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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第135話

夢の中


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<第135話>

■私達は……このままで良いはずがないんだよ!……私はあんたが言った言葉を思い出してね、……それで、ついこんなところへ忍び込んじまったのさ。でも、おかげで思い出したことがあるんだ……。どうして思い出せなかったのかっていうね……。

 
■あの暗闇の中にあった……奇妙な物体、……あそこに置かれた奇妙なもの……あれは…………、祭具だったんだ! 私は思い出していた! あのとき私はあの鉄片の下で、あの大きな物体の上に載っかってる奇怪な像を見ていたのだ!
 
そう、あれは間違いなく御神体なんかじゃない、……巨大な人形か、それとも機械の類か……とにかくそういったものなんだ! そしてその前に供えられてたのは……、鉄製の、あれは……鍬だ!!
 
 
■そうだ、……私は……あれを見てしまっていたんだ。あの……音を聞いたんだ。忘れたくても忘れられなかった……。だからきっとあんなにも鮮明に、私の記憶から消されてしまったんだ。だから私はずっと忘れようと努め続けていたんだ! そうだ、私はあの音を聞いたんだ!!……あの、大きな、重そうな、……音だ!!
 
 
■私は……見た……確かに……見たんだ……。あの……音……は…………。そして……、光が……。

 
■そう、あれは夢じゃなかった。あの音が記憶の呼び水になってくれたおかげだった。

私はあの時に、あの音の正体を突き止めようとした。
しかし結局あの物体の下を覗き込んだだけで何も得ることはできなかったが……。

それでも……、その行為がきっかけとなって私に残っていた過去の残滓が一気に蘇ったのである。……全てを思い出すのにさほどの時間はかからなかった。そして、私は全てを理解したのだ。
 
あの奇妙な鉄屑、……あの物体が何であるかということを、……そして、その正体についても……。……あの鉄屑、あの奇妙な物体が御神体であるならば……それは当然祭具ということになる。
 
……御神体が祀られていたであろう祭壇もあの場所に存在していたはずだ。
つまり、祟り主は祭具であり御神体そのものなのだ。……あの時は鉄片としか見ていなかったが……あの御神体は金属製であったはずである。そして、それが破壊されたことにより私は祟られたのだから、あの音の正体が御神体の壊れる前兆だったということに疑いはなかった。
 
さらに言えば……その音によって引き出された記憶が、今こうして甦ってきたということだ。
 
祟りの主はあの時以来私の頭の中に入り込んでいて、……私を苦しめていたのだ。しかし私はそのことを誰にも相談することができず、……そしてついに限界を迎えてしまったのだ。

 
■……ああ、そうだ……。私はまだ生きているよ……。大丈夫だよ。祟られているとはいえ、別に身体に異変が起きているというわけでもない……。ちょっと眠くなってきてはいるがね……。それに頭痛もほとんど感じなくなってきたみたいだね。

 
■え?……なんだい、まだ何かあるのかい。もう話すことなんてないだろう。あんたも私に同情してくれてるんだろう。だったら、これで充分じゃないかい。これ以上、私みたいなやつに何を求めるつもりなのさ。
 

■……ああ、そんなことはもうどうだっていいんだよ!……とにかく私に構うんじゃねぇよ!私はただ、あんたが羨ましいだけだ。
 
こんなふうにして安らぎを得ているんだろ、幸せに暮らせているんだろう!? だったら、……私なんざほっとけばいいんだ。
 
……頼む、消えてくれ。そして私の前に現れるな。私の前に二度と姿を現すんじゃない。私に関わろうとするんじゃない……。お願いだ……。


<編集後記>

「鉄片」は「祟り主は祭具であり御神体そのものなのだ。……あの時は鉄片としか見ていなかったが……あの御神体は金属製であったはずである」
ということから、御神体の破片らしいことはわかりました。

しかし、祭具は祭りの際にどのような意味で使われていあたのか、まだはっきりしません。

引き続きストーリーを追いかけていく以外に解決のための手段はありません。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。
その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと

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