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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第192話

夢の中


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<第192話>

**
***
side 真紅朗
(はぁ……なんとか無事に戻る事が出来たよ。危なかった、もう少し遅かったら見つかっていたかもしれない。
 
さすがにこの状況であの子に見つかったとしたなら、間違いなく面倒事になるし、最悪捕まってしまう可能性がある。そうなった場合、絶対に退学になってしまうから避けたかったんだよ)

そう思った真紅朗は誰にも気付かれる事無く、自分の席に戻ると安心したかのように大きく溜息をつくと、次の休み時間になった時にでも話をしようと考えていた。
 
しかしその考えは無駄に終わりそうであった。なぜなら……

(うわぁ、凄いなこれは。ここまでの騒ぎになるとは思わなかったなぁ)

そう、クラスのほぼ全員が真紅朗の周りに集まってきて、真紅朗が何をしていたのかを聞いてきたからである。それに対して彼は真実を告げるわけにはいかないと思っていたが、それでもクラスメイト達が引き下がることはなく、次々と質問を投げかけてきていて休む暇もなかった。
 
そしてその騒動によってついに授業開始の時間になっても先生が現れなかったので急遽中止になったのだが結局は担任の教師が現れる事は無く、放課後になってから生徒達は下校する羽目になってしまったのである。


**
***
それから数日後、真紅朗は真白達と共に学園内の食堂に向かうために、階段を降りている最中だった。しかし何故かこの日はやけに人が集まらない。

(これはまた珍しいね。普段の彼女ならばこの程度の視線など気にせずに堂々と歩くはずだけど、今日ばかりは何を気にしているんだろう?)

そう疑問を抱きながらいつものように彼女の近くを通り過ぎると、いきなり足を止められてしまい、そのまま壁に押し付けられるような体勢にされてしまったのである。そしてそんな彼女に見つめられているという状況に戸惑いながらも、平静を装いながら口を開いた。

だが真紅朗の口から発せられたのは全く予想外の出来事に対する問いかけであったのだ。しかもそれが自分に関することであると言うことを認識させられた真紅朗は、あまりの内容に困惑を隠し切れなくなっていたのである。
 
そして彼女はそんな自分の姿を見て満足すると、その場から離れていきそのまま一人で先に食堂へ向かって行ってしまった。

(一体、どういうつもりなんだろ? さっぱり分からないや)

そう思ったのだが、ここで悩んでいても答えが出る事は無いと判断したので、とりあえず考えることを放棄することにしたのである。そんな真紅朗だったが、これから先の出来事を予測することが出来ずに呆然とするしかなかったのだった。

 
**
真紅朗達の学年が上がり三年生になりました! そしていよいよ物語が大きく動き出しますのでよろしくお願いします。あと今回出てきた話は番外編なので、あまり気にしなくても大丈夫です(^_-)

あれから数日が経ち、ゴールデンウィークに突入しており今年もこの季節がやってきた。毎年、この時期になると私服姿の真紅朗が街中を徘徊し、女性達に声がかけられて困っている時期であり、私は今年もそんな状況になることを想定していたが、予想に反して彼は一切外に出ずに、引きこもりを続けていたのである。

しかし私がそんな事を気にする必要も無く、いつも通りの日常を送っていたが、その日常に変化が起こったのがちょうど二日前のこと、朝起きてみると彼の姿が見えない事に気付き、どこへ行ったのかと考えていると、机の上に書き置きがあったのでそれを読むことにしたのである。
 
その内容はこんなものであった。

(お兄ちゃんから連絡だよー。急用が出来ちゃったからしばらくの間留守にするけど、何かあったら連絡ちょうだいね☆
 
それとお母さんに伝えといて、僕ってあんまりお金持ってないから生活費送っといてくれる? もし忘れたらお小遣い減点だから。じゃあ行ってきま~す!!)



<編集後記>

「いよいよ物語が大きく動き出しますのでよろしくお願いします。あと今回出てきた話は番外編なので、あまり気にしなくても大丈夫です」

この一節がどのようなことなのかはっきり分かりません。

また中世ヨーロッパのような設定に戻ってしまうのか、それともそれ以前の圭一君たちが登場していた頃に遡るのか。

それとも時代も場所も登場人物も異なる新たな設定で動き出すのか。

「AIのべりすと」が何を企んでいるのか皆目見当がつきません。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

3. ナラティブ  地の文を優先の設定を継続します。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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