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陽が沈むまで走っていると、違う世界に行けるらしいっぺよ?
村人B「きいたっぺ?」
村人A「なにさー?」
村人B「隣村で行方不明になってた文吉からの言葉が御触書に浮き出たっぺよ」
村人A「あの、太っちょが?・・・なんて書いてったっぺか?」
村人B「 "向こうで待ってる" って。」
村人B「"畝を抜けて、こっちの世界へ来い"って。」
村人A「文吉の家の田植え手伝えってかー?いやってんだい。」
村人B「でも、最後に見た姿は何も持たずに手ぶらで出か
「ねぇねぇ、そういえば、めっちゃ狙われているけど、大丈夫ー?」
友達 A「え〜っ、それめっちゃウケるんだけどー!ホント、100%切り干し大根フレイバーのソフトクリームとかありえなくな〜い?」
友達B「それをさぁ、高タンパク質高野豆腐シェイクと一気飲みとかマジありえなくない!?どんだけ筋肉に気つかってんだっていう」
友達A「あははは。・・・ところでさー、さっきから視線感じてるんだけどさ、気のせいかな?」
友達B「それって自意識過剰ってやつじゃないの〜。思・
「明日は雪のち月の予報です」
「昨日のサッカー大変白熱しましたね!また4年後、日本一丸となって応援しましょう!・・・では、続いては明日の天気予報です。」
「明日は、関東地方、近畿地方ともに雪の予報となっています。本降りではなく、小降りとなる予報ですが、雪のあとにこの時期では珍しく月の予報となっています。オオカミの遠吠えなどが各地で多く響き渡るでしょう。覚醒にご注意ください。」
「また、月の予報の後、明後日以降、向こう1週間
【 参加者募集中 】 ギャラリーdeピクニック!対話によるアート鑑賞会 in 清澄白河
12月10日(土) 11:00 - 12:00、東京の清澄白河にあります現代アートギャラリーHAGIWARA PROJECTSさんにて、対話によるピクニックアート鑑賞会を開催します!( 参加費:1000円 )
音楽やスポーツは日々の生活の中でも身近に感じられるものですが、アートとなると「知識や教養がないと・・・」と少し難しいイメージって、ありませんか?美術館で作品を見ていても分かったような分か
脳の中へと入り込んできたミミズの場合
彼「すごいよく考えてみてるんだけどさ、なかなか答えが出なくて・・・」
彼女「そんなの、答えなんてすぐに口から出せるじゃない。決まってるんだから。」
彼「いやー・・・それが頭で頑張って考えるんだけど・・なんていうか・・・」
彼女「どうってわけ?」
彼「んー、、なんていうか考えすぎちゃって・・・」
彼女「そんなの、あなたがあなたで考えることでしょ。私はもう私で考えたんだから。」
彼「だって・・・そ
僕も、この街に就職したいなあ
「すいませーーん」
「あのぉ、きょうから働きたいんですけどー」
「はい、部署はどちらを希望されますか?」
「都市開発部ですうー」
「志望動機を教えてください。」
「はい。」
「最近、木が減ってきていると感じてー、どうしたものかと思っていたら、僕の住んでいた森がまるごとなくなっちゃったんですー。それで帰れなくなってしまってぇ、隣森のくまさんとも話していたんですが、ここは未来のために私たち
シュッとするんだぞ、シュッと。
俺「最近、実家の納屋解体で整理してたら、曽祖父の遺言みたいなのがでてきてさ」
友達1「ひいひいお爺ちゃんって、何個上?」
俺「・・・・100くらい?」
友達2「じゃあ、ありがたいお言葉だよね。」
俺「こんな花瓶みたいなのに入っててさ」
友達2「おーなんか、昔っぽいけど、かっこいいね、これ高いんじゃない?」
俺「いや、別に箱にも入ってなかったし、そんな高くないと思うよ。」
友達1「ふーん・・・って
「実は明後日、この世の終わりなんじゃ」
東京都写真美術館、通称 TOP ( ! ) で開催されている、「アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真」展へ行って妄想してまいりました。アバン"ガルド"が、既にアバンギャルドですね。
ナガ「てぇへんだーてぇへんだ!」
カズ「何また騒いでんのよ。」
ナガ「だから、てぇへんだっていいってるじゃねぇか!」
カズ「1ヶ月前はダイダラボッチが来るとか、1週間前は海がなくなる?で、一昨日は妖怪酒かけオカマで