変化こそ唯一の永遠である、明治の美術家、岡倉天心の言葉。 私レベルまで話を落とすと、「変化すること」に幸せを見いだす自分。単調な生活が続くとまるで運から見放された感覚になる。変化がないことへの苦痛。幸せじゃないわけでもないけど。10年後とかに、平穏な幸せの存在に気づくパターン?
自分を掘り下げるという作業は、思いの外、苦痛を伴う。ここまでしないといけないのか、何のためにここにきたのか。もっと軽い気持ちで来たはずなんだけどな。何かの流れで、過去の自分と向き合うことに。 これもまた、ひとつの巡り合わせと考えて、受け止めながらやってみようか。いいことあるかな😵
【ニーチェと苦痛の意味】 ニーチェにとって、苦痛や不幸、不条理や理不尽な出来事は、自らを「超人」へと変容させるために存在しました。また、彼のあふれるほどの力の充実が、自ら進んで苦難を求めさせたのです。