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シリーズ 半導体

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日本の半導体産業はなぜ衰退したのか? 復活するにはどうしたらよいのか? このテーマで関連記事をご紹介していきます。 半導体は今や「産業のコメ」ではなく「産業の脳」であり、「産業の… もっと読む
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1990年代中頃まで、半導体露光装置で、キヤノンとニコンは世界を制覇した。しかし、その後、オランダのASMLがシェアを伸ばし、現在ではEUVと呼ばれる半導体製造装置の生産をほぼ独占している。日本のメーカーは、なぜASMLに負けたのか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92525?page=1&imp=0

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【ASMLとは何か?(3)】

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【ASMLとは何か?(2)】

🔷 ハイテク業界でオランダのASMLの存在感が増しています。 ASML ASMLは「202…

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【ASMLとは何か?(1)】

🔷 ハイテク業界でオランダのASMLの存在感が増しています。 ASMLとは何か?ASML…

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【シリーズ 半導体 3】 「日の丸半導体」が凋落した根本原因 後編

🔷 「日の丸半導体」が凋落した根本原因について、富士通の半導体部門のトップであった人物に…

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【シリーズ 半導体 2】 「日の丸半導体」が凋落した根本原因 前編

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藤巻隆
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【シリーズ 半導体 1】 半導体は社会システムの「心臓」「神経」「頭脳」

🔷 企業だけでなく、国にとっても半導体はきわめて重要な戦略製品ですが、30年間日本が負け続けた理由を、当時の半導体業界と関わりのあった元経産省のキャリア官僚が証言しています。 半導体 半導体が主役  先にお断りしておきますが、私は専門家ではありません。その代わり素人が素人なりに自分で調べ、自分で考えた末、将来の日本が産業「再」立国をするためには、半導体が主役にならなければいけない、と強く感じています。  そして、最後に書きましたが、今回の記事を書くきっかけとなったのは