Collective Dialogues

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Inspiration Seeds vol. 006:対話の場の仕組みと仕掛け

Inspiration Seeds vol. 006:対話の場の仕組みと仕掛け

オンラインでの打合せも増え、対話について意識することが増えたような気がします。では、よい対話の場で行われていることは何なのでしょうか? なにかよい秘訣はあるのでしょうか。よくわかりません。そこで、普段から対話やコミュニケーションの場について考えている高柳さんと『よい対話を生み出すには』について聴いてみたい思います。

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自分と他者を知るための哲学対話で、"思い込み"から自由になろう
(二村ヒトシ 映像ディレクター) #つながれない社会のなかでこころのつながりを

自分と他者を知るための哲学対話で、"思い込み"から自由になろう (二村ヒトシ 映像ディレクター) #つながれない社会のなかでこころのつながりを

 現代は、人の数だけ恋愛の幸福と不幸があるといっても過言ではないでしょう。  映像ディレクターの二村ヒトシさんは著書を通じて、恋愛でどう幸せになるかを説いてきました。自分と相手の持つ〈心の穴〉の形を知り、思いこみから自由になり、自分と相手について本質的な理解をすることで、より幸せな恋愛ができるということです。  本稿で二村さんは、自分の考えや心と向きあうために哲学対話という手法を勧めています。他者や自分自身との対話を通じて、思ってもみなかった発見をえて、あなたがより生きや

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「自然に遊び心が発動される場づくり」のマイニング・インタビュー文字起こし Part 1

「自然に遊び心が発動される場づくり」のマイニング・インタビュー文字起こし Part 1

慶應義塾大学SFC「パターンランゲージ」の授業のために行った、「自然に遊び心が発動される場づくり」についての、原っぱ大学 塚越 暁さんへのマイニング・インタビューの文字起こしです。元となっている映像は、以下で公開しています。 慶応SFC授業「パターンランゲージ」(2021年度春学期)マイニング・インタビュー動画(授業資料 兼 履修選抜課題) このマイニング・インタビューは、井庭崇(慶應義塾大学総合政策学部教授)と、井庭研究室所属の授業アシスタントの川邊、安藤、岡によって行

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組織に対話の場をどう持ち込むか

組織に対話の場をどう持ち込むか

『ダイアログ・ファシリテーターのガオリュウ です。』 2008年あたりに勉強会でファシリテーターを名乗り始めた頃からこう名乗っていました。「話し合う」というその行為自体はさほど難しくないものでありながら、相手との関係性を考えると言いたいことが言えないとか、一歩踏み込んだ発言ができないということはよくあるのではないでしょうか?その時にファシリテーターという存在がいることで、それぞれの考えを引き出したり、人と人との間に入ることで「いい感じ」の話し合いができたりします。特に組織の中

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出現する「参加型のイベント」

出現する「参加型のイベント」

『出現する参加型社会』が4月2日にアマゾンから発売になった。 それをきっかけに、連日、読書会やイベントを開催してもらっていて、本当にうれしい。 ◆4/14(水)20:30-22:00 「出現する参加型社会」読書会(読書会グループ) 主催:西野靖江・小森川浩志 https://www.facebook.com/events/252452746574284 ◆4/15 20:00-21:00 楯岡かおる+山崎曜で、読書会(読書会グループ) https://www.faceb

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お互いの考えを伝え合う場に

お互いの考えを伝え合う場に

今年から、自分の考えも伝えながら、相手の方の考えも聴いて、二人の考えの先の話をするという場を始めています。それまでの場は「公開インタビュー」という感じで、私が相手の方の考えを聴いて理解する形で、他の人の理解にも繋がるように話を引き出したり、聴き慣れない単語を詳しく伝えてもらうことをしていました。 そもそも私は自分の考えというものを伝えるのが苦手です。そこから人の話を聴く側を特化させていった感じもありますが、今年は自分へのチャレンジとして、自分の考えを伝えることを始めています

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Inspiration Seeds vol. 005:つながりの入口

Inspiration Seeds vol. 005:つながりの入口

新型コロナの時代、オンラインでの打合せも増えました。ただ、コミュニケーションとしては打合せだけでは何かが足りない気がします。コーチングや1on1という仕掛けもありますが、それだけでカバーできるかというとそれも違うような気がします。 雑談・・・なのかもしれません。よくわかりません。そこで、普段から対話やコミュニケーションの場について考えている高柳さんと『雑談』の意味から話を始めてみたいと思います。

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偶然出会えたら

偶然出会えたら

Clubhouseで長い自己紹介を話す人がいる。プロフィールで十分なのに。あるいは他の人とのやりとりとして少しずつ話せばよいのに。長い自己紹介ではなく、そこまでの話のどこを面白いと思い、何を付け加えたいかを短く伝えることから始めればよいのに。 Clubhouseでモデレーターになった人は、一定のタイミングで「この場はどんな人がなんの話をしているか」という背景を話すとよいのに。ラジオの野球の実況中継でアナウンサーが一定のタイミングで「いま試合はどこまで進んでいて得点はどうなっ

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荘子と聞き上手

荘子と聞き上手

聞き上手の理想形が荘子の中にあった。 荘子 荘子は、紀元前300年ごろに活躍した、中国は宋という国の思想家。その前に生きた老子の言葉と合わせて「老荘思想」といわれ、道教の開祖の一人ともいわれる。ただ、どうやら荘子自身はそもそも自分を老子の後継者と思っていたわけでもなく、道教じたいも、後世の人々が老子を祖として祀って始めたようなので、あくまで荘子として、彼の残した文章を読むのが正しい向き合い方と思われる。 有名なところでいうと、「胡蝶の夢」の逸話など、寓話を用いて教えを説

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Inspiration Seeds vol. 004:《場》を作る

Inspiration Seeds vol. 004:《場》を作る

オンラインでの打合せも増え、ネット上で多くの会話が行われています。オンライン・オフライン、Zoom・Clubhouseと媒体はちがっても、そこには無意識に作られ、感じられる雰囲気や空気があります。 そこで、普段から対話やファシリテーションの場について考えている高柳さんと『場づくり』にかかわる話をしてみたいと思います。

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オンラインツール自体が場づくりになっていると気付いたClubhouseでの体験

オンラインツール自体が場づくりになっていると気付いたClubhouseでの体験

Zoom,SpatialChat,oVice,CozyRoom,GatherTown、いろんなツールが出てきた中で、ここで音声だけのClubhouseという世界が流行り方も含めて存在感のあるツールに出会いました。 最近、ファシリテーターがいなくても場の仕組みで「いい感じの場」になるのが理想なのかもと考えることが多くなってきました。そしてClubhouseの「音だけ」という制限が「場の仕組みにより発生するファシリテーション」にあたるかもしれないと思いました。 例えばClub

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