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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第174話

夢の中


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<第174話>

***
その頃、サユキ達は風呂に入り終えてそれぞれ部屋に戻ると、今日あった出来事を話していた。特にサユキはサユリ達から話を聞くと、サツキが眠っている時に起きたことを含めて色々と聞くことにした。

「なるほど。それで結局二人はレイヤ達とは戦わずそのまま別れて来たんだね。それにしても良かったわね、ちゃんとお姉さんを助けられて。」

それを聞いたサユリは笑顔になるとうん!と答えた。その様子からは彼女がお礼を言われるのが好きだということが良く分かる。
 
そうしていると今度はサツキが自分のことについて話す番となり、その時のことを話し始めてくれた。するとその途中で何か思い出したのか、急に顔を赤らめてしまったのである。

そんな彼女の様子に気付いたサユキはニヤリと笑みを浮かべると、サツキに向かって問い詰めるような言い方で尋ねた。

「ねぇ、さっきの話の途中に何か思い浮かべてなかった? 例えば私の身体とか。ほら教えなさいよ~♪」

「そ、そんなわけないじゃない!! 別に私はお姉さんの裸なんて全然考えてなかったし……」

そんなことを言ってきたサユリに対してサツキは全否定をするも、その声は次第に小さくなっていった。だがすぐにハッと我に返ると慌てて弁明をしだしたのである。
 
そんな彼女達のやりとりを見ていたサユリは微笑ましく思っていたが、サユキのサツキに対する想いが本当に強いことに気付いていた。だからこそ、その二人の様子を見ているだけで自然と嬉しくなってくるのだった。

(うふふ……やっぱり二人は良い姉妹ね。)

サユキとサツキの姉妹関係に満足すると、彼女はサツキがどんなことを想像していたのか尋ねることにした。サツキはその言葉に観念したのかゆっくりと話し始めたのである。

「まぁ簡単に言えば、さすがにあんな格好で寝ちゃって汗掻いて気持ち悪かったなって思ってただけなんだけど……」

「あら? それだけなの? 本当は違うんじゃなくて?」

「えっ!? なにが違うっていうのよ!!」

サユキの追及にサツキは戸惑いを見せると、その質問に答えられなかったのだ。しかしそんな彼女の様子を見ると、これ以上は何も聞かない方が良いと思ったサユリは、そこで会話を止めることにしたのだった。

するとちょうどその時、部屋の扉がノックされたのである。どうやら誰かが来たらしいと気づくと、三人とも急いで服を着て身なりを整えるとすぐにドアを開けた。
 
するとそこにはアリシアの姿があり、レイナの部屋に来てほしいとのことを伝えると去っていく。その姿を見た三人はお互いの顔を見合うと、うなずき合った後でそのあとを追うようにして歩き出した。
 
*** 一方、レイナ達はレイナ達でサヤカに、先程起きた出来事を聞かせても大丈夫かどうかを確認しているところであった。するとしばらく考えたあとサヤカは笑顔になりながら答える。

「サヤカは大丈夫だよ? それにサヤカのお姉さんを助けないといけないんだよね。じゃあお手伝させて?」

そう言うと、彼女はレイナの腕を掴み一緒に行くと伝えてくるのである。それに対してサヤナはありがとうと答えて、頭を撫でるのだった。
 
レイナ達はサユキ達が待っているであろう場所にたどり着くと、その部屋に入ると皆がレイナの方を向いて座っている。その光景を見ると、レイナはすぐに自分がいない間に何があったのか察して、ため息をつくと席に着いた。それを確認するとクロミンは早速とばかりに話し出す。

「これからレイヤ達と戦うことになると思うけど、レイナ。貴方が先頭に立って戦う覚悟は出来てる?」

その問いかけに対してレイナは無言のままうなずくと、クロミナはその反応に満足する。そして全員の顔を見渡すと、作戦を説明していったのである。それはレイヤ達の能力について調べ上げた内容を話すことだった。



<編集後記>

「それは夢で見た光景だった。」
からスタートした『夢の中』というタイトルの小説でした。
当初はせいぜい100話くらいで完結すると思っていました。

ところが、今回で174話になりました。
この先、何話まで続くのか全く想像できません。

なぜなら、この小説を書いている(「AIのべりすと」というAIがストーリーを生成しています)のは私ではないからです。

私の役割は、AIのべりすとが生成した文章に誤字脱字があれば修正したり、読点を加えたり、段落を設けたり、めったに使わない難しい漢字を平仮名表記にする、あるいは等をすることです。

つまり、私は編集者の役割をしていることになります。
私にできることは、「AIのべりすと」が生成した文章をどこで区切るか考えるだけです。

章立てはされていないからです。

「AIのべりすと」に何らかの障害が発生したり、『夢の中』が予告なく突然終了してしまうことがない限り、続けていきます!



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

. デフォルト  AIに好きに書かせますの設定を続けます。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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