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【文章量別】中くらいの記事(約500〜1000文字)

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自分が書いた記事のうち、約500〜1000文字程度のもののまとめ。
運営しているクリエイター

#思ったこと

概念美術館が好き。

概念美術館が好き。

私は
美術館、博物館、
図書館のような
空間が好きです。

それらに
共通する(場合が多い)
私の好きな特徴として、
以下の3つがあります。

・興味があって
自ら出向いた人だけが来る

・各自、自分の好きなものを
自分のペースで鑑賞している

・その場で
感想を言ったりはしないが、
真剣に見て/読んでいて
心が動いている

ネット上で
公開する作品は

「多くの人に

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目、耳よりも“心”で「美しい」と感じるものが好き。

目、耳よりも“心”で「美しい」と感じるものが好き。

もしかしたら自分は
感覚的に「美しい」「綺麗だ」と
感じられるものが
好きなのかもしれない と
ふと思いました。

たとえば

雰囲気や世界観、
人の感情、感性、
考え方など。

(目や耳ではなく)
「心で美しいと感じるもの」
というのでしょうか……。

雰囲気ゲームなどが
好きなのは
まさにこれなんだと
思います。

(目で見たり耳で聞いたりして
綺麗なものも好きなので、
目・耳・心

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「怪病医ラムネは昭和っぽい」と言われて納得した。(ネタバレなし)

「怪病医ラムネは昭和っぽい」と言われて納得した。(ネタバレなし)

家族と一緒に
怪病医ラムネの
アニメを見ていたときに

いたるところで
「昭和っぽい」と言うので
そんなに? と
思っていたのですが

見終わってから
あらためて考えてみると
確かにそうかもしれないと
思えてきました……。

絵柄と世界観は
昔風じゃないので
気がつかなかったのですが

言われてみると
たしかに

最近の作品とは
雰囲気も価値観も
違いますね……。

まず
理不尽な
スタートじゃな

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いざやめるとなったら賑わうのに、活動中は来ない人たちがいることについて。

いざやめるとなったら賑わうのに、活動中は来ない人たちがいることについて。

⚠️この記事には一部の方(やめることになって初めて賑わうという体験をされたご本人、またその関係者や友人の方々)にとってかなりキツく感じられる可能性のある表現が含まれます。許容不能な考えを見ても怒ったり落ち込んだりしすぎず、また、反射的な非難を行わないようご自身をコントロールできるような精神的余裕のある方のみご閲覧ください。

上の警告文を読んで嫌な予感がした方は、ここまでで閲覧をおやめください。ご

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人の職業だけ聞いても興味はわかないし、大切なのはその背景だなと思う。

人の職業だけ聞いても興味はわかないし、大切なのはその背景だなと思う。

職業名だけ聞いても
その人のことって
何もわからないんですよ。

……というのは
ちょっとおおげさかも
しれませんけれど

職業ってその人が
身につけている
服のようなもので

それだけ見ても
その人自身のことは
(一つもとは
言いませんけれど)
あまりわからないんですよね。

同じ服を着ている人でも
同じ性格とは限らないですし。

なので、大切なのは

“なぜその仕事を
選んだのか”

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どうしてアンチがファンに変わるのか?

どうしてアンチがファンに変わるのか?

過去、いろいろな人に何百回と考えられていて
すでに結論も出ていることだろうとは思いますが
せっかく自分で考えたので記事にしてみました。

単純に
「攻撃したい」
という動機だけの
アンチはきっと少なくて

ほとんどが
ストレスや
トラウマなどに
押し潰されそうに
なっていて

それから
逃れるための
手段として

防衛のように
攻撃をしてしまっている人
なんじゃないかなと
思います。

でもその発

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友達でも親友でも恋人でも家族でもなく、「あなたと私」だから。

友達でも親友でも恋人でも家族でもなく、「あなたと私」だから。

人との関係性って

個人の性質や
会った経緯によって
多種多様だし

言葉で言い表せる
はずもないよね

というか

言い表すと
はみ出てしまう関係も
絶対にあるよね

と思い

あまり誰かとの
関係性の名称を
考えなくなりました。
(「友達」とか「恋人」とか)

そのほうが

「これもお互いの色々を
考慮した上での一種の関係だな」


安心できるなと
感じたんです。

名前をつけたら

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そこにないはずの言葉に傷つけられないようになりたい

そこにないはずの言葉に傷つけられないようになりたい

直接誰かに
言われたことは
ないのに

ネットで
見かけた発言が
自分も対象に含むもの
だったため

まるで自分が
言われたかのように
強く印象に残り
何度も思い返して

気がつけば

自分自身が
それなりの頻度で
直接言われたきたような
感覚に陥ってしまい

それで
イライラしたり
傷ついたり
してしまっている

ということが
ありました。

自分は
言われたことが
ないのに

自分の世界には

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みんなのnote記事を読んでいて感じること

みんなのnote記事を読んでいて感じること

noteの記事を
読んでいると

じぶんはいま
初めて知った情報が

どうやらその人にとっては
意識するまでもない
当たり前のことだったらしい
記事を見かけます。

と同時に

じぶんの中では
考えることさえなかった
当たり前なことを

新発見だったと
つづっている人も
見かけます。

noteはやっぱり
そういう場所でも
あるんだなと思います。

みんなが思ったことや
気づいたことを書いて

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反射的に感情的な反応をする人について思うこと。

反射的に感情的な反応をする人について思うこと。

前回の記事の続きのような
補足のようなもの。
単体でも読めるとは思いますが
ちょっとわかりづらいかもしれません。

反射的に
感情的な反応をする人自身が
必ず悪いっていうわけじゃなくて

その人が
そこに至るまでにも
たくさんの理不尽や
苦痛があったと思います。

それで抑えられなく
なってしまって

自分が被害者だったのに
いつのまにか加害者にも
なってしまっていたり
するんだと思います。

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