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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第253話

夢の中


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<第253話>

(いや、でも)

(大丈夫だ・・・任せて下さい神月さん)

(・・・そうね、まぁここは貴方に任せておきましょう)

(さてお前は・・・確か名乗ってなかったな)

(ああ、俺は・・そうだな、名前は忘れたが、元の世界で呼ばれていたあだ名を言っておこう)

(あだ名・・・か。じゃあ教えてくれ、お前はどんな人間だったんだ?)

(あー悪いがそれに関しては答えたくない。俺に答えられるとしたら一つだけだな)

(何だよそれは)

(・・・この世界に存在する全ての生命は幸せになる権利を持っているんだってことをお前に伝えに来たんだよ。それを胸に抱えたままお前は死んでくれ)

(何を言っているんだ! おい、その剣は・・・っ!? 待てよ!! お前俺を殺すつもりか!?)

(その通りだ。恨むんならこんな奴に惚れた自分自身を恨みなよ。それに・・・)

俺はそこで言葉を一旦切ると、同時に全身から凄まじい殺気を放ち始めたのである。

(俺はこいつのために命を捨てる覚悟ができている。だからお前みたいな偽物野郎に負けてやるつもりはない!! かかって来いっ!!!)

アルシアの言葉を聞いた白髪の少年の口元は笑みが歪んでおり、俺はそれを見た瞬間、背中に嫌な汗が流れるのを感じた。
 
少年が身に着けていたコートが一瞬光り輝いたと思うと、彼の姿が視界から消えてしまい、次の瞬間に腹部へ激痛が走ったと思ったら、俺は地面に転ばされていた。しかし、痛みを感じた腹に手を当てると血まみれになっているにも関わらず、出血は止まっていた。
 
服には大きな穴が開いていた。だが、その傷口からは全く出血しておらず、まるでさっきの攻撃で身体の内部にダメージが入ったのかもしれないと思った。
 
慌てて起き上がると、目の前にいた筈の少女が姿を消していたのである。

(ど、どこに・・・うおっ!?!?)

その直後、再び先程まで俺の身体があった位置を高速で何かが通過したらしい。背後で轟音が響き渡ったため、急いで振り向くと、その場所には巨大なクレーターができていた。
 
周辺に少女の姿を見つけることはできなかったが、俺はそのことに驚いてはいなかった。何故なら、この世界に転生する前に神様を名乗る存在から彼女がとんでもない存在だと聞かされていたからだ。
 
だから例えこの目では捉えられなくても、必ず彼女を見つけ出す方法はあるはずだと頭の中では分かっていた。
 
ところが、身体が全くいうことを聞かないのだ。

(・・・クソッ、何なんだよこれ)

(どうやらまだこの世界の常識に慣れきれていないみたいだね。なら僕に考えがあるから聞いてくれるかい?)

(お前・・・また現れたのか)

(いやさ、君の力になれるよう色々考えてあげようと思っているんだけど、さっきからこの子全然いうことを聞いてくれないのさ。まぁそれも仕方ないのかな。この子が君に対して抱いている気持ちは本物なんだしね)

(さっきから聞いていれば一体何の話をしているんだ? そもそもお前は何者だ?)

(ん、ごめんね勝手に割り込んじゃって。まず自己紹介させて貰うよ。僕の名は・・・って、そう言えば君はさっきのやりとりの間に僕のことを見ていなかったんだね。 
まぁあんな状況下では落ち着いて見ていろなんて無理な話か)

(・・・それで? お前は一体誰なんだ?)

(えーっとそうだね・・・僕は君達の言葉で言い表すなら神様とか創造主と言った感じの存在なんだよ)

(神様・・・?創造主?)

(うん、この世界に存在するあらゆる生命は僕の作り出したものでね。それを管理するために生み出した存在こそがアルシアってわけ)

(いや意味が分からないんですけど。なんでそんな奴にいきなり命を奪われかけなくちゃいけないんだよ!! つーかさっきのお前の説明じゃ、そいつは幸せにする存在なんだと聞いたばかりだろう!? それなのに何でそんなことになるんだ?)

(あ、やっと僕の話に興味を持ってくれたね! 実はそうなんだよね・・・彼女は本当に優しくってさ、この世界で起こる悲劇をなくしたいと思ってこの世界を創世したんだよね)

(悲劇をなくす? つまりお前らはこの世界の人間の不幸を望んでいないのか?)

(当たり前じゃないか! この世界は確かに君が住んでいた世界と比べて様々な困難に直面することが多いけれどもね・・・)

(でもさ、それが彼女の望んでいたことなのかどうかは、正直微妙な所だけれどもね)

(どういうことだよ)

(それは君自身で確かめると良いさ・・・それより君こそ早く行動しないで後悔することになっても責任は取れないからね)


<編集後記>

マウントを取ろうとする者同士は、いやでも対決姿勢を示すものです。
仲介者がいれば事なきを得ますが、いなければ決着が付くまで言い争いは続きます。

それでも言い争いで済めばよいですが、武力によって互いに制圧しようとするなら、被害は第三者にも及びます。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

3. ナラティブ  地の文を優先の設定を継続します。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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