スティーブン・キング『ビリー・サマーズ』 🔵前作『異能機関』が素晴らしくて、ずっと読みたかったのです。 キングは『キャリー』でデビューし、今年50周年。 今作の主人公、殺し屋ビリーは小説家に身分を偽ります。そして本当に小説を書き始めてしまうのです。 もう面白いに決まっています。