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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

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    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

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    【コンセプト】新しい出会い・繋がりのきっかけになったら嬉しいです︎︎👍 記事を見て貰えたら嬉しいし、スキも増えたら嬉しいそんな暖かいマガジンにしていきたいと思ってます😊 私自身もnote初心者なので一緒しnoteを楽しんでいきませんか(*・∀・)/💖\(・∀・*)

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最近の記事

かけ足で

透明な炭酸が 入ったビン センをしないで 青い空に 放ってみる 透明な炭酸が 青い空に かけ足で 急いでいく あわてることはないのにと 思うのだけれど 彼らには 時間がない 彼らにとって 夏は あまりにも 短すぎるから

    • 炭酸みたいにはじける夏

      キミは もう 夏に飛びこんでいく準備 できているのかい? キミは ちゃんと 夏に飛びこんでいく勇気 持ちあわせているのかい? 思いっきり強がって ぜんぜん大丈夫だよ なんて 言ってみても いいんだよ ちょっと悪ガキっぽく へへん そんなのあったりまえさあ なんて 言ってみたって いいんだよ だって 夏なんだからさ 夏なんだから 炭酸みたいに めいっぱい 勢いよく はじけちゃいなよ 後悔のないように なんて そんなこと言わないよ 後悔したっていいさ 後悔なんて いく

      • そわそわ わくわく

        炭酸の季節は まだかなあ 思わず 口に出していた ほんの 数週間前のこと そのわたしの言葉に ねこが 鋭く反応した すっかり あの あわあわ しゅわしゅわの とりこになってしまったようなのだ その日は わたしも ねこも そわそわしてしまって わくわくもしてしまって 気になって 気になって なかなか 寝つけなかった 炭酸の季節が 来たみたいだねえ あのときと同じ 思わず 口に出していた つい いまさっきのこと そのわたしの言葉に やはり ねこが 鋭く反応した 今

        • 夢だと思って忘れます

          キミと夜間飛行してみたかったんだ でも、ライセンス、取れなくってさ だから、せめて、夜間歩行でもいいんだ 一緒にしてくれないかな

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        記事

          扇風機は首振りにしないの

          扇風機を 首振りにすると ウチのねこが 扇風機の 首振りに合わせて 移動をはじめる 扇風機の 動きに合わせ 行ったり来たりを くりかえす 扇風機が 首を動かすのを やめにするまで ずうっと ずうっと せわしなく 行ったり来たりを くりかえす 扇風機を 首振りにするたんび ウチのねこは お疲れとなってしまう それで ウチでは 扇風機を 首振りに しなくなったのさ

          扇風機は首振りにしないの

          知らん顔

          ものすごく、おかしな時間に起きる それが理由なのか なんだか変な感じが体にある 言葉では、どうとは言い表せらんない だいぶ、疲れてるのかな 自分では、そのあたり よく分からない 暑いなか、本を読む ページをめくるとき 紙に汗がついてしまう しみていく汗を見ながら 本に、ごめんね、をする いつもより多く、コメントがつく 自分の投稿ではないので なんだか、ちょっぴり複雑 ねこに教えてあげる 一瞬、ニヤリとされるも 基本、知らん顔 キーボードをよく見てみる うすくキズがつい

          知らん顔

          ねこが書く

          あまなすのヤツ アイデアが出てこないとか言って ふて寝してるよ かわりにあたしが投稿しといてやるかな しかし ねこには このキーボードとかいうのは 扱いにくいったらないな まったくまったく 扱いにくいから長くは打ってられんな 今日のとこは こんなもんでどうかな これ ちゃんと投稿できてるのかねえ あとのことは あたしは知らんよ

          ねこが書く

          パソコンの電源を入れて麦茶を一杯

          近所のスーパーまで買いもの さっとすまそうと自転車で行く 久々の自転車の速度に 思いのほか気持ちが浮かれちゃう 浮かれた気持ちにまかせ スーパーを通り越し河原へ向かう この暑さのせいさ 暑さのせいなのさ 暑さがわたしの行動を おかしくしちゃってるのさ 思いのほか 道行く人がみいんな イラついてるように見える わたし何かイラつかせるようなことしましたっけ? 誰に伝えるでもなく こころの中で思う みんながイラついてるように見えるのだって この暑さのせい 買おうと思って

          パソコンの電源を入れて麦茶を一杯

          暑い日には、暑いと言い

          一年前のわたしは どうしていたのだろう 何を考えていたのだろう 肉体的にも、精神的にも せわしない時期だった 日々をおくることに、精一杯ではあった 前向きなことは、どうだったろう おそらく、思っていなかったかもしれない 日記を見たら、そのあたり、わかるだろう もしかしたら、人には見せられないような 汚い言葉を書いてしまっているのかも そういった言葉をつづったおぼえは…… 仕事をやめて、だいぶ、変化があった 思うことも、大きく変わった これから、わたしは どうしてい

          暑い日には、暑いと言い

          ちょぴっと

          苦しくて 苦しくて もう なんでもいいから つかめるものなら なんだっていいから そんな せっぱつまった状況で すがる思いで 必死に手を伸ばし その何かを ぎゅっと にぎってみる ぎゅっと にぎってみたら ねこのしっぽだった にぎったのが ねこのしっぽ だからといって 苦しいことに変わりはない 変わりはないのだけど ちょぴっと 気持ちが楽になった ような気がした

          ちょぴっと

          少し自信をもってもいいのかな

          なんだか ヘンな気がする 夜のにおいは いつもと変わらないのに なんだか ヘンな気がする わたしが ヘン ということなのかな 生あたたかい風を ちょっと心地いい なんて感じたり なんだか ヘンな気がする いつもは そんなこと ぜんぜん ないのに なんだか ヘンな気がする やっぱり わたしが ヘン なのかな それとも 成長? だったりして ひとまず 今日のところは そうであると 思っていたい

          少し自信をもってもいいのかな

          愛してま~す

          抑揚をまとわせ 愛してま~す と、言う人だった その抑揚が、わたしには やけに心地よくって 自分が言われたわけではなかったのに 愛してま~す が、ずいぶんと、頭から離れずにいる 大学を卒業して数年後 その人は、縁もゆかりもない 遠くの土地へと行ってしまった 結局、わたしが聞けた 愛してま~す は、あの一回きりだった あとあと知った話なのだけれど なんちゃらとかいうロック歌手の まねっこらしかった わたしは、そのロック歌手をよく知らず けれど、知らなかった

          愛してま~す

          ツノルコイシサ

          ときどき 雨が恋しくなる それで水を飲むのだけど 恋しさは おさまらない あたりまえだ 恋しくてたまらないのは 雨に対してであって 水に ではないのだから 雨の何がいいって あの香りだ これからそっちに行きますよ 香りを駆使して きちんと予告しておいてくれるとこなんか 殊勝じゃあないですか わたしなんかとは正反対で 逆に お友だちになれそうな気さえする 雨の意見は どうかは知らない

          ツノルコイシサ

          雨音はマーラーのしらべ

          深夜 雨の音で 目が覚める 雨の音が いつもより 大きく感じる 遠くで かえるが 歌っている かえるの歌声は いつもより 小さく感じる ここ最近 のんびり すごせている のんびりすごせているけれど こんなにのんびりでいいのだろうか 不安が見えかくれ 憂鬱も見えかくれ その見えかくれしている不安が 雨の音をいつもより 大きくさせているようだ その見えかくれしている憂鬱が かえるの歌声をいつもより 小さくさせているようだ 雨の音が わたしのその不安を かき消して

          雨音はマーラーのしらべ

          シルエット、なんかいいなあ

          スマホのゲームに興じるウチのねこ 手の先のかわいいクリームパンでは うまいぐあいにタップできなくって 悪戦苦闘している様子 そういった姿も愛らしく見える そのうち あー、やめだ、やめだ、こんなもの ねこは、スマホを放り出す ねこ用のアプリもありますよー 言ってみるのだけれど ねこは、知らんぷり すでに興味は 他へいってしまったよう 窓の外を真剣な面持ちで眺めている そのねこの姿を わたしは、眺めている そんな、なにごともなく 平和な一日 ねことわたしの しあ

          シルエット、なんかいいなあ

          けろけろ

          窓を少し開けてみる 外は、雨が降っている そのまま、窓は、開けておいた 少しの隙間から聞こえてくる雨音が 耳に、やけに心地いい 心地いい雨音をかき分けるように わずかに開けておいたその隙間から 小さなかえるがこちらをうかがっている 手を伸ばしてみる その小さなかえるは わたしの左の手の甲に ぴょーん 飛び乗ってきた すかさず ぴょーん 今度は、わたしの右手の甲に 器用な子ね そこから、パソコンのキーボードの上へ そこで、ひと休み かまってほしいの? そばにあっ

          けろけろ