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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第211話

夢の中


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<第211話>

そして詠唱を始めた。すると手のひらに赤い光の玉が出現したので、それに念じる。
 
火の弾よ敵を打ち倒せ!
 
と 念じると ボッ と小さな音が鳴り、火の玉が手から離れた。
 
俺は初めての攻撃系魔術に少し興奮しながら、母さんの反応を見る。母さんは驚いた様子だったが、すぐにこちらを見ると、俺の事を褒めてくれたのであった。
 
母さんに誉められてから、さらに気分が高揚して来ていたのだが、そこで我に帰る。まだ、魔術を使っただけであって、魔術を制御出来ていないのだ。このままだと、いずれとんでもない惨事を引き起こすことにもなりかねない。だからそこで少しの間考える時間をとることにした。

それから1分ほど考えた後に、一つの考えが頭に浮かぶ。
(そういえばあの時確か…………..)と それを思い出すために、自分の記憶の扉を開く。思い出してきたぞ。あの森に行った時のことを。 確かその時魔物と戦ったとき、相手の魔物に向けて剣を突き出し、それをそのまま貫いたんだったな という訳で、あれと同じ事を今やってみようと決める。
 
すると 、剣を手に取り魔獣の方に向かって構える。そして突きを放った。 ドゴォン!!!!!!!! そんな大きな爆発音が響くと同時に、剣の先に巨大な岩が出現する。
 
そしてそこからさらに メキィ とか バキャ などといった破砕音のような物が聞こえてきたと思うと、その岩石は粉々に砕けたのだった。その様子を見て、俺は完全に言葉を失ってしまっていた。
 
まさか自分があれだけの力を秘めていたなんて、全く知らなかったからだ。ただ、一つ分かったことがあるとすれば、今の俺は全力ではないと言うことである。
 
なぜなら全力を出したとしても、こんなことになるのかなと思ったからである。つまりこれが限界である。これ以上強いとなると本当にどうなるかわからないのであった。

とりあえず、今は魔法を使えた喜びに浸ろう。俺はその後ひたすら新しい魔法の練習を繰り返したのだった。ちなみに、この世界には曜日の概念が存在している。一の日から始まり、五の日に終わり、十日目に休日が設けられているといった感じになっている。
 
そして、今現在はちょうど六日目の昼頃であるため、今日の訓練は終了となった。今日使った技の中で気になったことがあるので試したいと思い、母さんのところに行って話しかけると、母さんは何やら不安げな雰囲気をまとっており、その理由を聞いてみると、なんとその答えはすぐに帰ってくる。
 
それは母さん曰く、俺にはまだ早かったのではないかという事である。しかし、俺はその疑問を真っ向から否定する。母さんもそれは分かっているらしく、ではどうするのかと聞いてきたため、俺は 俺一人でやって見せると言った。
 
正直、かなり危ないと自分の中でも思っているのだが、ここで引いてしまったら、これから先の道で立ち止まることになりそうだったため、俺は頑として譲らなかった。そして、とうとう折れて 絶対に無理だけはしないこと、と約束してからようやく許可を出してくれたのであった。
 
それから俺は家に戻って、荷物を持ってから、母さんに教えてもらった洞窟の場所に向かうことにした。

洞窟に着くと、中からは物凄く強い力の波動を感じ取った俺は、急いでそこに向かった。そこには、なんとあのオーガが居たのであった。それも3匹である。さすがにやばいと感じた俺は、すぐにその奥に逃げ込んだのであったが、運が悪いことに、オーガはこちらに気付いたようで、その恐ろしい形相のままこちらに迫って来た。
 
俺は完全にやってしまったと思いながら、そのオーガたちを見つめていたのだが、ふとそこで思いつくことがあった。それは魔力感知である。これがあれば敵の居場所を探りやすくなるのではないかということで、魔力を感じるための特訓を開始した。
 
すると、意外と簡単に感じることが出来た。そのせいか集中しているときに背後からの攻撃に対応出来なかった俺は、そのまま攻撃をまともにくらってしまうのであった。
 
しかし俺はすぐさま態勢を立て直し、相手に向かって攻撃を仕掛けようとするが、そこで異変を感じた。先ほどまでは俺に対して怒り狂っていたはずの奴らだったが、急に動きを止め、何かを警戒し始める。
 
その様子を見ながらも魔力感知を発動し続ける。そうすることによって、周りの状況が分かるようになったのだ。しかしそれでもやはり、このオーガたちがなぜここまで怯えているのかわからなかった。


<編集後記>

魔術を縦横無尽に使いこなすことができるようになるには、多くの経験が必要です。理論と実践の積み重ねによって身についてくるものです。

ただし、強い意志と深掘りするためのとてつもない好奇心が欠かせないでしょう。

幸いなことに、「俺」にはそうした心構えが備わっているようです。
きっと、あらゆることをマスターすることでしょう。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

3. ナラティブ  地の文を優先の設定を継続します。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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