が経過していた。
その間は何事も無かった。本当に平穏そのものだったのだ。俺とユミは特にすることも無かったので一緒に王都観光をしたりしたくらいである。
 
……まぁーそれで楽しかったから良しとするかな。ユミの方は俺に王都のことを色々と聞いてきたのである。なので俺は聞かれたことに対して丁寧に答える事にして過ごしたのである。……俺が知らないことに関しては答えられなかったが仕方ないよな。
** ***

……そしてユト達が旅立ってから約2週間後……ついにその日はやってきたのであった。

俺の予想では、このパーティにレイル王子が現れるはずだ。ユトは王子に呼ばれていると言っていたので恐らく間違いないだろうと思っている。ただ、王子の目的とかは分からない。だけど悪いことは企んでいないだろうと信じたい……。
 
いや……そんな事は信じちゃいけないだろう。ユイ達を狙っている時点で悪い人間だと思って良いはずなんだ。だがそれでも……少し期待してしまうんだよな。
 
ユイを生き返らせることが出来る可能性が出てきたのだから、そういう事を考えても仕方ないと割り切ってしまう部分もあったりするわけである。……そして、いよいよその瞬間が訪れることになる。

<編集後記>

今回のストーリーは、「私」の語りから始まり、途中から「俺」に引き継がれます。

回が進むにつれて、どうも圭一君たちの話と離れていっていますね。

時代も環境設定ももちろん登場人物も……。

今後、ストーリーがどのような展開をするのかわからないことだらけです。




「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。
その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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