Makoto Okada

幸せのハードルは低く。胸にきざむは退却ダマシイ、今日もテーマはあとずさり。最近、読書の…

Makoto Okada

幸せのハードルは低く。胸にきざむは退却ダマシイ、今日もテーマはあとずさり。最近、読書の時間を増やしました。MoD(Management of Dodemoii)研究会所属。書籍「旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント」共同編著者です。

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101回目の(本気の)ダイエット:経過(03)

2024年8月9日(金)の夏休み初日、ドロシーに101回目の(本気の)ダイエットを宣言したのは既に述べた通りだ。 それから約3ヶ月弱が経過し、本気のダイエットは続いている。体脂肪率のバラツキが大きいが、当初34%ほどあった体脂肪は、現時点で32%ほどになっている。体重の方は92kgが体重85kg前後になっており、グラフを見る限り順調に下がっている。 もちろん若い頃のようにどんどんは減らないが、このペースが維持できると来年のお正月を過ぎたあたりで80 kgになるはずだ。

    • 坂戸日記 2024.11.01

      2024年11月1日(金)曇りのち雨。 三連休、海まで歩くの続きをしようかと思っていたが雨らしい。だったら家で仕事をしてもいいかもしれない。その代わり、今日の午後は参加しようかどうか迷っていたイベントに行こう。 今週は火曜日も川崎に行ったので、本当に久しぶりに週のうち2日、在宅勤務以外ということになる。火曜日は同じ事業部の中のワークショップだったけれど、今日は本当に外部のイベントで、こういうものに参加するのも久しぶりだなと思う。 参加したのは東京大学の関連イベントで『シ

      • プログラミング入門Python('24)_01

        子どもが「学割が効くから」と放送大学を受講していて、確かにソフトウェアによっては学割が効くと受講料がペイできるので2年ほど前から講座を受講している。といっても半期に2単位とか4単位しか取らないのでほぼほぼテンプラ学生だといえる。 今期は1単位なのだけど『プログラミング入門Python('24)』を受講している。10月初めから開講しているのにやっと最近始めたところ。やっぱりテンプラだ。しかもいまさらPython? いやいや、プログラムはもうずっと書いてないし、そんなに得意じゃ

        • かんしゃく玉

          すぐにカッとする人のことを癇癪持ちという。英語だとshort temperedというのだろうか。決して褒め言葉ではないし、大人の振るまいじゃない。でも、私はどちらかというとそのタイプだ。 かんしゃく玉という言葉を辞書で引いてみた。意外と面白かった。金剛砂ってなんだ? 「ざくろ石を粉末にしたもので、研磨剤に用いられる」って、いわれても、そもそもざくろ石ってなんだ? ああ、ガーネットのことか。確かに色はざくろだし、記憶の中の形状もちょっとざくろだ。でもガーネットって研磨剤なのか

        101回目の(本気の)ダイエット:経過(03)

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          坂戸日記 2024.10.29

          2024年10月29日(火)曇りのち雨。 久しぶりに在宅勤務ではなく、事務所に行った。といっても会社は固定の事務所を実質なくしているので、午前中は大宮にあるサテライトオフィースでリモートでの打ち合わせ、午後は川崎のサテライトオフィースの会議室でワークショップ。 午前中の打ち合わせがリモートでの打ち合わせなのに大宮で行ったのは、午前の打ち合わせまで自宅で行って家を出たのでは、川崎のワークショップの開始に間に合わないから。 うちから川崎までは片道2時間、往復で4時間。自宅か

          坂戸日記 2024.10.29

          とどめられない記憶

          選挙結果について特に何かがいいたいということではない。ドロシーは「リクルート事件のことはまだ覚えている」というし、橋本龍太郎が「火だるまになっても」と言って本当に火だるまになってしまったことなどは確かに私も覚えている。覚えているという意味では、オイルショックでみんながトイレットペーパーを買いに走ったニュースも、よど号事件も、浅間山荘事件も覚えている。 今年の大卒の新卒入社の人は9.11を知らない。もちろん事件としては知らないということはないだろうけれど、テレビを見ていたドロ

          とどめられない記憶

          計測好きの水泳の自主練

          数字を見るのが嫌いじゃない。というか好き。市から送られてくる広報をドロシーはいつも私のために捨てずに取っておいてくれて、それが食卓においてある。私が市の《一般会計予算》だとか《市職員数》だとか、そういう数字を見るのが好きだとわかってくれているからだ。 10月から市民プールへのスマートウォッチの持ち込みが可能になった。以前は暗に持ち込み禁止だったのだが、保護バンドをすればOKとなった。時代の要請に指定管理者として委託を受けているミズノが積極的に対応してくれたのだろう。数字好き

          計測好きの水泳の自主練

          坂戸日記 2024.10.26

          2024年10月26日(土)晴れ。 今日は土曜日なのでいつもの通り、午前中は市民プールでの水泳のクラス。市民プールへはスロージョギングで。 走る分にはまだ長袖は不要だが、少しずつ秋が近づいているのを感じる。帰りは歩いて帰るので長袖を持って家を出る。 水泳のクラスは、また生徒が私一人だった。個人レッスン状態でよいのだけれど、そうすると後半、少し長い距離を泳ぐメニューが加わる。そしてヘロヘロになる。 まずはいつもの通り、前歩き、後ろ歩き、横歩き、けのび、バタ足。これは毎回

          坂戸日記 2024.10.26

          アレグザンダー『時を超えた建設の道』徹底読解(第1回)

          慶応大学SFCの井庭さんがオンラインセミナー『アレグザンダー『時を超えた建設の道』徹底読解』をするというので参加した。 アレグザンダーの『時を超えた建設の道』はもうずっと長いこと積読状態で本棚に置かれていて、これは読み終えるためのまたとない機会だと思ったのだ。『時を超えた建設の道』は読んだらきっと面白いだろうなと思いつつ、なんとなく読む踏ん切りがつかなかったのだ。 セミナーの釣書はこんな感じ。 全体で5回ぐらいをかけて読んでいくので、第1回の今日は第1章~第3章(p.3

          アレグザンダー『時を超えた建設の道』徹底読解(第1回)

          リベンジのスイートポテト

          買ってきたサツマイモ、スイートポテトに挑戦したが、残念なことに理想と現実のギャップに打ちひしがれることになった。 理想と現実のギャップの原因は、ひとえに分量を誤ったことにある。加えて、加熱しすぎたために色が黄色から茶色がかったものへと変わり、結果、それは、○んこのような見た目になった。味はまぁまぁだったので、無念さが残った。 なので再挑戦。前回はサツマイモ350 g~400 gのところ、サツマイモが90 gに対して他の分量がそのままだったのが失敗だった。今度は間違えない。

          リベンジのスイートポテト

          ススキと荻(オギ)

          国立科学博物館付属自然教育園主催の自然観察会「川原の生きもの」に子供と参加したことがある。場所は二子玉川近くの多摩川の川原だった。 そのときに、「多摩川にはあまりススキはありません」という説明を受けた。「あるのはほとんど荻(オギ)です」という。つまり、「川にあるのは、あれはススキではありません、あるのは荻ばかり・・・」ということらしい。 そのときに撮った写真が下記の2枚なのだが、どっちがどっちだったか既に曖昧になってしまっている。 そのときに教えてもらったそれぞれの特徴

          ススキと荻(オギ)

          理想と現実のスイートポテト

          人生とはままならないものだ。ある程度の年齢になるとそう感じる。そう感じるのが遅すぎるともいえる。 引っ越してしばらくして、キッチンのレンジについているグリルがかなり出来る奴だということに気づいた。これまでは、グリルは魚を焼くぐらいしか使っていなかったけれど、新しいグリルはオーブン機能も結構よくて、レンジに作り付けのグリルなので、野菜やいろいろなものがいい感じで焼ける。 最近のマイフェイバリットは焼き芋だ。"べにはるか"とかではなくてちょっと安めのお徳用なサツマイモでもいい

          理想と現実のスイートポテト

          しめしめ、うふふの35ヶ月

          昨日のnote投稿で「35ヶ月連続投稿」となり、noteのシステムは「継続できていてすごい!」と褒めてくれた。 システムが褒めてくれたのか、システムを設計した人が褒めてくれたのかは、それとも、それはシステムに利する行為だから《褒める》としたのか、様々に解釈できけれども、35ヶ月は約3年ということだから36ヶ月ではない微妙さとか、「あと1ヶ月で3年になりますね!」とかいう人間らしい感想ではないけれども、35ヶ月は35ヶ月なのだから、それはそれでよいのかもしれない。 年初に「

          しめしめ、うふふの35ヶ月

          海まで歩く(Day 5)

          10月の3連休「海まで歩く」の続きを歩く。 年始に2日、5月の連休に2日、高麗川・入間川・荒川沿いに歩いたので、海まで歩く5日目は、東京23区の北区最北端かつ最西端の浮間舟渡駅の近くからのスタートした。 海まではおよそ25 km。天気もいい。それにしても浮閒公園はいい場所で、これまでの人生で北区に住むという選択肢を考えたことがまったくなかったが、こんな素敵な公園が近くにあるのか。 荒川も帰宅のこのあたりは土手がかなり高くなっている。民家やマンションだと3階床上を超えるか

          海まで歩く(Day 5)

          坂戸日記 2024.10.19

          2024年10月19日(土)晴れのち曇り ときどき雨。 市民プールの近くに「ぎょうざの満州」の工場がある。川越に本社がある会社で埼玉・東京・神奈川などで外食チェーンを展開している。坂戸に来るまでそういうチェーン店があることをドロシーも私も知らなかった。 昨日テレビを観ていたら工場直販の特集をしていて、この「ぎょうざの満州」の工場も取り上げられていた。この工場は練習のために通っている市民プールの隣にある。「明日、水泳のクラスの後に行ってみる?」とドロシーに尋ねると「行ってみ

          坂戸日記 2024.10.19

          記述の粒度

          来週、栄養指導の面談があるので、その準備。「ある一日の食事を紙に書いてきてください」と言われているのだけれど、写真があった方がわかりやすかろうと写真も撮っている。 外食なら、カツ丼とか蕎麦とかメニューを書けばよいのだろうけれど、ほとんどすべての食事が自宅なので、これは何?という分類ができないのだもの。 たとえば写真の左上。手前のものはシンプルにごま和えでよいのだけれど、左上の主催は、レタスと豚肉と豆腐の何か。これはなんと呼べばいいのだろう。 別の日の夕食も、左上は豚肉に

          記述の粒度