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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第249話

夢の中


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(・・・えぇそうね。ここは間違いなく私が住んでいた場所、間違いないわ)

(そうかい・・・それはそうと早くここから移動しないとな。いつ見つかるかも分からない状況で、ずっとこの場所に留まっていたいとは思えないからな)

(それもそうよね。私としても一刻も早くこんな所から抜け出したいところだしそろそろ行くとする?)

(ああ、頼む)

すると、次の瞬間視界一面に光が包み込まれていき、次第に目の前の世界から色が消えていくと、そのまま俺たちはどこかへ転送されていったのであった。

(・・・えっと)

(ねぇ? もしかしなくてもだけど、ここってもしかしてさ)

(俺たちってまだ生きてる・・・ってことだよな)
 
(・・・多分そういうことになるんじゃないかしら)

(あーマジか・・・またあんな目に合うのかよ俺)

(あはは・・・ドンマイ)

そんなやり取りをしている間に、再びあの空間の中に戻されたのだが、今度はラミーの姿がなく、ただその場にいるだけの状態でそこに現れたのだった。

(あら今回はあなたが相手みたいね。それで一体何をする気なのかしら?)

(なあ、一つ聞いてもいいか? 何でそこまで頑なに協力を拒むんだ?)

(・・・さぁ? 特に深い意味は無いんだけどどうしてかしらね)

(じゃあお前の力を見せて貰うぜ。まずはその鎖を破壊する)

そう言い終わると同時に、彼女の首元に付いている物を破壊しようとした時である。

(ちょっと待ちなさい。一体何するつもりよ。それ、壊されるとマズイ奴だってことくらい、私でも理解してるんだから止めてくれないかしら)

(ん? 別に何ってことはないぜ。ただこの鎖をぶっ壊してお前の力を確認するだけなんだけど、それがどうかしたのか? もしかして壊されたくないとか? それとも・・・)

(もしかしてこの力を人前で見せちゃいけない的な決まりでもあるのか?)

その問いに対しての答えは何もなかったが、代わりに俺の首筋には短剣が当てられており、それを見ている周りの者たちはまるで化け物を見るかのような目付きをしていたのである。

(ほぉ・・・)

(さぁ、これ以上は危険よ。だからすぐにこれを手放し私に協力しなさい。そうした方がきっとあなたの身のためにもなるはずだから)

(ふ~む・・・確かにこれはなかなか・・・)

(な、何がおかしいって言うのよ!!)

(ああいや悪い。実はついさっきまでの威勢はどこに行ったんだろうと思ってな)

(は、はぁ!?何よ急に変なこと言わないでくれないかしら。全く、私に何の恨みがあってそう思うわけ?)

(いやいや何で怒ってるんだよ。俺は思ったことを言っただけだぜ)

(・・・はぁ、分かった。降参よ、私が悪かったわ。これでいいのね)
 
(まあ最初から素直になれば良かったものを)

そしてその一言が引き金となったのか、突然ラミナは狂ったかのように笑い出したのであった。

(くっくくくくくく、あっはっはっはっは! まさか、ここまで私の思い通りにことが運んでいくとは思わなかったけど、それでもこんなにも上手く行くなんて、やっぱり私の勘に間違いはなかったわ!! 
 あー楽しい、楽しくってしょうがないじゃないの!! これ程まで面白いことが起こるなんて予想もしていなかったけど、結果オーライって事で良しとしましょ。後はこのままの勢いでさっさとここを抜け出せば完璧じゃない!! そうよね! そうでしょう!! そうに決まっているんだわ!!!)

その時、今まで俺たちの会話を大人しく聞いていた周りの兵士たちは、武器を構えながらジリジリと距離を取り始めていた。
 
最終的には、逃げられないように扉の前に集まっていき、俺たちは完全に取り囲まれてしまった。

(どうだ? 今なら謝れば許してくれるかも・・・いや絶対に無理そうだな)

そんなことを考えていた。ラミナの方を見ると先程までとは打って変わって、真面目な表情をしながらゆっくりと近付いてきた。目の前に立つと、その鋭い視線で射抜いてきたのである。

(・・・おい)

(あら?なーに?)

(ふざけたことを考えているのなら、直ぐにでもその首を跳ね飛ばしてやるからな)

(怖いわね・・・まぁそれは置いといて、そろそろ行動を開始しようと思うのだけれど、準備の方は出来ているのかしら?)

(あぁもう大丈夫だ。それよりこっちも聞きたいことがあるからな。そう、まぁ別に答えるつもりはないんだけどね)

それから互いに睨み合った状態のまま時間だけが過ぎていった。


<編集後記>

いよいよ決戦の刻が近づいています。
やるか、やられるか。
先手を取るか、受けて立つか。
あるいは逃げるが勝ちか。
決断の時間はあまり残されていません。




「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

3. ナラティブ  地の文を優先の設定を継続します。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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