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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第251話

夢の中


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<第251話>

(おいラミナ早くしてくれ!! このままだと本当にヤバイぞ!!)

(はいはいっ・・・それじゃあ早速行かせてもらうわよ)

その瞬間、彼女は何かを取り出すような素振りを見せると同時に、一瞬で檻に近づいていき、中に閉じ込められていた少女を抱えながら、再び元の位置に戻っていった。
 
その姿が確認出来たのだったが、その数秒後に再び地面が吹き飛んだかと思うと、彼女の姿は忽然と消え去っていた。

(嘘だろ・・)

(悪いわね、こっちにも都合があるからもう終わりにして貰えるかしらね)
(くそ・・・この・・・化け物女・・・・が・・・)

(あっはっは、それは褒め言葉かしらね)

それから暫くの間、激しい戦いが続いたものの、俺には勝てる気などせず、結局何も出来ないまま時間だけが経過することとなった。俺の負けが濃厚になっていったその時であった。

(な、何だよあれは!?)

(ははは・・・あーはい、そうですか。それでは私からの要求を言う前に一つ聞きたいことがあるんだけどさ)

(なんだ?)

(あなたが今まで殺した人間の中に女の子はいなかったのかなーなんて)

(な、何を言って・・・)

(あらごめんなさい。いきなりそんな質問されちゃ戸惑っちゃうかも知れませんわね・・・それでその子の名前は分かるかしら)

(・・・知らん)

(嘘つくの下手ねぇ。それならあの子のことを知っていたりするかしらねぇ・・・)

(ま、待てっ!? 俺が知っている名前は確かアルシアだったはず・・・だから頼む、あいつだけは殺さないでくれっ!!!お願いだっ!!)

(へぇ・・・やっぱりね。あんたみたいな奴が、あんな良い子の名前を口に出すわけがないと思っていたから予想通りだね。
 
さてそれじゃあ、その頼みを聞いてあげるつもりはさらさらないけど、代わりにあなたの願いを聞き届けることにするよ)

そう言った後、彼女の周りに複数の武器が出現していくと共に一斉に襲い掛かって来た。だがなんとかして逃げようと試みるものの身体は全く動かなかった。そのままなす術なく串刺し状態にされて、身動きが取れなくなり、俺はその場で死を覚悟した。だが、

(ん?そう言えばなんで俺は死んでいないんだ?)

しかし、どういう訳なのか全身に突き刺さっていた刃物は全て引き抜かれると、そこから流れ出る血を必死に抑えながらどうにかして止血を行っていた。
 
その時であった。先ほどまでいなかったはずの誰かが現れ、こちらに近づいてきたと思ったら、なぜか俺の腹を蹴り飛ばしてきたのであった。

(なっ、誰なんだよ一体!! 俺を蹴り飛ばすなんて・・・)

そして視線を向けた先に映ったものを見て、思わず目を見開き驚愕するのであった。だがそこには白髪の少年の姿があったのだ。しかしその姿を見て更に混乱していたのであった。

(何だってんだよこいつは・・・)

(どう? 可愛いでしょう。この子私のお気に入りなのよね~)

(ふざけるな・・・今すぐこの子を離せっ!! お前なんかよりも遥かにこの子のほうが強いんだよ!!!)

(ふふ、どうやらこの子のことを気に入ってくれたようね。でも残念ながらその要求は聞けないわね。さっき約束したでしょう? その代わり私の言うことを何でも聞くってさ)

(そんなこと知るもんか!! そもそも俺に勝った訳でもない癖に偉そうなことを言うんじゃねぇよ!!!)

(うわぁ・・・そこまで強気な態度取れるってある意味凄いですわね・・・まぁそのおかげで少しはこの子に優しく出来そうだし、良かったんじゃないかな)

(・・・一体何を言っているって・・・うっ! ぐはぁっ!!?)

(はいもういいからちょっと大人しくしていて貰えます?)

(ま、またこれ・・・はぁ、一体何回使うんだよお前の能力)

(別に減るものではないから良いだろう?)

(だからって・・・がぁ・・・!!ああああ!!!!)

(はい、これでとりあえずは大丈夫なはずだ)

(あ、あ、あんた・・・私の大切な友達をよくもこんな酷い姿にしてくれましたわね・・・!!)

(はいはい、落ち着いて落ち着いて。ほら、この子を治して欲しいんでしょう?)

(そ、それは・・・で、でも)

(そんなに心配なら自分の命と引き換えだと言ってみれば良いんじゃないかしらね)

(分かったわ・・・私の・・・私の命とこの子の身体を元に戻すための交換条件でしたらその要求に答えましょう!! その代わり早く治療してください!!)

(いや、だから私はそういう意味では・・・まあいいか、うん、もうそれで)

すると俺達の会話を聞いていたアルシアは、目に涙を浮かべながらこちらに向かってくるなり、必死に助けを求め始めたのである。その様子を見て俺は彼女に近づいていこうとするが、彼女が持っている剣によって遮られてしまうのだった。


<編集後記>

話がまた複雑になってきました。
決闘かと思いきやとどめを刺すわけではなく、助けようとする。
なぜなんだ?と思いますよね。

身体を変えられてしまった人も登場し、ますます混沌としてきました。
いずれ軌道修正されることでしょう。




「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

3. ナラティブ  地の文を優先の設定を継続します。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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