Kato Laundry

日がな1日を、実家グッズと共に気ままに書き綴っています。from つくば     ht…

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日がな1日を、実家グッズと共に気ままに書き綴っています。from つくば     https://dagarossi.com

最近の記事

テリトリー、サークル、範囲内

倍返しだー!! と、今頃になって 半沢直樹にハマってますが、 半年前は、アナ雪がマイブームでした私。 メイジェイと松たか子のツーヴァージョンの 謎が、やっと解けたものです。 ありの〜 流行りを 乗りこなせないこと多いなーってので、 自分なりなスピードで楽しんでいて この頃は、 狭い範囲でってので、 自転車でも遠いくらいな おじいちゃんの散歩的なテリトリーで 過ごして見ていると すごく心地がいいです。 まーこーやって、 広大に狭いネットがあるからこそ 狭いようで広大な徒歩圏内

    • 遠足の前日は寝れますか?

      なんか事前準備のしおりの中に このチェック項目があって いつも寝れなかったし 林間学校なんてのも 全くもって寝れなかったから それが嫌だったのは すごく憶えるんだけど、 なんのチェックなんだあれ? 別に、特別ケアがあったわけでもなく わざと夜更かしするメンバー達が だんだんに離脱していく中でさえ 寝たふりをし続けて 寝たいくせに誰よりも起きちゃってても あのチェック項目が いつ活かされるのか まったく分からない。 むしろ、自覚が強まってさらに 起きていられる気さえする。 な

      • 本当の共に暮らす

        ネズミが出てびっくり!! と、慌てふためいた深夜。 ただ、寝たいがために頑張って確保すると 小さくて案外、可愛い。 しばらく観察しつつ、 ここ最近、鳴らしていたネズミ撃退の音を どれだけ効くのか試しに 間近でかけて見たのですが、 うんともすんとも何にも反応なし。 ありゃま。 ってな話をいろんな人にしていたら 「まー出るよねー」 「1匹だけなら、大丈夫じゃない?」 「よく捕まえられたね 笑 」 って、意外とみんな普通に出ていることにびっくり さらには 「なんか人と会っち

        • 自分の所有者は…自分?

          かゆくなったら、かくし、 眠くなったら眠るし。 自分のものというよりもまず もう自分自身なんだけど その、自分なんだってことを 自分で持ってる感覚って あるのか、ないのか…? っていったら きっと、ありますよねー 実際に、物体があるわけですから 見た目を良くしようとしたり 健康であろうとするし 変わっていくわけだし。 でも、そんなこともないのかも? って思えたら それ、なんかいいなぁーと。 それこそよくいう 体は神様?からの借り物? みたいな話で。 持ってるわけじゃなければ

        テリトリー、サークル、範囲内

          終わらないテンプレ

          これって、なんか見たことあるなー ってのが、めっちゃ多い。 ファッションと脱毛と インスタの顔とスタバと マッチョと なんか踊ってるのとか 収まってる写真の感じ。 新しいことをやってるんだけど ぜーんぶ知ってる感じがして・・・ それはある意味、統計的な正解なんだよねー でも、正解だけするのが 生きてることなのかなーって 思うし、 正解から外れることが 個性で、 個性を〜みたいな 教育を受けて来たはずなのに フラグ立ちまくりな テンプレ多いですよねー 人気になっても、 テンプ

          終わらないテンプレ

          ワンピースを1話から見てやりたくなるくらい暑い

          きっとインドとかアフリカとかの 暑すぎる地域に 住んでる人はきっとずっと 日中は動かずに 日が落ちてから活動するんだろうなぁ。 そうしないと ほんと死んじゃうよーって 思うこの日本の夏 まぁ映画でも見ようと適当に ダカタでも見てみた。 ぜったい前にも見たと思ったけど そんなの関係なく ユマ・サーマンは美しく イーサン・ホークはかっこよく って、名前を調べてたら 2人がダカタの翌年に 結婚してたなんて!! そりゃー恋するよねぇーっわーってな ことをしてたら、もう夜に。 日が暮

          ワンピースを1話から見てやりたくなるくらい暑い

          夢がないと進めないのよ!

          電車に乗っていたら 「将来の夢は? それが決まらないと書けないの」 という声が聞こえてきた。 「何して食べてくのよ?え?」 という母親に、どうやらだるい息子。 「パソコン系がいいよね?」 「そんなのやんねぇーよー」 「あなたなんか検定もってたじゃない!」 どうやら、これからの 進学?就職?のために 書かなきゃいけない要項に “将来の夢”があるらしく、 なにをどうしても 書かないと前へは進めないようで ものすごく焦っている親御さん。 「んーなんだろ、ビール作り

          夢がないと進めないのよ!

          やりたいことは、実はそんなにあるわけじゃない

          寝たいなーと思いながら起きてるけど 起きなきゃいけないから、寝たいわけで 寝ててよかったら そんなに寝たくないんだよね 仕事があると、休みたいなーって 思うけど 仕事がなかったら休みたい なんてあんまり思わないし 食べ物がないから食べたくて お金がないから、欲しいとかってなるし いったいこういうのはどこから 始まったんでしょね ただ、気持ちよく過ごしたい それもまたどっかで ストレスがたまった時期でも あったからでしょうか お酒を飲むと、なにかをしでかせるから そのしでかし

          やりたいことは、実はそんなにあるわけじゃない

          終電より自由なこと

          たくさん話して 盛り上がることはあるけど もう高校生並みに 夜中を過ぎてもバイオハザード やってリッカーにワーキャーしてるみたいな ことって大人になると あんまりないですよねー 「終電だから、じゃっ!」みたいな それってさー 電車に乗れるようになっちゃったから なんだよねー 乗ることを覚えてなくて 地元の人たちとの周りだけだったらさ 別にないんだよねー それこそ自由だ! 電車に乗れて どこへでもいけることが 自由なわけじゃー ないっすよね! 先輩!

          終電より自由なこと

          私は宗教やってる感じなんでしょ?

          「過去は卑弥呼だったんだよねー」 的なノリで話してくる昔からの知人に 数年ぶりに会ってみたら あれ?というくらい、 何かが抜けて普通になってて 普通の人らしくまともに仕事の話をするし、 拍子抜け&ちょっと安心もしてたんです。 なにより本人が幸せそうだったから、 卑弥呼から生まれ変わった現生 ここまで来れてよかったじゃない。 って、私も嬉しかったんです。 で、また飯でも思って 数ヶ月ぶりに連絡をしたら 「どうせ、私は宗教やってる感じなんでしょ? そんな私と付き合わなくていい

          私は宗教やってる感じなんでしょ?

          世界で一人

          「僕は生まれ育ってから、ずっと一人だ」 「だから、相手というものがよく分からない。」 「自分がどんな風なのかも、比べるということも、分からないという状態も、実は分からない。」 「ほら、まわりに、みんないるじゃない?」 「いや、彼らもまたずっと一人で生まれて一人で生きてきたんだ。」 「だから、お互いに変わらない。会話というものも、話すということも。」 「生きているのか、ということも。」 「いや、僕は一人がいいんだ。」 「だって、それに1番慣れているから。そうして

          世界で一人

          陽が沈むまで走っていると、違う世界に行けるらしいっぺよ? 

          村人B「きいたっぺ?」 村人A「なにさー?」 村人B「隣村で行方不明になってた文吉からの言葉が御触書に浮き出たっぺよ」 村人A「あの、太っちょが?・・・なんて書いてったっぺか?」 村人B「 "向こうで待ってる" って。」 村人B「"畝を抜けて、こっちの世界へ来い"って。」 村人A「文吉の家の田植え手伝えってかー?いやってんだい。」 村人B「でも、最後に見た姿は何も持たずに手ぶらで出かけたらしいさー。それと、こう書いてあって・・・ "ひたすら走れ!" と。」

          陽が沈むまで走っていると、違う世界に行けるらしいっぺよ? 

          「ねぇねぇ、そういえば、めっちゃ狙われているけど、大丈夫ー?」

          友達 A「え〜っ、それめっちゃウケるんだけどー!ホント、100%切り干し大根フレイバーのソフトクリームとかありえなくな〜い?」 友達B「それをさぁ、高タンパク質高野豆腐シェイクと一気飲みとかマジありえなくない!?どんだけ筋肉に気つかってんだっていう」 友達A「あははは。・・・ところでさー、さっきから視線感じてるんだけどさ、気のせいかな?」 友達B「それって自意識過剰ってやつじゃないの〜。思・春・期さんっ!」 友達A「えーそう言われると、私だけが自意識過剰みたいで、なん

          「ねぇねぇ、そういえば、めっちゃ狙われているけど、大丈夫ー?」

          「明日は雪のち月の予報です」

          「昨日のサッカー大変白熱しましたね!また4年後、日本一丸となって応援しましょう!・・・では、続いては明日の天気予報です。」 「明日は、関東地方、近畿地方ともに雪の予報となっています。本降りではなく、小降りとなる予報ですが、雪のあとにこの時期では珍しく月の予報となっています。オオカミの遠吠えなどが各地で多く響き渡るでしょう。覚醒にご注意ください。」 「また、月の予報の後、明後日以降、向こう1週間はゴミの予報が出ておます。私たち人類が犯してきた罪を受ける1週間となる模様です。

          「明日は雪のち月の予報です」

          取材を受けました

          記者「今日は、よろしくお願いしまーす!」 「はいだワンワン!」 記者「・・・では、さっそくですが・・・チャームポイントを教えてください」 「この踏み込む前足、イケてるだろワン!」 「ドラマの撮影に向けて、首エステしたばかりだワン!」 「アー写はいつもこの角度だワン。これにしてから舞台のオファーも多いんだワン。」 「お尻も "プリッ" って感じで、なんでも着こなせるワン!」 「ジムだって週5だワン!」 「俺のことを単勝で賭けてくれてもいいんだワン!うふふふ・・・

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          あの方との面影へ・・・

          1838.4.5. AM 5:10  知らぬ間に手をとってしまうあの人の笛。1年経って吹いてみても、無声映画のように私には何も聞こえない。。。私には、あなたの音は聞こえない。 1923.7.7. PM 0:00   どうしても眠ることができない。また、あの笛をとってしまう。吹いて見ても、何も聞こえないのならばと、吸ってみている。        1989.2.10. AM6:15 外は雪。でも寒いとは感じない。私は、昔と同じように笛を手にとってみる。古い笛なのに埃っぽ

          あの方との面影へ・・・