【海外ドラマ沼】やっぱり彼が好き。SHERLOCK

わたしは昔から、推理小説が好きでした。

シャーロック・ホームズよりも俄然エルキュール・ポワロ派、
と言う方がこなれていると信じていた小学生時代。

どの方向に見栄を張っていたのか、何をもってこなれていると感じていたのかまったく謎だけど、今となってはその幼さも虚勢も愛おしいと思えるから不思議。

いつからか「趣味は○○」と無邪気に言えなくなってしまったけれど、あの頃、わたしは胸を張って言えていまし

もっとみる
エネルギーチャージ!ありがとうございます‼︎
2

ショートショートを集めたマガジン”ホテル・ファンタジアと旅人たち”できました!何もかも忘れたい時に訪ねるホテルのような、束の間のひとときを……。https://note.com/mintpiano/m/m647262f7373d

Happy, lucky, euphoria!!
13

西村京太郎を抜いてやる!

noteを始めてまだ1か月経っていない私ですが、昨日、noteに連載されていた恋愛小説を偶然拝読し、その緻密な男女の駆け引き、心理描写に圧倒され、ファンになってしまったライターの方がおられます。

私もいずれ、自分が中学3年生の時の、初めての彼女さんとの長い長い大河ドラマ(←自称)を小説として発表してみたいという野望があるのですが、まずはこのさゆりさんに弟子入りして、男女の心理的駆け引きの描写等を

もっとみる
光栄に存じます🎵
12

カジュアル シャーロックホームズ 唇のめくれた男

※ 英文付き

セントジョージ神学校の学長で、神学博士でもあった故エライアス ウイットニーの弟、アイサ ウィットニーは強度のアヘン中毒者だった。その習慣を身が付いたのは確か大学時代のおかしな癖からだったと僕は理解している。デ クインシーの夢と知覚に関する書き物を読んで、そこで描写されてるような感覚を味わいたいと思った彼は、タバコをアヘンチンキに浸したものを吸っていたという。多くの人間の経験どおり、

もっとみる

将太の寿司読んだよ

年末年始、将太の寿司を読んでいた。年末といえば寿司だ。大晦日……お正月……日々の労働に差し挟まれたつかの間の休日……どんな社畜でもお正月には、その油にまみれた手を休め、家族とこたつを囲んで団欒する……。のどかな日差しの中、外を駆ける子供の声を耳にして、なにかの移り変わりに思いを馳せる。年末年始は祝祭めいたハレの雰囲気に満ちている。そんな日には寿司がふさわしい。

将太の寿司には人生という荒野を生き

もっとみる

『感傷よりも青い月』10(完)

「まず、狼京介が犯人であるという前提を考えてみたんです。警察も、事件は狼京介が犯人であるという前提条件から動いている。では、どうして狼京介が犯人と思われているのか? これは綾子さんが実際に犯人を殺害現場で見ているからですね。もちろん、それだけではありません。現場から逃走したという経緯もあります。思えば、狼京介は私が十年前の事件について話すまでは、綾子さんの正体に気付いていなかった。旧姓の楪綾子とし

もっとみる
完結したので、暫くは小説の投稿はしないと思います。Thank you!
2

ノックスの十戒 ミステリー・探偵推理小説の楽しみ方

ミステリー小説とは何か?今回は、推理小説作家ロナルド・ノックスが1928年に発表した「ノックスの十戒」を取り上げます。

◎再生リスト:

通信制大学の再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PL96kkQ7yg8BA-yiZGY90-5gdCIERPS1Nm

【ゆっくり解説】思考実験シリーズ https://www.youtube.com/pla
もっとみる

ありがとうございます。youtube活動もしております!
1

ドラマ「探偵・由利麟太郎」を見て。

先々週の火曜日(16日)から放送されているドラマ「探偵・由利麟太郎」が思っていたより面白く、原作の小説について少し気になっている。

そもそもドラマの方を見ようと思ったきっかけは、単純に「面白そうだったから。」としか言いようがないんだけれど。

元々原作を読んだことがなく、今回のドラマで初めて作品の存在を知ったんだけれど、放送が開始される前のCM(よくある『○月○日放送開始』と知らせるCM)を見た

もっとみる

『感傷よりも青い月』9

都市部からは少し遠ざかり、異様なまでに静かな住宅街だった。見渡す限りも人影はなく、建ち並ぶ邸宅は眼を瞠るような広い敷地ばかりであった。

駐車場を探すのも面倒に思える。愛車を路上に停めて、乾十和子は車を降りた。

閑静な街並みに、十一月の冷え込みは一層と厳しく感じられる。十和子はクリーム色のセーターにジーンズを穿いていたが、薄手のセーターでは、寒さに対する備えは充分とは言えない。寒がりではあったが

もっとみる
完結したので、暫くは小説の投稿はしないと思います。Thank you!
1

【オススメ本】都市伝説を否定しろ!推理を武器に妖怪退治をする本格ミステリー『虚構推理 鋼人七瀬』城平京

ちょっと変わったミステリーを紹介します!

推理で真実を解き明かすのでは無く、嘘の推理で真実を隠す事がコンセプトの面白い作品です!

本書の紹介

城平京さんの『虚構推理 鋼人七瀬』です。変わったタイトルですが、2012年に本格ミステリ大賞受賞、同年本格ミステリ・ベスト10で4位となった、れっきとした本格ミステリーです!

巨大な鉄骨を手に街を徘徊するアイドルの都市伝説、鋼人七瀬。

人の身ながら

もっとみる
楽しんで頂けて良かったです!
6