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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第252話

夢の中


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<第252話>

(おいそこをどいてくれよ!!)

(嫌だね。この子が貴方の為に命を捧げようとしているのに、どうしてその願いを踏み躙ろうとしているのか私には理解できないよ)

(うるせぇよ、俺はこいつらと一緒にこれから先ずっと生き続けるつもりなんだよ)

(へぇ、じゃあその条件が満たされなくなったら、あなたはその子とは一緒に居られないということなのかな?)

(当たり前だろうが)

(そう。それじゃあ私に勝てないと、絶対にその子と一緒にいられなくなると言うことか・・・それは流石に見過ごせないな)

(はぁ!? 何だよそれ!? 何でお前の許可が必要・・・がはぁっ!!!)

(あらら、まだそんな口を利けるんだ。でもあなたが悪いんですよ? 私があげた能力を簡単に手放すなんて・・・本当に馬鹿ですよねー・・・さてそれじゃあ交渉をする前に一つだけ言っておくけど・・・)

そうしてアルシアを人質に取られていた俺は、彼女と目の前に現れた白髪の少年が話し合いを行っているのを聞きながら、隙を伺っていたのだが、そこで急に彼女の声色が変化したのであった。

(・・・何だってんだ?)

(あなたはこのままでは間違いなく死ぬから)

(あぁ!? ふざけるなてめぇっ!!! 俺に指図しようたってそうはいくかっ!! あいつを助けるまでは絶対諦めてやらねぇぞ!! それにお前がさっき渡してきた武器さえあれば、あいつが傷つけられることはないんだよ!! それぐらい分かっているんだろうな!!)

(へぇ・・・あれだけでそんな自信が持てるだなんて、ある意味羨ましいですね。だけどそれがあるから安心できるって思ってるようですけど、そんなのただの勘違いなんですけどね)

(何だと!?)

(ふぅ、まさかここまで愚かで救いようのない男がいるだなんて・・・あの子を助けられると思っているようだから、一応説明してあげますけれど、あの子は別に人質になんかされてませんから)

(はぁ!? 何だよそりゃどういうことだ!? ちゃんと説明しろ!!)

(だから今話してあげますから、静かにしていなさいっ!!)

(お、おう)

(まずあなたを縛っている鎖なんだけど、それはさっきあなたに見せたあの刃物の特殊能力なんだよ。つまり今あなたはその鎖の効果をもろに受けているわけ)

(そ、そんなバカなっ!! だってあいつの身体からは血が大量に流れていたんだぜ? なのになんであんな普通に立って・・・)

(それはこの子が持つ特殊な体質のせいでね。この子はちょっとやそっとのことでは決して死に至らないの。だからこそ、その刃物はあなたの身体を串刺しにしたのに、結局死なずに済んでいるでしょう?)

(う、嘘だそんなこと・・・そんなことって!!)

(ふふ、信じられないって言うんなら、試しに自分で確かめてみれば良いんじゃないかしら? ほらやってみなさいよ。出来るものならね・・・)

(うぐ・・・あっ・・・ううううううう!!!!)

(ね、出来たでしょう? どう? 自分の力で証明できた気分は)

(く、クソがっ!! 一体何なんだよこいつらは・・・!)

(はぁ、これでようやく話ができるようになったって訳ね。とりあえず自己紹介をさせて頂くわ。私は神月華恋・・・まぁ知っての通りこの世界の女神をやらせて貰っている存在なのよね)

(女・・・神様!? じゃ、じゃあさっき現れたあいつは何なんだよ!!)

(え、私の存在に気付いていたの!?)

(い、いきなり何なんだよあんたらは!? というかなんで俺はこの空間に閉じ込められちまっているんだよ!!)

(ああもうめんどくさいなこの男は!!)

(いってえええええええええええええええ!!!???)

(もう、あなた少しは落ち着きなさいな。あなたはこの子の能力で命を奪われかけていたんだけれども、それはさっき私が止めさせた。理由は簡単でね・・・)

(・・・私のこの力のせいで誰かが悲しんでしまったら、その人たちに申し訳がないと思ってしまうからだ)

(そっか・・・やっぱり君は優しい女の子だね)

(・・・そんなことはない)

(まぁ君が認めようとしまいとどちらでも良いわ・・・それじゃあお話を戻させてもらうわね)


<編集後記>

挑発する者と挑発にまんまと乗せられてしまう者。
この二者が存在するから話が成り立つのです。

挑発する者と挑発に全く無関心の者がいたら、話は発展していきません。
もっとも挑発に乗ったというか、挑発を受けて立ったようなふりをしているだけかもしれません。



「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

3. ナラティブ  地の文を優先の設定を継続します。




⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2



使用したAI

AIのべりすと


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